おそまちぶろぐ

気まぐれに競馬の予想を書く予定です。ちなみに当たることはめったにありません。 ときどきアニメの感想とかも書くかもしれません。

レインオンザデューンの2023に出資しました

遅くなりましたが本馬に出資していました。2次募集で唯一行こうと思った馬が断トツの一番人気ということもあり、仕事中にポチって無事我が軍に迎え入れることに成功しました。まあ1000口募集な上に1口制限というのもあって、即完とはなりませんでしたが。ともあれ一安心といったところでした。

この記事でも書いている通り、元々半兄に出資したかったところタッチの差で出資し損ねていたのでそのリベンジ、と書くと聞こえは悪いです。ただまあそういった理由もなくはない。ただまあその半兄が走ってる(かつ走りそう)な上に父がオルフェーヴルという現役時代大好きだった馬(かつ今後産駒が減っていく傾向にあるという希少性)という補正もあり、いかない理由がなかったというほうが強いです。セレクトセールで落とした時点で投げることはほぼ決まってました。いかにも二匹目のドジョウになりそうだという予感は当たらないでほしい。

配合的には半兄のほうが好みです。オルフェにフランケルってシンプルに緩いと思うし、走ってるオルフェ産駒ともあまり共通点が見出せない。ただサイズは良いですよね。オルフェ産駒(というかステゴ産駒全般)にありがちな問題が一つクリアになっているのは大きい。馬体や動きは例によってよく分かりませんが、とりあえず尻尾がカッコいい。これはターフに映えるなと思います。

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何だかんだ矢作先生にはこれで3頭目になるでしょうか。まあまもなくもう1頭増えることになりますが。弱くなければ使ってくれる厩舎だというのは分かってるので、何とかそっち側にいきたいところ。本場でRYUSEIというレールに乗りたい。


さて、オルフェーヴル牝駒への出資は今は亡きユニオン所属のナチュラル以来。そう思ってnetkeibaのページを開いたら園田でまだ元気に走ってることを知りました。サラオク行きになった馬って何となく追いかけないほうが良いのではと思い、積極的には調べてなかったのですが。どうやら馬体も少しずつ増やしながら、最近では入着も続いてるようで頑張っている様子。笠松まで見に行った思い入れある馬の現状を知るきっかけをくれただけでも出資した甲斐がありました。いや、そんなことはないのでいっぱい勝ってくれると嬉しい。

出資馬近況(2024/9/6)

9月になりました。8月は1勝。この1勝で黄金世代と銘打った3歳世代は結局6/7勝ち上がり。これは非常に優秀な数字ですよね(なお大物はいない模様)。ただ現1歳の出資競争はここまでなかなか上手くいっていません。現2歳と同じ5頭ぐらいは、とは思ってます。今月も何とか1勝ぐらいはしたい。

・クロニクルノヴァ(ウォークロニクル2019(父キズナ))

NFしがらきで調整中です。来週には帰厩して、9/28中京1600m2勝クラスを吉村誠之助騎手に依頼予定。夏バテまではせず、状態は悪くなさそうです。まずは1桁着順が目標。しかし5歳にもなってこんなに適正が分からない馬も珍しいのでは。


・バックスクリーン(ミスラゴ2019(父スクリーンヒーロー))

グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑で調整中です。疲労回復からの状態向上にあてた1ヶ月。これ系の馬が数使えないのは致命的だと思うが…と思っていたら昨日帰厩したみたいです。


・レッドラグラス(アイスパステルの20(父リオンディーズ))

NFしがらきで調整中です。疲労回復と残暑収まり待ちといった感じ。涼しくなったら頑張ってもらいましょう。


・レジェンドシップ(タニノハイクレア2020(父ゴールドシップ))

8/3新潟ダート1800m1勝クラスにM.デムーロ騎手で出走し、8着でした。後方ポツンから直線大外ぶん回して伸びるも最後は力尽きて、という競馬。正直褒められた騎乗ではないが、それでも勝ち負けできると鞍上が判断したのであれば能力は相当買ってるんだろうなと思う。レース中の気性面は相変わらずも、調教しやすくなった点で去勢効果はあったらしい。続いて8/25中京ダート1900m1勝クラスにM.デムーロ騎手で出走し、7着でした。道中は前進気勢があり前走よりはやや前目につけたものの、直線に入ると走るのをやめていたとのこと。去勢してなお難儀な馬なのは分かった上で、そろそろ鞍上を変えるとか手を打つ必要がありそう。陣営は芝や地方交流など条件替わりを目論んでいるらしい。現在はチャンピオンヒルズで調整中。だいぶ馬体が寂しくなったようで、しばらくはお休みになりそうです。まあこうなるなら酷暑で無理させる必要はなかったよなあ…。


