紹介 ユーロ予選も終盤戦に入ってきて、徐々にプレッシャーも高まってくる試合。イタリアとブルガリアの前回の対戦は、2-2でドロー。イタリア側としては、終盤になんとか追いついたという試合だった。さて、今回の試合はどうなるだろうか。 スタメン イタリアはマルタ戦
試合感想
イタリア代表対マルタ代表、ユーロ予選 ~難しい前線~
イタリア代表のユーロ予選、ホームのマルタ戦をみていきます。イタリア代表は最近、0点に抑えた試合がないので、そこに注目していきたいところです。 スタメン イタリア代表は4-3-3。中盤にヴェラッティ、ピルロを同時起用になりました。前線はガッビアディーニ
6/16、親善試合、イタリア代表対ポルトガル代表 ~得意、不得意~
前半 イタリアは、できるだけボールを保持して攻撃したい方針。そのために欠かせないのがボールを保持するために、ボールを奪うこと。この試合ではイタリアがボールを奪うための工夫が見られたので、そこを先に紹介したい。 ポルトガルが自陣でボールを保持してい
U21ユーロ、GL第三戦、イタリア対イングランド ~因果応報~
はい。今回は第三戦です。イタリア対イングランドですね。イタリアは布陣を変えてきました。4-4-2の形。一方、イングランドも4-4-2といった感じでした。 4-4-2のイタリア イタリアは久々に4-4-2でのスタート。そうなると前からガンガンとプレスをかけていくスタ
U21ユーロ、GL第二戦、イタリア対ポルトガル ~激闘~
今回は寝ぼけていたのもあって、試合がどのような感じだったか、うる覚え状態です。ごめんなさい。 ポルトガルは4-3-1-2と言い切っていい布陣だったと思います。初戦から、先発メンバーを二人、入れ替えてきました。2トップのところですね。チームの中心は10番のレオナ
U21ユーロ本戦、イタリア対スウェーデン ~試合巧者はどっちだ~
U21ユーロ本大会が開幕し、U21イタリア代表は初戦、U21スウェーデン代表に1-2で敗れました。この試合を振り返っていきます。 まずはスタメンから。 序盤 試合序盤はイタリア代表がボールを持ち、スウェーデン代表は引くという展開。なぜなら、スウェーデン代表はボール
クロアチア代表戦 ~対策か、変化か~
はい。クロアチア代表戦です。今回の試合は無観客試合でした。試合を振り返ってみたいと思います。 結果はクロアチア代表が11分にマンジュキッチの得点で先制し、イタリア代表も36分にカンドレーバがPKで得点。1-1のまま試合終了となりました。 クロアチア代表は4-2-3