ネッツのラッセルとジャズのゴベールが共に久々の戦列復帰!!西住みほと島田愛里寿(ガールズ&パンツァー)が描かれたクリアファイル

2018年01月21日

西1・2位対決とウェストブルックの20アシストとルー・ウィリアムズの10スティール!!5

サンダーVSキャバリアーズ→148−124でサンダーの勝ち

◇ジョージ(サンダー):36点&7リバウンド
◇アンソニー(サンダー):29点&10リバウンド
◇ウェストブルック(サンダー):23点・20アシスト・9リバウンド
◆トーマス(キャバリアーズ):24点&4アシスト
◆ジェームズ(キャバリアーズ):18点&7アシスト
◆クロウダー(キャバリアーズ):17点・4リバウンド・4アシスト

3連勝となったサンダーはローズの復帰が最近にあったキャバリアーズとアウェイで
対戦しました。ウェストブルックVSレブロンのオールラウンダー対決もありました。
前半はI.トーマスやウェイドのシュートが決まったり、レブロンのアシストなども
決まったキャブスでしたが、ウェストブルックのオールラウンドプレイが決まって、
ジョージやアダムスのシュートも決まって、カーメロのリバウンドなども決まった
サンダーがリードして、76−60の16点差で折り返しました。後半はベンチメンバーの
ローズやコーバーの奮闘もあったキャブスでしたが、アダムスも「20−10」の成績に
到達した(この日のアダムスは25点&10リバウンドだった)サンダーがリードとなり、
最後は24点差でサンダーが勝利しました。敗れたキャブスは東3位の27勝18敗となり、
勝ったサンダーは4連勝となり、西5位の26勝20敗となりました。ウェストブルックは
20アシストを絡めたセミトリプルダブル級の数字を残して、凄味を見せつけました。


ブルズVSホークス→113−97でブルズの勝ち

◇ロペス(ブルズ):20点&5リバウンド
◇マルカネン(ブルズ):19点&4リバウンド
◇ポーティス(ブルズ):14点&4アシスト
◆シュローダー(ホークス):18点&5アシスト
◆デッドモン(ホークス):11点&11リバウンド
◆ベイズモア(ホークス):9点&4リバウンド

2連勝となったホークスはダンが欠場して、グラント兄が先発PGを務めたブルズと
対戦しました。前半はイルヤソバの得点やディレニーのアシストなども決まった
ホークスが対抗するも、ベテランのR.ロペスとルーキーのマルカネン等の活躍が
見られたブルズがリードして、55−38の17点差で折り返しました。後半は控えの
ポーティスや先発SFのホリデー兄らの活躍も見られたブルズがリードを維持して、
最後は16点差でブルズが勝利しました。敗れたホークスは連勝が「2」で止まって、
イースト14位の13勝32敗となり、勝ったブルズは東12位の18勝28敗となりました。

ヒートVSホーネッツ→106−105でヒートの勝ち

◇エリントン(ヒート):26点
◇J.ジョンソン(ヒート):22点・7アシスト・6リバウンド
◇ホワイトサイド(ヒート):10点&14リバウンド
◆バテュム(ホーネッツ):26点・6アシスト・3スティール
◆ウォーカー(ホーネッツ):22点・7アシスト・3スティール
◆ハワード(ホーネッツ):14点・15リバウンド・3ブロック

ドラギッチとT.ジョンソンのPGコンビが欠場したヒートはエリントンが先発PGへ
スライドしました。前半はJa.ジョンソンやエリントンのシュートが決まったり、
ホワイトサイドのリバウンドなども決まったヒートがリードとなって、57−48の
9点差で折り返しました。後半はウォーカーやバテュム、MKGのシュートが決まり、
ハワードのリバウンドなども決まったホーネッツが追い上げて、一時はリードを
奪いましたが、終盤でオリニクやJa.ジョンソンのスリーポイントなども決まり、
ヒートが逆転となり、最後は1点差でヒートが勝ちました。敗れたホーネッツは
東11位の18勝26敗となって、勝利したヒートは東4位の27勝19敗となりました。