・アンティーゾ(ヒカルアマランサスの2020(父エピファネイア))

8/13大井ダート1600mC3四五に矢野貴之騎手で出走し、10着でした。有難くも休日だったので現地観戦が叶いました。久々ながら馬体は9㎏減。夏負けを心配してたものの、パドックの周回を見る限りは問題なさそうには見えました。ただ3,4角から手応え一杯で後退していく姿は正にグロ画像を見ている気分。その後に投票所内で食べたうどんも一緒に食べた茄子天が熱すぎて口内火傷したせいか味がしなかったです。現級勝ちの実績馬がこの結果だったので何かしら原因はあるとは思いつつ、このまま引退の可能性も憂慮しましたが、今のところはまた走らせる模様。芝馬ではあるはずなので、中央復帰に向けて徹底的にやってもらいたい。


・エンプレスペイ(ストラスペイ2020(父ドレフォン))

8/25大府特別(中京ダート1800m)に国分優作騎手で出走し、15着でした。好スタートから久しぶりの逃げの手を打つも、道中絡まれて直線共倒れという競馬。4角10番手以下の馬が上位を占めたレースで、これも逃げ馬の宿命と言っていいか。まあ前週抽選漏れからのスライド+初騎乗と色々難しさはあったと思う。このまま終わる馬だとは思いたくないが…。現在はNFしがらきで調整中。次走は秋の福島を予定。この馬もまずは1桁着順が目標か。ただハマればワンチャンとは思ってます。


・レイデラルース(カンデラ2021(父レイデオロ))

美浦トレセンに帰厩しました。次走は9/21九十九里特別(中山芝2500m)を津村明秀騎手で出走予定。何だかやたら状態が良いらしく、また素人目で見ても身体が仕上がっており、ゆえに関係者のテンションも過去一レベルで高い。菊への挑戦権を賭けた一戦だけに、鞍上含め万全で挑めるのは非常に喜ばしい。これは楽しみなレースになりそうです。


・ベルウェザー(ヴィラ2021(父ニューイヤーズデイ))

NF早来を脱北し、明日NFしがらきに到着予定です。10/5東京ダート1400m2勝クラスに出走予定。ここを出来8割で使って、勝てれば中5週で霜月Sという流れを見据えているとのこと。相変わらず具体的なレースプランを早々のタイミングから話してくれる茶木先生には好感しかない。育成時代手掛けた早来の石井厩舎長もオープンまではいってほしいと期待を掛ける馬で、我が軍にとっても希望の星です。


・ガルサブランカ(シャトーブランシュの21(父キズナ))

美浦トレセンで調整中です。明後日9/8中山芝1600m1勝クラスをC.ルメール騎手で出走予定。厩舎の評価は変わらず厳しめですが、こうして鞍上を戻しているあたりは何だかんだ期待も掛けているはず。秋初戦、自己条件を選んだからには一発回答をお願いしたいところだが、相手もそう弱くはなさそうで。


・ビダーヤ(サマーハ2021(父リアルスティール))

NFしがらきで調整中です。引き続き涼しくなるの待ちという状態。先生は10月復帰を予定しているとのこと。夏走れない分だけタフに走ってくれる馬なのでそこは有り難い。


・ベランジェール(キャリコ2021(父モーリス))

8/18新潟芝1400m未勝利をC.ルメール騎手で出走し、見事1着でした。酷暑での中2週も馬体は増減なし。相手に恵まれての1点台の1番人気も、フルゲートの大外枠というのもあり後方追走。それでもハイペースにも恵まれて直線大外から一気の脚で前14頭を交わしてくれました。元々の期待値を考えると最低限も最低限のこの時期での勝利。力はある馬で、モーリス産駒らしく成長曲線を描いてくれれば上のクラスでも通用すると思うので期待したい。現在はNF天栄で調整中。遅めの夏休消化月間となりそう。10月新潟にはちょっと間に合わないか。


・ヘヴンズクライ(メジロツボネ2021(父ハーツクライ))

