2006年03月

2006年03月09日

たれこみ & 情報

2006・03・15
THE GOLDEN CUPS
NHK BS用 収録 @ 渋谷 ク○コ○イ○
メンバー 入り 16:00
クローズド シークレット ライブ 入れません が
入り待ち 出待ち したい人 御勝手に!!
迷惑掛けるので メンバーに直接 おねだりは、絶対しないで下さい。

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2006・03・06のぱくりNO3

3月6日(月) ぞくぞくかぞく@STORMY MONDAY


とてもとてもよかったという先月新宿で行われたLiveは
インフルエンザで行けなかったわけで。
前回のここでの演奏から約1ヶ月。
1ヶ月しかあいてないのにかなり久しぶりな感じです。

予約入れていただいてたテーブルは一番奥。
やや遅めに入ったので(それでも演奏開始までは30分以上あるわけですが)
開いてた椅子が一番前。必然的にそこに座ります。
加部さんのギターアンプ至近距離。爆音エリア。
テッシーさんの音がちょっと遠くなるのが難点。

加部さん、今日は黒のストラト。テッシーさんはベロシールストラト。
いつものようにミチアキさんのベースの音から開始。
加部さんギターからの距離、約50cmというところでしょうか。
弦の振動まで見えます。音が突き刺さってきます。
加部さん、絶好調。
今日の黒ストラトはアームついてないのでチョーキングの技が堪能できます。
さりげなくすごいことやってますよ、加部さんの左手。

GRICOさんがバスドラを踏むたびにお尻から振動が突き上げてきます。
ボディソニック状態。

1曲目エンディングからすかざずテッシーさんカッティング。
いやいやかっこいい入り方。聞いたことあるような・・・
加部さんソロアルバムの曲らしいです、聴きなおしてみなければ。
テッシーさん、手を止めたあと、見計らったかのように切り込むノノイジーな音が最高。
これです、これ。
もう1曲やりましてSet1終了。いい調子です。

月曜平日だからそんなに混まないだろう、なんて思っていたのですが、
この頃になるといつもとそんなに変わらない混み具合に。
見渡すといつもお見かけするお顔はだいたい見えてます。
なにが起こるかわからないので見逃せないのでしょう。

そんな中、短めの休憩後始まったのはゲストタイム。
このSetからパーカッションにMac清水さん参加です。
GRICOさんによりますと、
一昨日くらいにミチアキさんが町で偶然Macさんに会ったらしい。
で、ミチアキさん「たまには来いよ」と誘ったというわけで。

それで来たらしいです、Macさん。いいですね、この感じ。
もちろん音はGRICOさんとの相性ピッタリ。

さらにゲスト。
まずは加部さんの娘さん、MAASAの歌。
知らない曲ですがパンクっぽいようなグランジっぽいような歌を2曲?3曲?。
父娘、並んで演奏。時々目を合わせてはニッコリ。
後ろでベースを弾くミチアキさんもニッコリ。
MAASA、手足長いです。

入れ替わりまして2人目のボーカルゲスト。
ふらりといらっしゃったのでしょうか、金子マリさんです。
グラス片手にすでに楽しそうです。
始まったのは朝日のあたる家。歌詞は日本語。
高田渡さんの朝日楼バージョンですかね。
マリさんが声を発するとなんだか空気変わりますね。
やはりすごいです、存在感。
ぞくぞくかぞくで歌うマリさんを見るのは初めて。これはすごいです。
そのままファンクっぽいビートにのせてアドリブで。からまわり?。
なんだかすごいことになってきましたよ。

マリさん退場のあと、4人での演奏でSet2終了。
客席もいつもよりテンション高いですね、なんだか。

ミチアキさん、12弦のオベイションギターを準備。
イングランドから来た友人(ご兄弟+お父さんだそうで)に、とコメントして始めたのは
フェイセズの曲Mad Jonをリズム+弾き語りで。
昨年からよく歌われている曲ですがギターで弾き語るのは初めてかも。しっとり。
その後再び4人。スタジオ録音アルバムから音を探りつつ1曲。
アルバムのオリジナル曲もどんどんやってほしいですね。いい曲多いんですから。

ラストは再びマリさん。無理矢理呼ばれまして。
「適当に始まっている演奏にボーカリストを呼んで何をやれっていうの?
なんていいかげんなバンドなんだ」と気持ちをそのままのせて即興で歌います。
その歌のリズムがバンドのビートにビタッとのってます、さすがです、マリさん。
さらにはメンバー紹介+ぞくぞくかぞくのテーマといった趣の歌詞へ。
マリさんの煽りで演奏もUP。GRICOさん爆発。加部さん、最後までテンション高く。
MAASAもステージに引っ張り出され、恥ずかしげにでも気持ちよく体揺らしてます。
いいエンディングでした。

