スライムの競馬ブログ

2010年12月22日より、競馬のみを語るブログに変更しました。基本的に週末更新ですが、トピック(特に競走馬の引退など)があれば不定期に更新します。

カテゴリ: 休養

中山金杯を制したセダブリランテス(牡4歳)が左トウ骨遠位端剥離骨折を発症したことが判明した。北海道へ移動して手術を行い、夏の新潟での復帰を目指している。
(写真は2018年中山金杯優勝時)

オークス2着でクイーンS出走予定だったチェッキーノ(牝3歳)は軽度の屈腱炎を発症したため同レースを回避した。
(写真は2016年オークス出走時)
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ヴィクトリアマイル3着で、そのときの疲労により宝塚記念を回避したショウナンパンドラ(牝5歳)が左第3中手骨遠位罅裂骨折を発症していることが判明し、休養に入った。全治は未定。
(写真は2016年ヴィクトリアマイル出走時)
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皐月賞18着のアドマイヤモラール(牡3歳)は骨折が判明したため放牧に出される。
(写真は2016年皐月賞出走時)
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桜花賞2着・オークス3着のクルミナル(牝3歳)が右前脚の屈腱炎を発症した。全治には1年以上かかる見込み。
(写真は2015年オークス出走時)
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今年のダービーを制して皐月賞との二冠を達成したドゥラメンテ(牡3歳)に両前脚の骨折が判明した。復帰は来春になる見込みで、菊花賞を制しての三冠達成も凱旋門賞挑戦も夢と消えた。
(写真は2015年ダービー優勝時)
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中日新聞杯17着のコスモオオゾラ(牡6歳)は左前繋部屈腱炎を発症していることが判明した。9ヶ月以上の休養を要する見込み。
(写真は2015年中日新聞杯出走時)続きを読む

フェブラリーSで史上初の連覇を達成したコパノリッキー(牡5歳)が、左前脚の橈骨遠位端を骨折していることがわかった。
(写真は2015年フェブラリーS優勝時)続きを読む

ジャパンC3着のスピルバーグ(牡5歳)は放牧に出され、年内は休養する。
(写真は2014年ジャパンC出走時)
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安田記念3着後に骨折が判明して休養中のショウナンマイティ(牡6歳)が繋靱帯炎を発症していることがわかった。年内復帰は絶望的。
(写真は2014年安田記念出走時)
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骨折の上に繋靱帯炎発症ですか。。。末脚の破壊力は現役屈指であるだけに、長期の戦線離脱は惜しいですね。

それにしても運のない馬だこと。馬場渋化に持ち味を殺された安田記念と言い、雪に祟られたその前走・東京新聞杯といい。。。縁がないのかな?

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