昨日のリスクオフ的な動きの材料にされたIMFの経済見通し
2014年の成長率を3.3% −0.1%
2015年の成長率を3.8% −0.2%
7月に比べて0.1%、0.2%下方修正されたことで 株安、ドル安、円高ということなんですが
これはすでにわかっていたこと
また日本の成長率が
2014年 0.9% −0.7%
2015年 0.8% −0.2%
と一番大きく下方修正されたんですが
消費税引き上げられるんですかねこんなんで
これで日本株、ドル円売られるのはわかるんですが
米国の成長率が
2014年 2.2% +0.5%
2015年 3.1% 0%
と好調で一人勝ちなのに米国株安、ドル安?
ようするに10月第1週は米国のミューチュアルファンドが税効果売り
税金対策で損だしの売りが例年でており
11月末に向けたファンドの換金売り
13日は日米ともに休日なのでロングウィークエンド前のポジション調整
こんな感じで利食いの売りが出やすい時期なので、
それが原因だと思われます
ことしは雇用統計でドル円、日経高値、SQ安値のパターンが多いので
今週いっぱいで売り終了となり、来週から反発できるかどうか
今週11日の土曜日は豊商事さんの福岡支店でセミナーやります
3ヶ月にいっぺんぐらい呼んでただいています
こじんまりしたところで、質疑応答も時間をかけられるので
福岡近辺でお時間があるかたいかがですか
福岡は大好きな町です たのしみな福岡出張です
ランキングに参加しています記事がお役に立ちましたらポチをお願いします