キャロットC勝負服牡3 父:スワーヴリチャード 母:スプリングゲイル BMS:キンシャサノキセキ
セイルロケット_20250422
25/5/17  橋口厩舎
17日の新潟競馬ではスタートが速くなく押し上げていくも中団から。手応え自体はよく直線へ向かうも前との差を詰めることはできず6着。「何がなんでも行くくらいのつもりで向かって欲しいと指示してあったのですが、スタートが遅くて…。ジョッキーに確認しても“二の脚は速いものの、中でおっとりしすぎて一歩目がなかなか速く出られません。できることならハナを切ってハイペースで押し切る競馬をしたかったですし、今日の馬場は良いと思ったのですが、申し訳ございません”とのことでした。道中は人気馬を見る格好で、唸る手応えで立ち回れるものの、いざというときに手前を替えきれなかったり、幼さが目立ちなかなか良さを出しきれません。今日はスタートに尽きると思いますし、調教の動きは勝って不思議ないと思うくらい走ることができる馬なので、何とか結果を出したいです。申し訳ございません」(橋口師)できることなら自分の形で行きたいと感じた前走でしたので、改めてという思いで今回のレースへ臨みました。しかし、先手を奪うことができず厳しい競馬となってしまいました。敗因は明らかなので、何とかチャンスをものにしてくれたらと願うばかりです。この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。
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内枠を引いたことでもあるし、ハナに立つ競馬をするものとばかり思っていたのですが、まさか出負けしてしまうとは...。中団からの競馬となりましたが、直線でも伸びることができずに終わりました。やはり芝馬だと思います。

<転載情報はすべてキャロットクラブより許可を得ています>

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