鉛筆画「天浜線とSLシリーズ」第九作目となる「県境の天浜線新所原駅とC58」の完成報告です。
記事のアップを2年以上サボっていたのでその間に作品が完成してしまい、前回作に続いて今回も途中経過報告は省略です。
今回作品はJR東海の新所原駅にある南北自由通路から天浜線新所原駅を俯瞰して描いてみました。
現在天浜線のホームはこの絵にあるように手前側が切れていますが、昔天浜線が国鉄二俣線であった頃はもっと長く伸びていてその先は東海道線に乗り換えるための階段につながっていました。
現在のホーム長では当時の客車4両編成SL列車では後部車両がはみ出してしまいます。
(そのため今回の絵では後部客車をカットしています。)
今回作品の作画については山肌や植物など作画時間のかかる自然物の占める面積が少なく、建物など人工物が多かったため比較的短期間で完成させることができました。
線路や砕石などの表現が今一だなと感じていますが街並みの表現についてはまあまあかなと満足しています。
次回は鉛筆画「天浜線とSLシリーズ」十作目のモデルとなる駅の紹介を予定しています。
それでは皆さんご機嫌よう。
記事のアップを2年以上サボっていたのでその間に作品が完成してしまい、前回作に続いて今回も途中経過報告は省略です。
絵の部分をクリックすると精細画像を見ることができます。
今回作品はJR東海の新所原駅にある南北自由通路から天浜線新所原駅を俯瞰して描いてみました。
現在天浜線のホームはこの絵にあるように手前側が切れていますが、昔天浜線が国鉄二俣線であった頃はもっと長く伸びていてその先は東海道線に乗り換えるための階段につながっていました。
現在のホーム長では当時の客車4両編成SL列車では後部車両がはみ出してしまいます。
(そのため今回の絵では後部客車をカットしています。)
今回作品の作画については山肌や植物など作画時間のかかる自然物の占める面積が少なく、建物など人工物が多かったため比較的短期間で完成させることができました。
線路や砕石などの表現が今一だなと感じていますが街並みの表現についてはまあまあかなと満足しています。
次回は鉛筆画「天浜線とSLシリーズ」十作目のモデルとなる駅の紹介を予定しています。
それでは皆さんご機嫌よう。
以上
最後までお読みいただき有難うございました
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