2016年08月15日
アメリカの予選リーグ最終戦はフランス戦!!
【アメリカ代表VSフランス代表の結果→100−97でアメリカ代表の勝ち】
☆両チームの主な個人成績→
◇トンプソン(アメリカ):30点
◇デュラント(アメリカ):17点・6リバウンド・4アシスト
◇アービング(アメリカ):10点・12アシスト・4リバウンド
◇アンソニー(アメリカ):10点・5アシスト・4リバウンド
◇カズンズ(アメリカ):9点&5リバウンド
◆エウテル(フランス):18点・9アシスト・8リバウンド
◆デ=コロ(フランス):18点・5アシスト・4リバウンド
◆バテュム(フランス):14点
☆試合レビュー→
前の試合のセルビア戦は僅差となりながらも、リオ五輪の予選リーグは4連勝で無敗の
アメリカ代表は上位候補となっているフランス代表と予選リーグ最終戦を戦いました。
アメリカ代表のスターターにはPG:アービング、SG:K.トンプソン、SF:デュラント、
PF:カーメロ、C:カズンズです。2試合連続でスタメンだったジョージが再びベンチで
起用されて、最初の2試合でスタメンだったK.トンプソンが3試合ぶりに先発復帰です。
第1クォーターはフランスが一時はリードする場面があるも、デュラントやデローザン、
K.トンプソン等の活躍が見られたアメリカが逆転して、30−24の6点差で終わりました。
第2クォーターはK.トンプソンのシュートやFT成功をはじめ、アメリカの攻撃も決まり、
前半は55−46のアメリカの9点リードで終わりました。第3クォーターはK.トンプソンの
スリーポイントが決まったり、D.ジョーダンのダンクなども決まったアメリカが依然、
リードして、81−69の12点差で終わりました。第4クォーターはアメリカが一時は2桁の
リードとなりますが、かつてはソニックスに所属して、ルーキー時代のデュラントとは
チームメイトだったジェバラルやナゲッツの若手センターのラバーン、バテュム等の
活躍があったフランスが追い上げて、リードを縮めるも、カーメロのスリーポイントや
カズンズのシュート、アービングのFTなどが決まったアメリカが終盤でまたも2桁台の
リードとなり、終了間際にディオットのスリーポイントが決まるも、最後は100−97の
アメリカが3点差で勝利しました。アメリカは予選リーグを5戦全勝で突破しました。
☆両チームの主な個人成績→
◇トンプソン(アメリカ):30点
◇デュラント(アメリカ):17点・6リバウンド・4アシスト
◇アービング(アメリカ):10点・12アシスト・4リバウンド
◇アンソニー(アメリカ):10点・5アシスト・4リバウンド
◇カズンズ(アメリカ):9点&5リバウンド
◆エウテル(フランス):18点・9アシスト・8リバウンド
◆デ=コロ(フランス):18点・5アシスト・4リバウンド
◆バテュム(フランス):14点
☆試合レビュー→
前の試合のセルビア戦は僅差となりながらも、リオ五輪の予選リーグは4連勝で無敗の
アメリカ代表は上位候補となっているフランス代表と予選リーグ最終戦を戦いました。
アメリカ代表のスターターにはPG:アービング、SG:K.トンプソン、SF:デュラント、
PF:カーメロ、C:カズンズです。2試合連続でスタメンだったジョージが再びベンチで
起用されて、最初の2試合でスタメンだったK.トンプソンが3試合ぶりに先発復帰です。
第1クォーターはフランスが一時はリードする場面があるも、デュラントやデローザン、
K.トンプソン等の活躍が見られたアメリカが逆転して、30−24の6点差で終わりました。
第2クォーターはK.トンプソンのシュートやFT成功をはじめ、アメリカの攻撃も決まり、
前半は55−46のアメリカの9点リードで終わりました。第3クォーターはK.トンプソンの
スリーポイントが決まったり、D.ジョーダンのダンクなども決まったアメリカが依然、
リードして、81−69の12点差で終わりました。第4クォーターはアメリカが一時は2桁の
リードとなりますが、かつてはソニックスに所属して、ルーキー時代のデュラントとは
チームメイトだったジェバラルやナゲッツの若手センターのラバーン、バテュム等の
活躍があったフランスが追い上げて、リードを縮めるも、カーメロのスリーポイントや
カズンズのシュート、アービングのFTなどが決まったアメリカが終盤でまたも2桁台の
リードとなり、終了間際にディオットのスリーポイントが決まるも、最後は100−97の
アメリカが3点差で勝利しました。アメリカは予選リーグを5戦全勝で突破しました。