2014年12月31日

Heavenly Arms

どこかのなにかで町田康が猫は人間よりずっと優等な生き物であるって言っていたけど
本当にそうだと思う。

何も言わなくても全てを分かっている。
zoro-painting

もうこれから一生私の人生を理解するいきものは猫達以外にはいないのだろう。
でもそれはきっと私自身が自分で意図的に選んだ道なのだと思う。
その代わりに私はたくさんの宝物を得てきたのだから。

When will people let me go?



聖なる手が抱きしめようとしている
聖なる手が踊ろうと誘う
病の世界では踊り手たちは静止
聖なる手が私に触れた

聖なる手はラブソングの様に柔らかい
聖なる手はあなたの耳にキスを届けてくれる
狂気の世界で踊り手たちは悲愴
聖なる手が私に触れた

Sylvia
Sylvia
Sylvia
Sylvia

聖なる手は救済しにきてくれた
女しか男を愛せない
憎悪に満ちた世界は、愛をいつだって待っている
聖なる手が私に触れた

聖なる手は夕焼けのように力強く
聖なる手は雨のように純粋で
恋人達は嵐が起こりそうな世界の中に立ちすくんでる
聖なる手が私に触れた

シルビア
シルビア
シルビア
シルビア

聖なる手が抱きしめようとしている
シルビア、あなたいてくれて本当に救われる
聖なる手が抱きしめようとしている
シルビア、あなたいてくれて本当に救われる
聖なる手が抱きしめようとしている
シルビア、あなたいてくれて本当に救われる
聖なる手が抱きしめようとしている
シルビア、あなたいてくれて本当に救われる

2014年12月28日

今年私が映画館で見た映画リスト

覚えているだけ適当にリスト

今年の映画じゃないけれど、今年映画館でみた映画のなかでダントツ一番は
ポーランド人の監督スコリモフスキーの「シャウト」でした。
是非映画館で見る事をお勧めします。私は爆笑しすぎて苦しかった。本当に面白かった。
今年出た映画だと「ホドロフスキーのDUNE」「リアリティのダンス」「Boyhood」が特に好きでした。
「ホドロフスキーのDUNE」を観て、映画を映画館で観る事の喜びを思い出した気がする。
チャンスがあれば「アクトオブキリング」は映画館でなくてもいいので是非観てほしい作品。
ちなみに、今年最後になったフィリーで観たクリス・ロック監督作品「Top Five」はひどすぎるから、多分日本では公開ないと思う。本当酷い。

「バチカンで逢いましょう」
「アクトオブキリング」
「ブライアン・ウィルソン ソングライター ザ・ビーチ・ボーイズの光と影」前編
「ブライアン・ウィルソン ソングライター ザ・ビーチ・ボーイズの光と影」後編
「ホドロフスキーのDUNE」
「ホーリーマウンテン」
「サンタサングレ」
「息も出来ない」
「her」
「チョコレートドーナッツ」
「自由と壁とヒップホップ」
「リアリティのダンス」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「デスプルーフ」
「タクシードライバー」
「消えた画 クメール・ルージュの真実」
「身をかわして」
「ヘウォンの恋愛日記」
「さすらいの恋人 眩暈」
「シャウト」
「アンナと過ごした4日間」
「ムーンライティング」
「トーキョートライブ」
「ゴーストバスターズ」
「砂の女」
「鰯雲」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」
「フランシス・ハ」
「突然炎のごとく」
「ファーゴ」
「Boyhood」
「Top Five」

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2014年12月10日

誰かとバッタリ会うこと

今日地下鉄のチケット売り場の近くで友達にバッタリ会った。
娘が生まれたばかりでとても幸せそうだった。私も嬉しかった。
人とバッタリ会えるというのはとても素敵だ。

最近は特に、昨日と今日の繋がりも、今日と明日の繋がりも、
先週や、先月、去年と今の繋がりなどがとても希薄に感じられて、
むしろ何も関係ないのではないかというような気さえして、
早く人生から早期退職して隠居したいという想いばかりが高まるのだけれど、
そう言う時にもしかしたら、過去と今の関係に覚えておくヒントとして、
誰かと偶然会えるのかもしれないとも思う。
人間がロマンチックに考えるほど、全ては100%偶然で出来ている訳でもないし
100%ルールで出来ている訳でもない。
その間の部分のヒントが、誰かとバッタリ会うことかもしれない。

Blue Magic はやっぱりいいなぁ...



