2017年05月19日
アワードショーに先駆けてオールNBAチームが発表〜ハーデンが満票で1stチームに!!
【オールNBA・1stチーム】
☆G:ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
☆G:ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティー・サンダー)
☆F:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
☆F:カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)
☆C:アンソニー・デイビス(ニューオリンズ・ペリカンズ)
日本時間6月27日にニューヨークでNBAの各賞を発表するイベントのアワードショーが
開催されますが、それに先駆けてオールNBAチームが発表されました。1stチームには
投票に参加した記者100人すべてが1位票を入れたハーデン、平均トリプルダブルでも
大きな話題となったウェストブルック、現役最多で歴代3位となるオールNBAチームに
13回目の選出となったレブロン、共に2度目の1stチーム選出のレナードとデイビスが
選出されました。今季のハーデンはポジションを従来のSGからPGへ転向しましたが、
アシスト王になったり、得点王争いに絡んだり、ロケッツをウェスト3位へ浮上させる
大活躍を見せつけました。得点王にもなったウェストブルックは1位票が99票であって、
ハーデンのように満票選出とはならなかったも、堂々の1stチーム入りともなりました。
☆G:ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
☆G:ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティー・サンダー)
☆F:レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
☆F:カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)
☆C:アンソニー・デイビス(ニューオリンズ・ペリカンズ)
日本時間6月27日にニューヨークでNBAの各賞を発表するイベントのアワードショーが
開催されますが、それに先駆けてオールNBAチームが発表されました。1stチームには
投票に参加した記者100人すべてが1位票を入れたハーデン、平均トリプルダブルでも
大きな話題となったウェストブルック、現役最多で歴代3位となるオールNBAチームに
13回目の選出となったレブロン、共に2度目の1stチーム選出のレナードとデイビスが
選出されました。今季のハーデンはポジションを従来のSGからPGへ転向しましたが、
アシスト王になったり、得点王争いに絡んだり、ロケッツをウェスト3位へ浮上させる
大活躍を見せつけました。得点王にもなったウェストブルックは1位票が99票であって、
ハーデンのように満票選出とはならなかったも、堂々の1stチーム入りともなりました。
【オールNBA・2ndチーム】
☆G:ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆G:アイザイア・トーマス(ボストン・セルティックス)
☆F:ヤニス・アンテトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
☆F:ケビン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆C:ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)
MVP級の活躍を見せたカリーでしたが、惜しくも1stチーム入りを逃しました。
トーマスとアンテトクンボとゴベールは初のオールNBAチームの選出となり、
ゴベールはオールNBAチームに選ばれた15人の中で唯一となるオールスターの
選出を逃した選手です。しかも、センター部門でデイビスとわずか4ポイントの
差で負けてしまって、1stチーム入りまであと一歩でした。ジャズの躍進にも
貢献したゴベールでありますが、来季こそオールスター選出となるのか・・・!?
【オールNBA・3rdチーム】
☆G:ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)
☆G:デマー・デローザン(トロント・ラプターズ)
☆F:ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆F:ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)
☆C:デアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
ウォールとデローザンとバトラーは初のオールNBAチーム入りとなりました。
ウォールはシーズン中にウィザーズの調子を上げて、4位シードでプレイオフに
進出することに大きく貢献して、バトラーは内紛や故障で心配されたブルズを
牽引していって、8位シードでプレイオフに進出させたことにも貢献しました。
オールNBAチームに落選した主な選手にウルブズの若きセンターのタウンズ、
クリッパーズのベテランPGのポール、グリズリーズのインサイドの大黒柱の
マルク・ガソル、オールスター終了直後にペリカンズへと移籍したカズンズ、
オフの動向が気になる存在であるペイサーズのエースのジョージ等がいます。
☆G:ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆G:アイザイア・トーマス(ボストン・セルティックス)
☆F:ヤニス・アンテトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
☆F:ケビン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆C:ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)
MVP級の活躍を見せたカリーでしたが、惜しくも1stチーム入りを逃しました。
トーマスとアンテトクンボとゴベールは初のオールNBAチームの選出となり、
ゴベールはオールNBAチームに選ばれた15人の中で唯一となるオールスターの
選出を逃した選手です。しかも、センター部門でデイビスとわずか4ポイントの
差で負けてしまって、1stチーム入りまであと一歩でした。ジャズの躍進にも
貢献したゴベールでありますが、来季こそオールスター選出となるのか・・・!?
【オールNBA・3rdチーム】
☆G:ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)
☆G:デマー・デローザン(トロント・ラプターズ)
☆F:ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
☆F:ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)
☆C:デアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
ウォールとデローザンとバトラーは初のオールNBAチーム入りとなりました。
ウォールはシーズン中にウィザーズの調子を上げて、4位シードでプレイオフに
進出することに大きく貢献して、バトラーは内紛や故障で心配されたブルズを
牽引していって、8位シードでプレイオフに進出させたことにも貢献しました。
オールNBAチームに落選した主な選手にウルブズの若きセンターのタウンズ、
クリッパーズのベテランPGのポール、グリズリーズのインサイドの大黒柱の
マルク・ガソル、オールスター終了直後にペリカンズへと移籍したカズンズ、
オフの動向が気になる存在であるペイサーズのエースのジョージ等がいます。