スライムの競馬ブログ

2010年12月22日より、競馬のみを語るブログに変更しました。基本的に週末更新ですが、トピック(特に競走馬の引退など)があれば不定期に更新します。

カテゴリ: 馬券

【フェブラリーS】
 1. テイエムジンソク
 2. ゴールドドリーム
 3. ベストウォーリア

【高松宮記念】
 1. セイウンコウセイ
 2. レッドファルクス
 3. ネロ

【大阪杯】
 1. アルアイン
 2. シュヴァルグラン
 3.

【桜花賞】
 1. ラッキーライラック
 2. マウレア

【皐月賞】
 1. ワグネリアン
 2. オウケンムーン
 3. [地]ハッピーグリン

【天皇賞・春】
 1. クリンチャー
 2. キセキ
 3. サトノダイヤモンド

【NHKマイルC】
 1. ジャンダルム
 2. タワーオブロンドン
 3. アサクサゲンキ

【ヴィクトリアマイル】
 1. リスグラシュー
 2. モズカッチャン
 3. ソウルスターリング

【オークス】
 1. ラッキーライラック
 2. ロックディスタウン

【ダービー】
 1. タイムフライヤー
 2. カシアス
 3. ダノンプレミアム

【安田記念】
 1. エアスピネル
 2. ペルシアンナイト
 3. ブラックムーン

【宝塚記念】

◎タガノトネール
○アンズチャン
▲モーニン
△プロトコル

 本命がタガノトネール。こちらもD1400mが主戦場でD1600mは少し長めですが、それでもマイルCS南部杯や武蔵野Sをそれぞれ2着しているように本番でも好走できる可能性を秘めています。

 対抗はアンズチャン。全5勝を東京D1400mで挙げているコース巧者というのが一番の押し処です。前走中山○では6着に敗れていますが、追込み一手の脚質が中山の短い直線では合わなかったのでしょう。
 問題はこの枠順ですが、この騎手なので思い切って最後方まで下げての直線勝負に出るのではないでしょうか?

 単穴がモーニン。ベストウォーリアと同馬主・同厩舎で騎手も同じという取り合わせ。5連勝を狙った前走武蔵野Sで初黒星を喫しましたが、まだ底を見せていない魅力があります。勝てばフェブラリーS最大の惑星に浮上しそう。

 連下にプロトコル。昨春の終わり頃から成績が安定し、堅実な末脚が強みのようです。重賞初挑戦で若干評価を下げましたが、先行だけでなく前走で見せた差し競馬もできる脚質の広さでどこまで上位に食い込んでくれるでしょうか?

CBC賞と同様にこのラジオNIKKEI賞もハンデ戦。ただあちらは古馬重賞であるのに対して、こちらは3歳限定重賞。ハンデ戦にする意義としては非常に微妙なところではなる。続きを読む

ハンデ戦ということもあって混戦模様。一応1番人気の支持を集めたのがダンスディレクターだが、単勝オッズ4倍台では押し出されたということでしょう。続きを読む

ヴィクトリアマイル9着のハナズゴール(牝6歳)は放牧に出された。その後はクイーンS(G3・札幌芝1800m)へ向かう。
(写真は2015年ヴィクトリアマイル出走時)
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京都4歳特別当時からダービーへ向けた「東上最終便」と称されるレース。特に上位に入ったからといって優先出走権が貰えるわけではないのだが、2着以内なら賞金順で滑り込めるかもしれないというわけだ。続きを読む

古馬最高峰のレースと称されるレースだが、近年荒れ模様。過去10年1番人気で勝った馬がディープインパクトのみという不振ぶりが主原因だろう。続きを読む

ダービーと同距離同コースで行われるトライアル戦。なぜかここからダービーを制した馬は出ていないが、ダービー2着馬は数多く輩出している重要レース。続きを読む

G1での出走頭数が18頭までに制限されて以降では初のフルゲート割れとなった今年の皐月賞。賞金の足りない馬たちが次々と優先出走権を獲得し、狭き門になると言われていた噂とは裏腹な結果となりました。続きを読む

ヴィクトリアマイルへの前哨戦という位置付けだが、中距離路線を歩んできたサングレアルやメイショウマンボが路線変更なのか出走してきた。

◎サングレアル
○スマートレイアー
▲レッドリヴェール
△メイショウマンボ

まずはサングレアル。母ビワハイジという血統を考えれば、どうしても中距離路線に目を向けたくなるのは仕方ないところである。しかもフローラSを勝っているし。ただ意外ともしかしたら短距離が合うのかも知れないと思う。馬場が荒れないことを願うが、これだけ人気を落としているなら買ってみる手はありそうだ。

対抗はスマートレイアー。この馬も3歳時は秋華賞2着があるのだが、昨秋のエリザベス女王杯惨敗を考えると短距離志向が強くなっているのではないかと思う。昨年の覇者だが、同じような切れ味が発揮できるだろうか?

三冠牝馬とは思えない泥沼に足掻くメイショウマンボが久々の1400m戦出走である。3歳時のフィリーズR(1着)以来ではないだろうか?なぜかヴィクトリアマイルに勝つ馬は、エリザベス女王杯では勝てないというのがジンクスとなりつつあり、この馬もその罠に嵌ったようにみえる(連覇したヴィルシーナ然り)。そういう意味では思い切っての路線変更が吉と出る可能性はある。

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