ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬として繋養されていたジャングルポケット(牡23歳)が3月2日に死亡したとのことです。
<2018年、ブリーダーズスタリオンSにて>
外国馬へのクラシック解放元年で、白い「クロフネ」がNHKマイルCからのいわゆるマツクニルートで挑戦してきた98年ダービーを制したのがこの馬です。馬主・騎手・調教師・厩務員が同じ「チーム・フジキセキ」の勝利と言われていた記憶があります。

同世代は音速の引退劇で表舞台から去った皐月賞馬アグネスタキオンや菊花賞を勝ったのがマンハッタンカフェがいます。ジャングルポケット(ジャパンC)・マンハッタンカフェ(有馬記念)は共に覇王テイエムオペラオーを破って3歳秋の古馬G1を制しているので総じて強い世代だったと思います。ただテイエムオペラオーに勝った馬はなぜかその後の競争成績が芳しいものでなく、ジャングルポケットもジャパンC後4戦して未勝利のまま引退となりました。

種牡馬入り後はトールポピー・アヴェンチュラ姉妹らG1馬6頭を輩出しましたが、社台スタリオンSから放出された後は種付け頭数も漸減傾向をたどり、2020年限りで種牡馬を引退することになりました。

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット