攻殻機動隊1.5HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス)


これは買いですな。

とりあえずバトさん大活躍のコミック部分もすんごい嬉しいわけですが、オマケ(?)のAPPENDIXが!ゴフッ!シロマサ氏がSACの制作サイドに渡したサンプルプロットというのがテキストとして収録されてます。それがなんかもう...ああこっちで見たかった!ぎゃーこのセリフ、聞きたかった!つうセリフも多くて。アニメスタッフとのやり取りから生まれたものらしいので、どこまでがアニメスタッフのものでどこからがシロマサ氏の案なのか、そのへんは分かりませんけども。
荒牧さんに誕生日プレゼントを渡す少佐とか...その時の二人の会話がまたイイんすよー旦那。後でそのプレゼントが課長の助けになったりして、見たかったなあそんな二人。

それと少佐の生い立ちも草迷宮でほのみえたのとは微妙に違う設定で、1歳11ヶ月から義体ってのが...で、バトさんは空挺出身設定なの?(この段階では)とか...カエルのフーちゃんって何だよとか...

あとSAC本編では謎の会話になってた、少佐の唐突な「子供の頃お気に入りの人形を握りつぶしてしまった」バナシも、プロットの段階のシナリオでは以下。

複雑な事件に報告書を書きあぐねたバトーがふらりと寄ったティーラウンジに少佐もたまたまいて、こんな所でなにしてんだ?というバトーの問いに子供の頃を思い出してた、と前置きして義体の動作不良で人形をつぶしちゃって泣いた、今は何のために泣けるかしら...と少佐。

その言葉へのバトさんの返しが「俺」とかさあ...もう〜〜〜なんでこれ、ボツっちゃったかなあああ!!!ま、それは少佐にすげなく流されてしまう訳ですが、他にもバトさんと少佐の会話がすごくイキイキしててすっごく、ああ、コレ、こういうやり取り、聞きたかったなああ〜〜てのが結構ありますたい。

ま、原作コミックの方ではバトーと素子っていつも漫才めいたやり取りをやってて、男女の匂いはないにしても、すごくこの二人って「近い」んだなというのを感じさせるものがありますから、それを引っ張ってるのかもしれないです。それでもいい。とにかく二人が絡んでりゃ〜それでええんじゃぁぁ!!!それがええんじゃぁぁぁ!!!ぐわあああ!