スマフォからの更新なので何か不具合があればコメントください。
さて、今回はスペイン代表、ドイツ代表との親善試合へ向けたメンバー発表です。
GK
ブッフォン(ユベントス)
ペリン(ジェノア)
シリグ(PSG)
DF
アチェルビ(サッスオーロ)
アントネッリ(ミラン)
アストーリ(フィオレンティーナ)
バルザーリ(ユベントス)
ボヌッチ(ユベントス)
ダルミアン(マンチェスターU)
デ・シルベストリ(サンプドリア)
ラノッキア(サンプドリア)
MF
フロレンツィ(ローマ)
ジャッケリーニ(ボローニャ)
ジョルジーニョ(ナポリ)
モントリーヴォ(ミラン)
モッタ(PSG)
パローロ(ラツィオ)
ソリアーノ(サンプドリア)
ヴェラッティ(PSG)
FW
ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)
ボナベントゥーラ(ミラン)
カンドレーバ(ラツィオ)
エデル(インテル)
エル・シャーラウィー(ローマ)
インモービレ(トリノ)
インシーニェ(ナポリ)
ペッレ(サウサンプトン)
ザザ(ユベントス)
以上の28名になりました。キエッリーニ、デロッシ、マルキージオは怪我のため招集されませんでした。
感想
では、早速感想なんかを語っていく。なんとなくだが、ベルギー戦での負けをキッカケにしてか、新戦力が増えた印象だ。特にここまで招集されてこなかったモッタ、ジョルジーニョの招集を見て、何か刺激を加えなければ不味いというコンテ監督の意図を感じた。アメリカでプレーするピルロ、ジョビンコが招集されていないところをみても、新戦力の発掘やテストが今回の目的なのかもしれない。
また、エル・シャーラウィーやインモービレ、ジャッケリーニなど、イタリア国外でプレーしていた選手が、イタリアへ帰ってきてリーグ戦で活躍。そのまま招集されている。代表での活躍も期待したい。
そして、もっとも驚いたのはベルナルデスキのA代表初招集だろう。ベラルディより先にA代表デビューとなるかに注目だ。
こうしてメンバーだけを眺めているとCL、ELで活躍した選手が少ないなと感じるが、それを言っても仕方ない。メンバー的には4-3-3っぽいなと考えている。個人的にジュゼッペ・ロッシがラ・リーガでコンスタントに出場し、活躍もしているのに、なかなか招集されないのは残念だ。
スペイン、ドイツ
それでは最後に今回の親善試合の相手であるスペイン、ドイツについても語っていこう。
スペインは今でも欧州最強だと考えている。2014年ワールドカップ、グループリーグでの崩壊のイメージはあるが、それでも欧州の先頭グループを走っていると言えるだろう。特徴的なのはボールを保持することを基軸としたスタイル。そして、保持、前進、フィニッシュ、それぞれの多彩さだ。ボールを含む主導権を相手に渡してくれるチームではない。そのためスペインと対戦するチームは、自ずと対戦の中で普段とは違うプランBが見えてくる。イタリア代表にプランBがあるのかに注目したい。
次にドイツ代表について。ドイツ代表は現世界王者。スペインとも遜色ないレベルのチームだ。そして最近では、強豪との対戦で3-4-3(5-4-1)をしきりにテストしている。おそらくは3バックで攻守を安定させるのが狙いなのだろう。なのでイタリア相手に3バックで挑むか、4バックで挑むかに注目している。
さて、今回はスペイン代表、ドイツ代表との親善試合へ向けたメンバー発表です。
GK
ブッフォン(ユベントス)
ペリン(ジェノア)
シリグ(PSG)
DF
アチェルビ(サッスオーロ)
アントネッリ(ミラン)
アストーリ(フィオレンティーナ)
バルザーリ(ユベントス)
ボヌッチ(ユベントス)
ダルミアン(マンチェスターU)
デ・シルベストリ(サンプドリア)
ラノッキア(サンプドリア)
MF
フロレンツィ(ローマ)
ジャッケリーニ(ボローニャ)
ジョルジーニョ(ナポリ)
モントリーヴォ(ミラン)
モッタ(PSG)
パローロ(ラツィオ)
ソリアーノ(サンプドリア)
ヴェラッティ(PSG)
FW
ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)
ボナベントゥーラ(ミラン)
カンドレーバ(ラツィオ)
エデル(インテル)
エル・シャーラウィー(ローマ)
インモービレ(トリノ)
インシーニェ(ナポリ)
ペッレ(サウサンプトン)
ザザ(ユベントス)
以上の28名になりました。キエッリーニ、デロッシ、マルキージオは怪我のため招集されませんでした。
感想
では、早速感想なんかを語っていく。なんとなくだが、ベルギー戦での負けをキッカケにしてか、新戦力が増えた印象だ。特にここまで招集されてこなかったモッタ、ジョルジーニョの招集を見て、何か刺激を加えなければ不味いというコンテ監督の意図を感じた。アメリカでプレーするピルロ、ジョビンコが招集されていないところをみても、新戦力の発掘やテストが今回の目的なのかもしれない。
また、エル・シャーラウィーやインモービレ、ジャッケリーニなど、イタリア国外でプレーしていた選手が、イタリアへ帰ってきてリーグ戦で活躍。そのまま招集されている。代表での活躍も期待したい。
そして、もっとも驚いたのはベルナルデスキのA代表初招集だろう。ベラルディより先にA代表デビューとなるかに注目だ。
こうしてメンバーだけを眺めているとCL、ELで活躍した選手が少ないなと感じるが、それを言っても仕方ない。メンバー的には4-3-3っぽいなと考えている。個人的にジュゼッペ・ロッシがラ・リーガでコンスタントに出場し、活躍もしているのに、なかなか招集されないのは残念だ。
スペイン、ドイツ
それでは最後に今回の親善試合の相手であるスペイン、ドイツについても語っていこう。
スペインは今でも欧州最強だと考えている。2014年ワールドカップ、グループリーグでの崩壊のイメージはあるが、それでも欧州の先頭グループを走っていると言えるだろう。特徴的なのはボールを保持することを基軸としたスタイル。そして、保持、前進、フィニッシュ、それぞれの多彩さだ。ボールを含む主導権を相手に渡してくれるチームではない。そのためスペインと対戦するチームは、自ずと対戦の中で普段とは違うプランBが見えてくる。イタリア代表にプランBがあるのかに注目したい。
次にドイツ代表について。ドイツ代表は現世界王者。スペインとも遜色ないレベルのチームだ。そして最近では、強豪との対戦で3-4-3(5-4-1)をしきりにテストしている。おそらくは3バックで攻守を安定させるのが狙いなのだろう。なのでイタリア相手に3バックで挑むか、4バックで挑むかに注目している。
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