2010年のNHKマイルCを衝撃のレコードで制したダノンシャンティ(牡13歳)が、種牡馬を引退したことが2日、分かった。(netkeiba.com)
Balladeの仔である祖母Grourious Songはデヴィルズバッグの全姉にしてシングスピールの母と世界的な名血で、初年度産駒から重賞3勝のスマートオーディンを輩出しましたが、後が続きませんでした。

現役時代はNHKマイルCで東京芝1600mレコードとして今でも残る1分31秒4を叩き出しながら、ダービー直前で骨折してから暗転。その年の有馬記念で復帰しますが3戦未勝利で引退となりました。

引退後は社台スタリオンSで種牡馬入りしますが、主な産駒に名前が挙がるのは初年度〜3年目の産駒までで、成績不振から社台を追い出されてビッグレッドFに移動することになります。この後は繁殖牝馬の質低下を免れず、初年度の153頭から2019年は僅か23頭の種付けにまで減少しています。2020年も種付けはしたようで、来年誕生する産駒たちが最終年度ということになります。

これでフジキセキの血統がまた1つ途絶えることになります。キンシャサノキセキはまだ元気ですが、イスラボニータが繁栄させてくれるでしょうか?ダノンシャンティ自身は余生をホーストラスト北海道で過ごすようなので、せめて長生きしてほしいですね。

<2018年ビッグレッドFにて>

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