2013年10月26日

アイコウライオンと能を見た

仕事場でチケットをもらえたのでアイコウライオンと国立能楽堂に能を観に行った
大正生まれのアイコウライオンは昨日88回目の誕生日を迎えたのだ
だから記念になると思ったのでチケットもらったんだけど
案の定ライオンは珍しいチャンスに喜んでいた

生まれて初めて鑑賞する能だったのだ(私は二回目)

ライオンは日々に退屈しているのだ
ワクワクをいつも探している
というか待っている
「なんか面白いことないかしら〜」

先週は吉祥寺に「謝罪の王様」を一緒に観に行って、その後一緒にラーメン食べた(映画にラーメンが出てくるから食べたくなった)

だから二週連続のワクワクだ
しかも能だからなんか非日常感が映画よりも高く、ライオンはワクワクしていた
千駄ヶ谷まで総武線で一本だから楽チンに行けた

能は「望月」という仇討ちの話
台詞の多い演目で最初の方が動きも少ないから眠くなるけど
後半は獅子の舞があったりするやつ

オープニングアクトの狂言は「〜だから」という意味の「〜によって!」という言い回しが癖になる面白いのだった。終わった後、私は一人で英語とこの〜によってーーを混ぜて発する価値のない文章をたくさん言って楽しかった

衣装の着物が美しく、外国人が日本の美を賞賛する気持ちが分かった気がした
私はなぜ成人式にオレンジ色の着物を着なかったのだろう

ライオンはご満悦であった
着物を着て見に来ているオバサマ達もたくさんいたから
それの仲間になった気がして特別な感じがして得した感じがしたのだと思う

よかったね

その後も
おのうおのうおのう
と連呼していた


私は88歳になって万が一孫がいたら一緒に何したら楽しいだろう
アイコウライオンへのワクワク供給ネタを引き続き探す
多分日本に帰ってきた理由の一つ

sleepinglife at 23:26|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)東京 

2013年06月01日

Lou Reedの気分の日

今日はあまちゃんをみて、コンピューターを開いて、編集作業。
気分は、なんかあまちゃん見たせいで、全てがてきとうに感じられて、
真面目な事を考えたくない気分!
だから、そんな時はLou Reedを聞きながら作業するのが気分に合っている。



明日日曜日は体育館ピカブーダンス!
10時にここに集合もしくは、9時45分に高幡不動駅に集合だよ!
〒191-0042 
日野市程久保550
(旧高幡台小跡地)
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2013年05月03日

子供と本音街

兄弟姉妹の話をすると、やはり生まれた順番が先の人に主権がいく。
たいがい子供のときにやれるようなことには、お兄さんやお姉さんが先に手を付けており、
なんでも後に生まれた子はお兄さんやお姉さんがやっている事を見ずに育つという事はほぼ不可能。
だから人生において、兄弟姉妹の中で生まれてきた順番というのはとても大きな影響を持つと思う。

私は長子だから、やはり子供と居ても、どちらかというと長子の子供の気持ちの方がよくわかる。

最近出来た私の新しいお友達
me and my little chipmunk
naoko-nana-kinoko


私は子供の頃はといえば、自分をコントロールするということを知らなかったため、
酷い人格が丸出しで、本当に育てがいのない子供で、幼稚園の頃ある日突然お母さんに向かって
「わたしね、○○ちゃんのおうちの子になる。○○ちゃんのお母さんもいいって言ってるよ」

どうする?自分が一生懸命苦労して育ててる子供にこれ言われたら。

母はぶちぎれて
「いいよ、じゃ、電話してみて確認しよう」とその○○ちゃんのお家に電話して、お母さんに変わってもらって、私に電話かわって
「ほら、聞いてごらん?」と母親に催促され
「○○ちゃんのおうちの子供になってもいいですか?」と本気で聞いた。
もちろん丁重にお断りされたんだけど
「ダメだってさ」と母に向かってケロっとしょうがないね、みたいな態度をとっていたらしく
本当にあの時はそうとうムカついた!と今になってそんな話を聞いた。


でもさ、大人だって恐ろしい事を頭の中ではつぶやいていたりするし、
それを全部口から出すということをしないから大変な事に毎日ならない。
それこそ本音を全て口外するなんてことがまかり通ったら、
町田康の「本音街」の世界であり、恐ろしい事である。
だから、子供の世界というのはある意味「本音街」の世界なので、ごまかしがきかない。
子供の前ではごまかしがきかない。
だから一人の人間としても、何かを作る人間としても、子供と接するという事は「本音街」へ丸腰で行くということで、それは時には自分がかなり試される恐ろしい瞬間でもあり、それと同時にとても大切な瞬間でもあると思う。



2013年04月10日

少しつまづいた時は

このあいだ友達と集まっていたらラジオからThe Stylisticsの名曲 You're Everythingが流れてきた。



私の心の大切なところに入ってきて、何かを好きって言う気持ちをいつも思い出させてくれる。

70年代のファンクやソウルって私と多分一番関係ないところにあって、だから私にとってすごく魅力的なのかもしれない。


他人にどう思われても、自分の信じていることを大切にして、続ける事が大切だなと最近つくづく思う。
いや、私にとってはそれが大切なだけで、それが万能の真実とは思わないけど。
時にそれは苦しいけれど、苦しい時は大好きな音楽に愛を、思い出させてもらおう。

