金曜日のレンジ
レンジ10.24.2008










先週のレンジ
週間レンジ10.20-10.24.2008











金曜日は暴力的なマーケットとなり、オージー円も史上最安値をつけました。
今週はFRBによるCP(コマーシャルペーパー)の買い入れが始まり、29日のFOMCでは最低25BPの利下げが実施される見込みで、50BPの可能性も残しています。
また不良債権買取計画の詳細が決まるかどうかなど、政策サイドの実施をマーケットは督促しています。

日本サイドの政策としては、効果が限定的な日本の単独為替介入、また日銀の利下げが考えられますが、いずれも効果、実施の可能性ともに低いものと思われます。

また株安→円高の流れの中で、政府が銀行保有株買取の早期再開に日銀も加われば、株安に一定の歯止めがかかるのではないかと思われます。

27 no2









チャートはユーロ円の週足です。
2000年10月に88.87の最安値をつけた後
1、96.50がレジスタンスになり2000年11月にうわ抜け後113.85まで上昇
2、113.85−99.87のレンジを形成した後2000年12月に上抜け119.80まで上昇
3、119.80−115.00のレンジ形成後、安値を更新することなく上昇

これが2000年末のユーロ円が最安値をつけた後の動きです。
このようにみると金曜日の安値の113.76でとまったのが、一応チャート上のポイント
113.00-113.50を意識したものであったことがわかります。

最近のボラティリティの高いマーケットでピンポイントでサポート、レジスタンス予測することは難しいと思いますが、一応この113付近をサポートとし、反転した可能性もあります。
ここを抜けた場合は節目の100円、あるいは史上最安値をつけた後のレジスタンスである95-96がターゲットになってきます。