スライムの競馬ブログ

2010年12月22日より、競馬のみを語るブログに変更しました。基本的に週末更新ですが、トピック(特に競走馬の引退など)があれば不定期に更新します。

タグ:CBC賞

今週の出走馬が確定しました。
ルージュブラゾン_20220311
コルティーナ_20220607
ルージュフェリーク_20220311
ヴァンヤール_202204
ロードベイリーフ_25_02
ウインアウォード_04_02
<写真は上からルージュブラゾン、コルティーナ、ルージュフェリーク、ヴァンヤール、ロードベイリーフ、ウインアウォード>
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2頭が特別登録しました。
ヴァンヤール_202204
ロードベイリーフ_25_02
<写真は上がヴァンヤール、下がロードベイリーフ>
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高松宮記念5着のエイシンブルズアイ(牡5歳)はCBC賞(G3・中京芝1200m)へ向かう。
(写真は2016年高松宮記念出走時)
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高松宮記念6着のティーハーフ(牡6歳)はCBC賞(G3・中京芝1200m)へ向かう。
(写真は2016年高松宮記念出走時)
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ハンデ戦ということもあって混戦模様。一応1番人気の支持を集めたのがダンスディレクターだが、単勝オッズ4倍台では押し出されたということでしょう。続きを読む

ヴィクトリアマイル14着のベルルミエール(牝4歳)はCBC賞(G3・中京芝1200m)か北九州記念(G3・小倉芝1200m)へ向かう。
(写真は2015年ヴィクトリアマイル出走時)
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NHKマイルC16着のザラストロ(牡3歳)はCBC賞(G3・中京芝1200m)へ向かう。

(写真は2013年NHKマイルC出走時)
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スローペースというわけでもなかったNHKマイルCであれだけ引っ掛かるようではマイルのレースは諦めた方がよさそうなので、この路線変更には賛成です。今の武豊には引っ掛かった馬を御せるだけの力はもうないので、鞍上との相性も悪かったような気はしますが。。。

これでダメなら後は新潟のアイビスサマーダッシュでも出してみるしかないな。元々新潟2歳チャンプだし、それでも惨敗するようなら諦めたほうがいいかも。早熟だったとは思わないけど、気性難が出世を妨げている典型例ですな。

サマースプリントシリーズ2戦目となるハンデ重賞。昨年のダッシャーゴーゴーこそ1番人気での勝利だが、その前は02年サニングデールまで遡らなければならないほど1番人気の勝率は低い。
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こちらも人気は割れており、1番人気ダッシャーゴーゴーで単勝4.7倍となっているが、前述の通り1番人気の勝率は非常に低い。更にトップハンデでの優勝馬も昨年のダッシャーゴーゴー自身が唯一である。高松宮記念では今回の出走馬中最先着となる4着だが、この1番人気を堅いと見ることはできない。

それなら3歳馬シゲルスダチという選択肢はないだろうか。NHKマイルCはマウントシャスタの斜行に巻き込まれて落馬・競争中止となったが、芝1200m・1400mで全3勝。穴としての狙い目は立たないだろうか。心配は騎手なのだが。。。

◎シゲルスダチ
○マジンプロスパー
▲ダッシャーゴーゴー
△オウケンサクラ

夏のサマースプリントシリーズへ向けた前哨戦となるレース。今年は変則開催の影響で最重要となるステップレースであるテレビ愛知オープン(京都・芝1400m)とも異なる阪神・芝1200mで施行される。ハンデ戦だけあって上位人気の信頼度は極めて低いのだが。。。?
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アテにならない1番人気に推されたのが、スプリンターズS(2位入線→4着)、高松宮記念(4位入線→11着)とG1では2戦続けて降着となっているダッシャーゴーゴー。ただ実力は評価されているようで、斤量58.5キロのトップハンデですが、1番人気は過去10年で馬券に絡んだことのないこのレースの性格を考えると買う気はありません。

2番人気が前走こそ敗れたものの、その前の二走で500万→OPと連勝した3歳馬ツルマルレオン。小牧騎手もよほどこの馬の手綱を手放すのが嫌なようで、ハンデ52キロにも関わらず騎乗しています。

ハンデという意味では驚くのが同じく3歳馬シゲルキョクチョウの武豊騎手。何とハンデ51キロで騎乗しています。2歳時には新馬→OP特別と連勝し、小倉2歳S2着の実績がありますが、そこから長期休養明けを1度叩いてのこのレース。よほど勝負になると踏んだのでしょうか?

それはおいといて、買ってみたいのはエーシンホワイティ。全3勝を芝1200mで挙げており、掲示板を外したのが長期休養明けになった3走前のオーシャンSのみ。今年は条件が異なるのでどこまでアテになるのかわかりませんが、一応テレビ愛知オープン2着をステップにしています。

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