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今年に入って読んだ面白い本を3つ教えて! に参加中!
今書こうとしたら、「今年に入って読んだ面白い本」ってネタを見つけたのだけど
今年はまだ1冊しか読み終わってないので、
去年のも含めて。

年をまたいで読んでて、
今年最初に読み終わったのがこれ。

宮部みゆき 「小暮写眞館」


元写真屋に引っ越したら、「心霊写真」が持ち込まれて…という話。
長かったけど、なかなか面白かったです。
ちょっと不思議な話だけど、おどろおどろしくはありません。


去年、秀逸だったのがこれ。
田口ランディ 「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ: 原子力を受け入れた日本」


原爆が開発される過程から経済のことも含めつつ
日本にどう原発が導入されたのか、というような話。
重いテーマながら読みやすかったし、
誰かを強くバッシングしたりしてなくて
でもだいじなことがちゃんと伝わってくる感じがして、とても良かった。


去年買ってパソコンにいれっぱだった、
初めての電子書籍が、これ。
(私が買ったのはキンドルじゃないけど)

曽根冨美子「親なるもの 断崖」


昭和初期の遊郭に売られた少女たちの話。
遊郭、というと色っぽいイメージかもしれないけど
社会のこととか、戦争のこととか、差別のこととか
社会や家庭の状況の中でやむにやまれず
こうした”性産業”に関わることになった女性たちが差別を受けることとか

これも重いテーマで辛い話も多く、
読むのに時間がかかりましたが
今の時代にも言えることがたくさんあって
読んでよかった本の一つです。


漫画だしと思って電子書籍にしたのだけど、
電子書籍って、じっくり読もうと思うと、目が疲れる。
特にこういう、読み返したくなるような本は
やっぱり紙の本がいいなと思いました^^;