グリズリーズVSペリカンズ→111−104でペリカンズの勝ち

◇セルデン(グリズリーズ):31点
◇ガソル(グリズリーズ):16点・7アシスト・5リバウンド
◇グリーン(グリズリーズ):8点&16リバウンド
◆ホリデー(ペリカンズ):27点・8アシスト・5リバウンド
◆カズンズ(ペリカンズ):24点・10リバウンド・5アシスト
◆デイビス(ペリカンズ):21点&12リバウンド

3連勝のグリズリーズはコンリーとチャルマーズとハリソン等が欠場となって、
ガード陣に欠場者が相次ぎました。前半はA.デイビスやカズンズのシュートや
リバウンドが決まったり、D.ミラーのスリーポイントも決まったペリカンズが
大きくリードして、59−44の15点差で折り返しました。後半はキャリアハイの
得点となった控えSG/SFのセルデンのシュートが決まったり、J.マーティンや
M.ガソルのスリーポイントも決まったグリズリーズが猛烈な追い上げとなって、
僅差の展開となり、ムーアのスリーやA.デイビスのダンク、ホリデー弟のFTも
決まったペリカンズが逆転を阻止して、最後は7点差のスコアでペリカンズが
勝ちました。敗れたグリズリーズは連勝が「3」で止まり、西12位の16勝29敗の
成績となり、勝利となったペリカンズは西7位の24勝21敗の成績となりました。

バックスVSシクサーズ→116−94でシクサーズの勝ち

◇ミドルトン(バックス):23点・14リバウンド・10アシスト
◇スネル(バックス):15点&4リバウンド
◇ブレッドソー(バックス):14点&5スティール
◆エンビード(シクサーズ):29点&9リバウンド
◆シモンズ(シクサーズ):16点・9アシスト・8リバウンド
◆サリッチ(シクサーズ):13点・7アシスト・6リバウンド

バックスはエースのアンテトクンボが欠場となり、2巡目指名のルーキーである
S.ブラウンがキャリア初先発となって、シクサーズはレディックが欠場となり、
ルウワが先発SGを務めました。前半はミドルトンやスネル、ブレッドソー等の
攻撃が決まったバックスでありましたが、エンビードやB.シモンズのシュートが
決まったり、サリッチのアシストなども決まったシクサーズがリードを奪って、
61−55の6点差のスコアで折り返しました。後半はミドルトンがキャリアで初の
トリプルダブルに到達する活躍などもあったバックスが一時はリードしますが、
B.シモンズのオールラウンドプレイが決まったり、エンビードやコビントンの
活躍などもあったシクサーズが逆転して、最後は22点差でシクサーズが勝利を
決めました。敗れたバックスは2連敗となり、東8位の23勝22敗となり、勝利した
シクサーズは3連勝でバックスの勝率を上回り、東6位の22勝20敗となりました。

ウォリアーズVSロケッツ→116−108でロケッツの勝ち

◇デュラント(ウォリアーズ):26点・7リバウンド・5アシスト
◇グリーン(ウォリアーズ):21点・7リバウンド・6アシスト
◇カリー(ウォリアーズ):19点&8アシスト
◆ポール(ロケッツ):33点・11リバウンド・7アシスト・3スティール
◆ハーデン(ロケッツ):22点&8アシスト
◆アンダーソン(ロケッツ):5点&13リバウンド

ウェスタンの1位と2位の対戦となりました。4連勝中のウォリアーズがアリーザと
G.グリーンがクリッパーズ戦後の口論で出場停止となったロケッツと対戦しました。
前半はカリーとDr.グリーンの得点やアシストが決まったり、デュラント等の活躍も
見られたウォリアーズでありましたが、ポールのオールラウンドプレイが決まって、
ハーデンやカペラ、アリーザの代役として先発SFを務めたバームーテのシュートも
決まったり、R.アンダーソンのリバウンドなども決まったロケッツがリードとなり、
65−58の7点差で折り返しました。後半はN.ヤングの連続スリーポイントも決まった
ウォリアーズが追い上げて、点差を詰めたり、終盤でDr.グリーンやデュラントの
スリーなどが決まったウォリアーズが一時は逆転しますが、タッカーやハーデンが
スリーを決めたり、ポールのFTなども決まったロケッツが逆転して、最後は8点差で
ロケッツが勝利しました。敗れたウォリアーズは連勝が「4」で止まり、37勝10敗の
成績となりました。勝ったロケッツは2連勝となり、32勝12敗の成績となりました。
ロケッツの勝利でウォリアーズの歴代3位のロード連勝は「14」で止まりました。

