20/11/10 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「修正すべきポイントのケアは行っていて変化を見ていこうとしたのですが、この中間、わずかながら左前脚の歩様にぎこちなさが見られました。首、肩まわりの傷みに思え、治療して経過を見ています。昨日、今日の様子は悪くないかなと思えるので、このまま変わりなければ再度坂路に入れていくつもりでいます。馬体重は566キロです」(天栄担当者)
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「左前脚の歩様にぎこちなさ」というのは気になるところです。前走後に見られた「右前脚の屈腱部に触診痛」とは箇所が違うようなのでそこまで懸念する必要はないのかもしれませんが、突然「引退」通知をやらかすクラブなので、少しだけ心配です。
<写真・転載情報はすべてキャロットクラブより許可を得ています>
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