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脂肪吸引手術後

脂肪細胞減少による後遺症は

脂肪吸引は脂肪細胞自体を取り除く手術ですので、脂肪細胞の数は減少します。脂肪吸引手術後は、施術箇所に脂肪が無くなったために、シワやたるみが出てくることがありますが、補正下着を着用することなどでおさまってきます。しかしながら脂肪吸引手術で脂肪細胞が少なくなってその後10年20年経ったときに身体にどのような影響があるのか、脂肪細胞減少による後遺症の有無については、脂肪吸引がまだ新しい技術のためまだはっきりと解らない面もあります。脂肪に体温の調節や、衝撃の緩和など、生態的な役割もあります。脂肪細胞自体は、思春期以降増えることはないため、脂肪吸引で除去してしまった脂肪細胞は元にもどらないことも頭に入れておく必要があるでしょう。

脂肪吸引手術後

脂肪吸引手術の安全性

脂肪吸引は、脂肪を吸引したい部位をメスで切開し、カニューレと言う管を差し込み、皮下脂肪を吸引するのが一般的な方法です。近年では脂肪吸引手術の安全性も高くなってきていますが、それでも大がかりな手術であり、脂肪吸引による副作用や合併症が起きる可能性もゼロではありません。しかし現在はチューメセント法やそれを応用した超音波脂肪吸引法が主流となり、これらの手術では、脂肪を吸い出し易いようにして吸引するので、脂肪の吸引が均一にまた出血を最低限に抑えるように改善されているいるようです。脂肪吸引は、脂肪細胞を直接的に除去するので目に見えて効果が分かりやすい点が特長ですが、安全面から考えて除去できる脂肪細胞の量は限られているので、脂肪吸引の手術は体型を改善する治療であって、ダイエットのために行なうものではないということは最初に頭に入れておいたほうがいいでしょう。

脂肪吸引手術後

脂肪吸引手術と麻酔

脂肪細胞を除去する手術では、局所麻酔を行います。局所麻酔は全身麻酔よりも安全といわれていますが、麻酔は担当医師の技量によるところが大きく、麻酔がうまく効かなかったような場合は、脂肪吸引手術中非常に強い痛みを感じたという体験者もあるようです。脂肪吸引手術後痛みが落ち着くまでの期間はしびれなどがあり、落ち着くまでの時間は一般的な症例では2〜3ヶ月程度かかります。脂肪吸引手術は出血の少ない方法ですが、外科的手術である以上、どうしても毛細血管や末梢神経の一部が切断され、麻痺や内出血が起こることがあります。これはさけられないことで、自然に治るのに脂肪吸引手術後一般的な症例では1〜2カ月かかるとされています。また体験者によると脂肪吸引術後の痛みには個人差があるようなので、痛みが強い場合は、施脂肪吸引手術後数日間、痛み止めを服用した方がいいでしょう。