ラプターズVSウルブズ→115−109でウルブズの勝ち

◇ラウリー(ラプターズ):40点・5リバウンド・5アシスト
◇デローザン(ラプターズ):20点・5アシスト・3スティール
◇イバカ(ラプターズ):13点&5リバウンド
◆ウィギンス(ウルブズ):29点&5リバウンド
◆タウンズ(ウルブズ):22点&10リバウンド
◆ティーグ(ウルブズ):5点&10アシスト

2連敗のウルブズは2連勝のラプターズと対戦して、ウルブズは先発SFのバトラーが
欠場となり、セルビア人のビエリツァがキャリア2度目のスタメン出場となりました。
前半はラウリーとデローザンのガード陣に牽引されたラプターズがリードを広げて、
62−54の8点差で折り返すも、後半はウィギンスやタウンズのシュートが決まったり、
ティーグのアシストなどが決まったウルブズが追い上げて、一時は逆転となって、
デローザンやラウリーのスリーなどでラプターズが対抗して、またも逆転となるも、
ウィギンスとタウンズが立て続けにスリーを決めて、2年目のジョージス=ハントの
終盤でのFT成功もあったウルブズが再逆転して、最後は6点差のスコアでウルブズが
勝利しました。敗れたラプターズは連勝を「2」で止めて、東2位の31勝14敗となり、
勝利したウルブズは連敗を「2」で止めて、西4位の30勝18敗の成績となりました。

クリッパーズVSジャズ→125−113でジャズの勝ち

◇L.ウィリアムズ(クリッパーズ):31点・10スティール・7アシスト
◇グリフィン(クリッパーズ):25点&8リバウンド
◇ジョンソン(クリッパーズ):17点&8リバウンド
◆ミッチェル(ジャズ):23点・7アシスト・5リバウンド
◆イングルス(ジャズ):21点・4スティール・4リバウンド
◆フェイバーズ(ジャズ):14点&12リバウンド

6連勝となったクリッパーズは主力陣のデアンドレやガリナリ等が欠場となって、
ゴベールが前の試合で復帰したジャズはフッドが足の怪我で欠場となりました。
前半はフェイバーズのシュートやリバウンドが決まったり、イングルスが終盤で
連続スリーポイントも決めたジャズがリードして、76−59の17点差で終わって、
後半はL.ウィリアムズのシュートやスティールが多く決まったクリッパーズが
反撃に出ましたが、ミッチェルやルビオのシュートが決まったり、ゴベールの
リバウンドなども決まったジャズがリードして、最後は12点差となってジャズが
勝利しました。敗れたクリッパーズは連勝が「6」で止まり、西8位の23勝22敗の
成績となり、好調なチームに勝利したジャズは西10位の19勝27敗となりました。

マーベリックスVSブレイザーズ→117−108でブレイザーズの勝ち

◇マシューズ(マーベリックス):23点&5リバウンド
◇スミスJr.(マーベリックス):21点・6リバウンド・6アシスト・3スティール
◇ノビツキー(マーベリックス):21点&4リバウンド
◆リラード(ブレイザーズ):31点・9アシスト・5リバウンド
◆マッカラム(ブレイザーズ):26点&4リバウンド
◆ターナー(ブレイザーズ):17点

2連勝のブレイザーズはハークレス等が欠場となり、2連敗のマーベリックスと
対戦しました。前半はリラードやマッカラム、E.ターナー等の活躍が見られた
ブレイザーズがリードを広げて、62−45の17点差のスコアで折り返しました。
後半はマシューズのスリーポイントやスミスJr.のシュートも決まったマブスが
点差を詰めた場面があるも、ヌルキッチや控えPGのネイピアらの活躍もあった
ブレイザーズがリードして、最後は9点差でブレイザーズが勝利となりました。
敗れたマブスは3連敗となり、西14位の15勝31敗となり、勝ったブレイザーズは
3連勝となり、プレイオフ圏内でもある西6位の25勝21敗の成績となりました。

slam52 at 16:52│TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック シーズン試合結果 | 2017−18シーズンの試合結果

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