昨年の二冠馬で宝塚記念のゴール後に故障したドゥラメンテ(牡4歳)が引退・種牡馬入りすることになった。
(写真は2015年ダービー優勝時)
二冠を制しながらダービー後に故障し、ドバイでは落鉄して蹄鉄のないまま走って2着。古馬一線級との戦いとなった宝塚記念も、(恐らくは)レース中に故障して2着。

何と言うか、真価のわからままに引退されてしまったと言う感じです。現4歳世代を代表する牡馬の1頭として古馬とどういう戦いを繰り広げるのか見てみたかった馬です。凱旋門賞挑戦という夢もありましたが、夢のまま消えましたか...。

今後はキングカメハメハの後継馬として種牡馬入りすることになりますが、同じ父を持つライバルとして既にロードカナロアがいますし、ディープインパクトの2世も続々と種牡馬入りしており、父よりも熾烈な競争になりそうです。おまけに母父がサンデーサイレンスなので生産界に溢れるサンデー系肌馬にも付けにくいという困った血統でもあります。

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父: キングカメハメハ
母: アドマイヤグルーヴ(母父:サンデーサイレンス)
生涯戦績: 9戦5勝(G1・2勝)
重賞:
 2015年: ダービー(G1)、皐月賞(G1)
 2016年: ドバイシーマクラシック(G1)2着、宝塚記念(G1)2着、中山記念(G2)