8/18札幌芝2600m未勝利を大野拓弥騎手で出走し、6着でした。何とか状態は整ったものの、鞍上曰く洋芝が合わなかったようで直線申し訳程度に差してきてという競馬。まあ実力的にも妥当な結果にも思え、なかなかに厳しい結果。流石にファンド継続は厳しいかなと思っていましたところ、門別移籍で現役続行の報。馬体も薄いしダートが合うとは思えないが、晩成血統ではあるので一層の成長に期待したい。現在は小野厩舎にて調整中。11月初旬でシーズンを終える場所なので初戦から結果が欲しいところ。


・ルージュプレジール(サンドグロースの21(父ドゥラメンテ))

田口トレーニングファームを本日脱北し、チャンピオンヒルズに向かいました。再発なく外厩先までいけそうなのは一歩前進といったところ。まだ油断はできないものの、無事ターフまで辿り着いてくれたら。


・レッドヴァリアート(ガールズバンドの22(父ルーラーシップ))

美浦トレセンで調整中です。明後日9/8メイクデビュー中京芝2000mに松山弘平騎手で出走予定。入厩からゲート合格からあれよあれよとデビュー戦を迎えます。初めてお世話になる先生ゆえ手応えが掴めてませんが、流石に乗り込み量が足りていないと思われ半信半疑のスタンス。少頭数もとりあえずゲルチュタールは強そう(POG指名馬)。


・ロパシック(ツルマルワンピースの2022(父エピファネイア))

NF早来で療養中です。手術は成功したものの、深屈腱の損傷と骨膜炎が見つかったとのことでもはや怪我のデパート状態。外から確認できないので経過観察となるらしく、今後とも油断できない状況になりそう。ファイアンクランツが重賞好走しただけに余計やるせないですね…。


・セシアンベリル(モルガナイト2022(父サートゥルナーリア))

NF早来で調整中です。来週NFしがらきに移動予定。幸四郎君曰く11月京都デビューのイメージとのこと。今後の成長次第ではあるが、少し心配な1頭。幸四郎マジックで1つは勝たせてほしいが。


・ジュルナール(サマーハ2022(父ロードカナロア))

NFしがらきで調整中です。馬体面も気性面もまだまだの様子で、10月デビューと予定も大きく後ろ倒しに。現状は結構心配な1頭ですが、兄同様暑さに弱かっただけでここからグングン上向いてくれないか。


・アストラン(ミスラゴ2022(父ミッキーアイル))

美浦トレセンで調整中です。9/21メイクデビュー中山ダート1800mが一旦の目標。入厩してからの調教動画がなかなかパンチが効いていて、これは相当に心配な1頭。グンと良化してくることがあれば分からないが、現状は2年ぶりに掴んでしまったかなあといった感じです。


・カイルアコナの23(父シルバーステート)

NF Yearlingで育成中です。この時期にまだ早来に移動できていないのには少し不安はありつつも、まあ焦らずいこうやという感じで…。⇒と思ったら9/3に移動してました。


・ランプフィーバー2023(父クリソベリル)

NF Yearlingで育成中です。進捗は特段なし。半姉が先週デビューして5着。この時期にデビューできることが優秀なので、仕上がりの早いタイプとポジティブに捉えます。

真夏の全国ツアー2024@京セラドーム大阪、明治神宮野球場

今年もこの記事が書けることを嬉しく思います。今年は全国と銘打ちながら東名阪のドームツアー(なお神宮)となり、その内東阪計3公演に参戦しました。お誘いいただいたかきさくさん始めいつメンの皆様、要所で良い思いをさせてくれた藤沢和雄さんには心から感謝いたします。僕も推しメンができたらバードウォッチャーに転身しようと強く心に決めました。


01.チートデイ

京セラにはあえて曲を聞かずに挑んだ結果、ラップ調のAメロに面食らったまま終わってしまいました。そこから1ヶ月強の間に聴き込んで、仕上がった状態で迎えた神宮はとっても良きでした。井上和の「ヘイ!」も「フルスロットルで」の振りも「授業をエスケープ~♪」の語呂も好き。


06.17分間

多分大阪で一番声が出ました。この曲好きすぎる。神宮で何度も眼前で拝むことができて分かったけど川崎桜って可愛いですね。今更定期。


08.三番目の風

千秋楽で初鑑賞。千秋楽以前のこの枠は『トキトキメキメキ』だったのですが、正直山下と珠美が抜けていよいよ期として弱くなってきたなと感じてました。それでもこの曲は違いますね。3期生ライブを見に来た感覚にさせられるパワーは変わらず健在。8周年記念の特別バージョンだったことと野外の神宮というのも相まって、ビュンビュンに突風を浴びて無事サンカスになりました。一時期はライバル視もしていた(なお完敗)特別思い入れもある期なので、今後ともよろしく御社。


10.Am I Loving?