ゲストが入ってこれだけテンション高く保った演奏はなかなかなかったかもしれませんね。
やっぱり毎回何が起こるかわからないバンドです。


mongo さん ごめん



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2006・03・06の ぱくり NO2



アルバム「Eyeless Sight」を持ってたら聞きながら読むがよし。
3月6日(月)
ZZK@Stomy Monday
準備はできましたか?
では…。

伸びた髪をまとめて「髷」状態の加部さん。
今日は帽子なし。
後ろから見たらでっかいおばあちゃん。

いつも黒Tシャツのドラマーは、お!新作のZZKTシャツ。

1曲めはいつも通り静かに始まったものの、
2曲目でテッシーのストラトから出た音は「Eyeless Sight」!
こーゆーことされちゃうとねー、
「絶対見逃してはいけない」度のグラフの線がさらに角度をつけてしまうわけです。

いつもより短めの休憩のあと、
パーカッションがセットされてMac清水さんも加わります。
久々テッシーのMCはイングランドからきたお客さんにあわせて英語で
でもめちゃくちゃカタカナ英語で
「ウィー プラウドリィ イントロデュース MAASA!」

加部ばあちゃんの愛娘、MAASAの不思議うた、
彼女の自作。
聞くのはこれで3回目です。
今日はさらにもう1曲。
横の加部ばあちゃんもMichiakiさんもにこにこです。

そして「今日はあたしは客なのよ!」
といいつつステージに引っ張り出されたのは金子マリ。あっくんのママ。
ここにきて客で終われるわけがない。

「MAASAはいい子だねぇ」
を繰り返しつつ
期待に違わず「朝日のあたる家」。
「Fresh Meeting」とはまた違うリラックスバージョン。

アドリブで「からまわり」「You're like a doll baby」の歌詞口ずさんでも
客の期待をよそに楽器隊は全く違う音を出し続け、
それでもバラけずしっくり違和感ないミクスチャーが即興でできちまうのです。
またもやグラフの線の角度が鋭角に延びてしまうのです。

3ndできれいなきれいな12弦のギター抱えたMichiakiさんのおなじみ「Mad Jon」。
最後にまたマリさん登場。
「ぞっく、ぞっく、ぞくぞくかぞっく」
ファンキーなZZKのテーマが出来上がりました。
マリさん、マリさん、毎回最後にこれ歌いに来てよ。

さてBGMの「Eyeless Sight」もそろそろエンディングです。
なま「Eyeless Sight」、またやってね。
行くたびに欲が出るZZKのライブ。
この日はファンキーZZKでした。

akikoさんの パクリ


















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2006・03・06 の パクリ NO1

ZOKUZOKUKAZOKU
03-06-2006 (MON)
STORMY MONDAY - YOKOHAMA

本日のZZK
加部正義+富岡義広+鈴木享明+手代木克仁
WITH
MAC清水、MAASA、金子マリ

▼SET-1 2曲目 激しく刻むテッシーからEyeless Sight   え????
何年振りに聞いたんだかわからないけれど、口がぽかんとなってしまう。
これが今日の一番の出来事です。
▼アームを付けていない黒いストラトキャスターの加部正義
▼やはりSET-1の集中力。
▼SET-2の準備、打ち合わせ、珍しく入念に。
▼SET-2から最後までMAC清水参加。相性が良い音を出してきます。
▼SET-2最初に登場したのは加部さんの娘さん、MAASA
3曲ぐらい歌う。オリジナルの不思議な曲。
▼そして、次にステージに上がったのは金子マリ
▼朝日のあたる家
▼歌詞も構成もとっちらかってしまったが。
▼説明しつつ混乱しつつも、ついにここでこの組み合わせで。
▼これだけでは終わらせないバンド。
▼ファンキーに刻むギター
▼アドリブで歌うのは「からまわり」みたいな。
▼あの有名な間奏を口ずさむ金子マリ
▼そのままYou're like a doll babyも交えて歌い。
▼そして5人です。
▼SET-3、12弦のオベーションを抱えるミチアキ。
▼GRICOとMACのリズムで3人のMad Jon
▼思えばこの曲、昨年の2月に歌い始めたんだった。
▼そしてギタリスト2人がステージに戻り、The Portside Blues
もしかして初演?記憶にないんだか忘れてしまったか。
手探り感というか綱渡りのような演奏。今後もレパートリーに加えて充実させて欲しい曲。
▼さて、まだ終われない。
▼再び呼ばれる金子マリ。
▼ステキな即興。「ぞくぞくかぞく」の歌。
▼なにしろ嬉しそうなんです、金子さん。
▼ここで歌われていたように、今回もオトナな佇まいで
職人的な演奏で鮮やかなものでした、テッシー。
▼しかし私の視線は4弦上を細かく動き回る
指先を見てしまっていました。


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