お姉様の趣味で下着はほとんどつけない。
さすがにブラはわかってしまうのでつけない訳にはいかないけど、たいていの場合
乳首のところをくり抜いたものをつけている。
真夏はかなり危ない・・・
たって来ると絶対にわかってしまう。
だから夏はどうしても姿勢が猫背になってしまう(笑)
パンティはほとんどはかない。
もうその感触に慣れてしまって下着をつけたりパンストを履いたりすると妙に意識しちゃったりする。
生理がよほど重いとき以外はタンポンと縄下着しかつけない。
そのせいでときどきスカートの裏地を汚してしまう。
縄は自分がMであることを実感させてくれる。
今日は縄下着をつけてお出かけ。
赤い綿のロープ・・・・
1センチほどの太さのこのロープだけが私の下着。
素肌に赤い戒めをほどこして・・・
それを服の下に隠して出かける。
まずはロープの中央を首にかける。
首の下で結ぶとおっぱいの下を通して背中に回す。
前に回しておっぱいを挟むように2周回す。
おっぱいの両側でロープを絡ませておっぱいを締め上げる。
縄に締め上げられて苦しげに丸くなる・・・
それだけで乳首が固く突き出して来る。
おっぱいの下で結び目を作り、もう一つウエストで結んで背中に回す。
お尻の上で結んだら股の間を通して前に回す。
でも、まだ締め上げるのは早い。
お尻の穴の所とおまんこの所とクリの所に結び目を作るのだ。
お尻はあまり大きい結び目だと擦れてしまうので小さめ。
おまんことクリの部分は特大の結び目。
なるべくごつごつとした感じに結び目を作る。
位置を調節しながら結び目を作っていくと、もうはしたないおまんこは涎を垂らし始める。
脚を開いてしゃがむといよいよ股縄を締め上げる。
お尻・・・
おまんこ・・・
クリ・・・
ぐりぐりとした感触が柔らかい肉に食い込んでくる。
お腹に回したロープをくぐらせるともう一度強く引きながら股をくぐらせる。
しっかりと背中で結ぶともう股を締め上げる縄の感触だけが私を支配している。
鏡を見ると奴隷の衣装をつけた沙耶が映っている。
体をくねらせるとますます縄が食い込んでくる。
縄下着のためにもう直接触れることはできない。
スカートとセーターだけをつける。
突き出た乳首がセーターの内側に擦れて攻められているよう・・・
コートを羽織ると私は午後の町に出かけていく。
奴隷の衣装に身を包んで沙耶は縄に全身をいたぶられながら買い物をしたり、お茶を飲んだりするのだ。
コーヒーショップのハイチェアに座った時の縄の食い込む感触。
品物を選ぶふりをして脚をひらいてしゃがみ込む時。
電車の扉の所に立ってガラスに胸を押し付けたとき。
縄が与えてくれる快感を夢想しながら私は出かけていく。