何か全ツの定番になりだしたのウケる。死後評価されたゴッホかよ。あとプリンセスバトルが神宮になって急に決着つき出したの好き。今となってはあの茶番すら愛おしいですね。


12(11).甘いエビデンス

しばゆーバードウォッチングタイムでした。大阪のこれでホンマユナスキーに転身し、今ではメッセを取る関係です。来月大阪でしばゆー親衛隊を結成予定。


11.設定温度

期の歌上手メンを代表して久保林奥田の3人で千秋楽にて初披露。久保を中心に据えた三角形が正に武蔵野の森で伊藤かりん伊藤純奈と組んだ『私のために誰かのために』で、当時末っ子だった久保が後輩を率いてる画が何だかエモかったです。あれも6年前か…。


14(13).他の星から

おかひなが中田の衣装なのいいよね、私からは以上です。


14.絶望の一秒前

千秋楽で初披露。謎に西野ソロ曲を歌い上げていたバクステからメインに目を移すとこの曲のイントロと共に2人が立っていて、「これはヤバそうだぞ…」という想像の8億倍ヤバかった。とんでもないパフォーマンスを披露したと思ったらプレッシャーから解放されたが如く泣いているのが年上のアルルで、それを包み込む年下の井上和というのがまた良い。アルなぎで始めていいか?


22(20).ひと夏の長さより…

大阪ではさほど記憶にも残らない曲でしたが、神宮でMVS級に評価爆上げしました。何と言っても気候がピンズドだった。9月初旬の野外がニックスすぎる。まあド頭の歌詞は「8月の~」なのですが。今作フロントのてれぱんあーやのWセンターの構図も良かったですよね。来年の夏はまたきっとここに来るだろうって感じで…。


23.日常

未だ特別扱いされていることへの喜び、推し被りの奥田いろはちゃんがセンターに立っているという事実、これだけでお腹いっぱいでした。なお神宮では行方不明となった模様。


24(22).Wilderness world

マジさくちゃんカッケえんすよって感じ。ごめフィン然りこういう曲でバチバチにキメてくるのは流石の一言でした。


25(23).Actually…

イントロから空気を一気に持っていく感じが好き。アルルも今年は選抜にも入って、より堂々としたパフォーマンスに映りました。不協和音一歩手前ぐらいの凄みがあった。


26(24).おひとりさま天国

1年経って相当味がしてきた曲。パリピナギ好きすぎる。


27(25).好きというのはロックだぜ!

2年経っていよいよ味がしてきた曲。大阪公演直前の歌番組で心持っていかれたことで、一番楽しみにしていた曲でもありました。神宮では川端慎吾タオルをぶんぶん回しちゃった。賀喜遥香は偉大。


29(27).シンクロニシティ ~ 31(29).誰かの肩

このパート、ちゃんと踊ってほしいとか全体で披露するのは味がないとかこの曲優遇されすぎだろとかの解釈違いを色々感じてましたが、千秋楽ではすっかり受け入れてました。『アンダー』で上がった花火を思い出してちょっとエモかった。


E3(E4).Monopoly

かきさくの尊すぎる絆タイムでした。握りあった手と手をクローズアップするとかもうね…。大変ご馳走様でした。


WE.チートデイ

9年前のダブアンロマスタを思い出す素晴らしい光景でした。最高のおかわりをありがとうございました。


特に千秋楽は座長の井上和やキャプテン梅澤はじめメンバー個々の懸ける重いが強く心に響きました。見る側の座席の差やモチベの差はあるかもですが、流石に上回らんと思っていた新体制1年目の去年と比べても遜色なかったと思います。神宮では良席のおかげで強すぎる顔面ととんでもないスタイルを浴びすぎて思わず童心(オタク初期)にも帰りました。ただ歳のせいか、最終的には良いもの見せてくれてありがとねという感情しかありません。真夏の全国ツアーは最高、来年もよろしくお願いします。
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