【ロードTO】ウィスク、随分と動けるように変わった印象

牝２　父：マツリダゴッホ　母：マツリダワルツ　BMS：チーフベアハート

2020.11.18
ウィスクは、11月22日（日）東京・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに田辺騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位17番目、同順位２頭で出走可能です。11月18日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．３−４０．３−２６．６−１３．２　馬なりに乗っています。併せ馬では相手に０秒２先着。短評は「一応先着したが」でした。
・小島調教師　「11月18日（水）は私自身が跨って３頭の３番手を進み、ほぼ馬なりでスッと最後は抜け出しました。デビュー前にモタ付き気味だった部分が薄らぎ、随分と動けるように変わった印象。使った上積みが感じられるだけに、楽しみを持って送り出せそうです」
≪調教時計≫
20.11.18　調教師　美南坂良１回　　　　　55.3 40.3 26.6 13.2　 馬なり余力　一応先着したが
　　　　　　　　　ディープリッチ（２歳１勝）に０秒２先着

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最終追い切りは短評はあるように「一応先着したが」最後の１ハロンが13秒２というのは物足りませんね。調教師は「モタ付き気味だった部分が薄らぎ、随分と動けるように変わった印象」と一定の評価をしていますが、牝馬限定戦でどのような変わり身を見せてくれるでしょうか？

＜写真・転載情報はすべて(株)ロードサラブレッドオーナーズより許可を得ています＞

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