2013年01月27日

歯医者さんからのお告げ

インフルエンザA型にかかって部屋から出られない。
日本に帰ってきてから4ヶ月で風邪をひく事3回、4回目はインフルエンザ。回数が多い。
アメリカに居たときこんな頻度で病気になった覚えがない。

日本で働いていて満員電車の通勤が短時間だとしても、辛くて、こういうのずっとやっている人はやっていて泣き言を言うと、根性がないとか、海外で暮らしてたから甘えた考えだというかも知れないけど、誰がなんと言おうと私はああいうのを何十年も続ける事は無理で、自分らしく生きられなくなる大きな原因の一つだと思う。

満員電車で、悲しい気持ちになって、自分のやっている他の活動とかもなんだか、独りよがりなのではないか?とか、自分がやろうとしてることは無理があるんじゃないかとか、そういった疑問がわいたりしていたちょうどその時に、私が今でも歯の矯正の件で連絡をとっているアメリカの歯医者さんから矯正に関するメールの返信がきた(メールでは基本的に歯の話しかしてないんだけど)。

Among everything else, it reminds us to make as much difference as we can with our lives. I always try to do that. And you have so much potential, Naoko, and so much to offer the world around you- definitely live out your dreams and use your potential for all it’s worth. Mostly, never let Limiting Beliefs (we all have them) tell you that you can’t do something. When that starts to occur, just ask yourself, “What’s the worst that can happen?”, and then you will see that it’s not so bad after all, and then you are free to proceed with the thing that was important to you. You have so much potential- it’s important, to you and to the world around you.

Sorry to go all philosophical on you! And I know that it’s a rather un-Japanese thing to do, to go onto such personal subjects in an email about dentistry. Haha. But there’s just not time to mess around with protocol and such. There’s a great deal to do, and I know you to be the kind of person who can make a difference in the world around her.

歯の事以外にこんなメッセージが入っていてとてもびっくりした。
簡単に要約すると、私は絶対に夢をあきらめちゃいけないし、チャレンジをし続けて行く事がすごく大切で、絶対やめちゃいけない。それは私とっても私の周りの人達にとっても大切な事だよ。
というような内容。

私は自分の夢の事とかなんて歯医者で話した覚えがないし、歯の話しかだいたいしてないのに、
なんでこんなこと急に歯医者さんが言ってくるんだろう?と
とても不思議で、私は短命の運命だから、はやくやりたいことやっとかないといけないよ
という事なのか、一体どういう意味なんだろう?と考えたけど、
ちょうど満員電車通勤にエネルギーを吸い取られることに、強く不毛を感じ、
日本に帰ってきた事が本当に正しい判断だったのか少し後悔したり、
気持ちが落ち込んでいたときだったので、とても嬉しかった。

やりたいことを出来るだけ出来る人生を歩めるように、試行錯誤しながらその道を必ず見つけよう。

私の大好きなブライアンウィルソンと同じ名字のドクターウィルソンありがとう。

2013年01月05日

Happy New Year 2013

happynewyear


みなさま明けましておめでとうございます

去年はたくさんの変化に見舞われた年でした
愛するフィラデルフィアを去りました
新しい仕事に就きました
ストレスと疲労で血痰と鼻血が出てびっくりしました

そしてFacebookよりずっとパブリックなここの方が
何か私の本当の心のよりどころのような気がします

自分に嘘をつくということが
一番行けない事だと昔
誰かが教えてくれました
自分に嘘をついていると体の調子が悪くなります

だから、今年は私はもっともっと自分のしたいことに対して誠実に生きられるように
頑張りたいと思います
それには努力が必要です
運動も必要です

だから今年もピカブーよろしく
一緒におどりましょう

ブログもきちんと更新していきたいです

sleepinglife at 00:31|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2012年09月20日

今更だけどAriel Pink

別に私が今更言わなくてもはやってるし人気者だけど
Ariel Pink のライブをこの間なんとなく見に行ったら意外にも、すんごくライブが良かったので、彼の音楽をちゃんと注目しようと思った(ライブの前に物販本人がしてた時にちゃんと話しかけてCD買ってサインしてもらえばよかったあとライブの後に後悔した)。

雰囲気は主にデビッドボウイっぽいけど、音楽はビーチボーイズにも似てるし、プリンスの初期の頃の音楽に似ている事もある。ライブで見たときも自分で切ってるぐちゃぐちゃのピンク色の髪の毛に、チェックのシャツにタイツとフワフワの毛がついたハイヒールで、かっこ良くないんだけど、危なっかしい魅力があってすごくよかった。そして何より歌も何歌ってんだかわかんない(リバーブがかかりすぎてて)んだけど、ライブ中別に特別な事も何もしてないのにずっと聞いてて飽きないという素晴らしいライブでした。

Ariel Pink's Haunted Graffiti - 'Only In My Dreams'