10年国債利回りは2003年6月の0.43%を割り昨日は0.425%まで低下
本日は過去最低を更新し0.315%まで低下した後に0.41%台に反発
日銀の異次元の緩和で国債品切れ状況でしょうか
でもさすがに10年で0.3%の金利て金利が消滅ですね
日本財政破たんにかけていて日本国債をショートにしていた人たちのポジションは
早々と破たんしたでしょう
あるいはオプション買ってた人たちの価値もゼロに
今まで日銀は輪番オペ合わせて3.8兆円の国債を市中から買っていましたが
これから7兆円買うということに
日本の25年度の国債発行額は170兆円
このうち借り換えが112兆円
月平均では14兆円の国債が発行されています
このうち7兆円が日銀購入で約半分
日銀が国債を買い占めるんで、民間は国債を買えなくなる
でも投資はしなくてはいけない
資金はどこに行くんでしょう
やはり株、不動産、外国債券、外国株に向かうのでしょうね
これはバブルなんでしょうか
東洋経済オンラインさんで、年度末、日銀政策決定会合までの予想とオプションの影響を書きました。
東洋経済オンラインさんで日銀総裁と今後の日銀の緩和とマーケットの影響にに関して書きました
東洋経済オンラインさんで連載が始まりました
ドル円、クロス円の調整について書きました。
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