遅くなりましたが本馬に出資していました。2次募集で唯一行こうと思った馬が断トツの一番人気ということもあり、仕事中にポチって無事我が軍に迎え入れることに成功しました。まあ1000口募集な上に1口制限というのもあって、即完とはなりませんでしたが。ともあれ一安心といったところでした。
この記事でも書いている通り、元々半兄に出資したかったところタッチの差で出資し損ねていたのでそのリベンジ、と書くと聞こえは悪いです。ただまあそういった理由もなくはない。ただまあその半兄が走ってる(かつ走りそう)な上に父がオルフェーヴルという現役時代大好きだった馬(かつ今後産駒が減っていく傾向にあるという希少性)という補正もあり、いかない理由がなかったというほうが強いです。セレクトセールで落とした時点で投げることはほぼ決まってました。いかにも二匹目のドジョウになりそうだという予感は当たらないでほしい。
配合的には半兄のほうが好みです。オルフェにフランケルってシンプルに緩いと思うし、走ってるオルフェ産駒ともあまり共通点が見出せない。ただサイズは良いですよね。オルフェ産駒(というかステゴ産駒全般)にありがちな問題が一つクリアになっているのは大きい。馬体や動きは例によってよく分かりませんが、とりあえず尻尾がカッコいい。これはターフに映えるなと思います。
何だかんだ矢作先生にはこれで3頭目になるでしょうか。まあまもなくもう1頭増えることになりますが。弱くなければ使ってくれる厩舎だというのは分かってるので、何とかそっち側にいきたいところ。本場でRYUSEIというレールに乗りたい。
さて、オルフェーヴル牝駒への出資は今は亡きユニオン所属のナチュラル以来。そう思ってnetkeibaのページを開いたら園田でまだ元気に走ってることを知りました。サラオク行きになった馬って何となく追いかけないほうが良いのではと思い、積極的には調べてなかったのですが。どうやら馬体も少しずつ増やしながら、最近では入着も続いてるようで頑張っている様子。笠松まで見に行った思い入れある馬の現状を知るきっかけをくれただけでも出資した甲斐がありました。いや、そんなことはないのでいっぱい勝ってくれると嬉しい。