2024.12.04
ロードヴァレンチは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・中舘調教師 「レース後も問題が認められず、12月4日(水)から乗り始めました。全身に硬さが出ているものの、動かし続けると解れるレベル。過度な心配は不要です。次も平地競走へ臨むものの、先に障害試験を受ける予定。結構上達しており、すぐに合格できると思います」
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サンケイスポーツの記事によると次走は2月のバレンタインSと少し先になるようですが、その前に障害試験を受けることになるようです。前走は好走したとは言え、依然として賞金が加算できずにレースになると除外の危険にさらされるの状況は変わっていませんので、障害転向が視野から外れないのは仕方ないことかもしれません。
<転載情報はすべて(株)ロードサラブレッドオーナーズより許可を得ています>
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