2016年、パズドラもいろいろありました。
今年最後の記事(の予定)を上げたいと思います。
去年、2015年の初めごろに実装された曲芸士からパズドラのインフレが急激に進みだし2016年には曲芸士が完全に霞んでしまうような強力なモンスターたちが数多く登場しました。
1月に最初に発表されたのがマシンゼウスでした。
協力プレイなのかマルチプレイなのか表記を統一しろと思いつつ。
2016年は協力プレイに力を入れていった年になったのかなと思いました。
グラブルが問題を起こしたのもたしか今年の正月ガチャだっけ。
2月にはパズドラは4周年を迎えました。
サンデーコラボ第2弾やFFコラボでライトニングさんが新規追加されました。
またブリーチコラボが最初に開催されたのもこのころ。
個人的にパズドラ最大の不祥事である、石田雨竜のリーダースキル名。
コラ画像のセリフを入れてしまうという大失態。
チェックもおろそかで、パズドラ側が原作もまともに読んでいないということが露見した事件でした。
さらにパズドラレーダーが追加されたのもこのころ。
レーダーは正直ほとんど活かすことができませんでしたね。
15分に1度、しかも半径1キロとかいうバカな設定のせいでしょう。
スキル継承もこのころで、まだ1年たってないんですね。
さらに4キャラ4ヶ月連続究極進化!とかいってて実際にまともに使われたのは12体中ゼウスディオスの1体だけでした。
4月。
カーニバル限定キャラの織田信長なんかが追加されたころです。
もう6倍の列リーダーとかが出てきている時期ですね。
織田信長はさらにこの数ヵ月後に強化されまます。
闘技場が常設されることになりました。
そして、このころ実装されたのがオルファリオン
レーダーで入手できるパーツを集めよう、みたいな感じで。
登場当時は、最大9倍の光PTで、化物のステータスに、使いやすいスキル、強力な覚醒でつくれたらパズドラ最強リーダーになる、なんて思われていました。
しかし、入手難易度が高すぎて、結局持っている人がかなり少ないままだったような気がします。
ダンジョンの周回でも手に入るようですが、ダンジョンをまわしていないせいでボクは未だに1体もオルファリオンをつくる事ができていません・・・。
もう今となってはそこまで突出したリーダーというわけでもなくなっちゃいました。
そして5月。
月末にはファン感謝祭が行われました。
一時代をつくったのが覚醒劉備
最大8倍の属性強化リーダー。
ディオスとの相性も良く、すさまじい火力、というかこれまでに比べると異次元の火力でインフレを強烈に感じさせてくれました。
他に、十字軍が誕生したのもこのころです。
回復十字という最強の盾に、二体同時攻撃3つと最大8倍という最強の矛を兼ね備えたスーパーリーダーのカエデが誕生しました。
こちらも異次元の火力を出せるうえに、なんと75%ダメージカットしつつ戦えるという強烈なものになりました。
防御面もインフレが進んでいきます。
他にも降臨最強リーダーのミル
山本Pの持ち歩く一軒家こと、1000万を軽く超える腕時計の名前の元となったミル。
降臨産でありながら最大7倍、さらに十字半減をもつうえ、バインドも効かないという強力なリーダーが登場しました。
ボクもしばらくはミルを使い続けていました。
すさまじい安定感でした。
6月。
現在強化が決まっているグレモリーが登場したのがこのころ。
登場して半年が経過したんですね。
十分強いキャラではあるんですが、ミルというかなりお手軽なリーダーがいたりすることもあり、なかなか日の目を見てきませんでした。
7月。
一度きりチャレンジなるものが始まったのがこのころ。
あとはレーダーダンジョンボスとか登場しました。
8月。
こちらもしばらく時代をつくったキンニクマンが登場。
落ちコンしない、とか、ドロップが〇個以下で消せない、とかそういうデメリットの代わりに強力な効果を得るリーダースキルが流行った頃です。
全ステータス2倍な上に最大10倍、さらに二体同時攻撃もあるというぶっ壊れ能力。
バインドとコンボ吸収が苦手ですが、スキルも強力で隙がほとんどないリーダーでした。
今でも一線級の力を持っています。
レーダーで297ゼウスとかヘラとか出たのもたしかこの夏ごろだったと思います。
もう297をつくるのにプラマラをしない時代になってきました。
9月。
クリシュナなどインド神シリーズが覚醒。
キンニクマンには劣るものの、手に入りやすいキャラにしては破格の能力になりました。
経験値が上昇するリーダースキルが初登場。
ランク上げを急ぎたい人には必須のガネーシャが登場しました。
そのほか、表記では最大級の16倍のリーダーも登場。
るろうにコラボのキャラは十字消し1つごとに3倍追加していくのでこれ以上の火力は出ますが、やはり16倍とかいう数字が載っているのはインパクトがありました。
もう火力は100倍以上、300倍、下手すると1000倍などが登場し出します。
火力だけでは突破できず、ギミックに対応できる力と火力の両立が必要になってきています。
10月よりはけっこう新しいので覚えている方も多くいらっしゃると思います。
FFコラボが復活し、ノクティスなどが登場。
茶番劇によってFFコラボが終わってからノクティスが強化されたりしました。
こうしてみるといろいろあったんだなあと思いました。
正直、全盛期と比べるとパズドラ人口は3分の1以下に減ってきているのは間違いないと思います。
来年はもっと減っていくでしょうが、それでもソシャゲの中ではまだまだトップクラスのユーザー数を持っているアプリです。
10年続けて行けるコンテンツにするといってすでに半分の5年が経過しようとしておりますが、途中道を踏み外した感じはしましたが、最近はまた丁寧にパズドラを育てている感じがしますし、まだまだ大丈夫なのではないでしょうか。
2017年はソシャゲ業界にも何らかの規制が強まる時期ではないかと予想しています。
パズドラもたまに、確率がめちゃくちゃ、レアなキャラといいつつしょぼいキャラをだして「普通に強いですよ」なんていうことをしますが、そういうこともやめていかないといけなくなるんじゃないかな。
ボクはパズドラを始めてちょうど4年くらいになります。
4年前のこの年末にパズドラを始めました(あのころは年末休みがあったんだなあ・・・)
初めて1週間ですでに課金をしまくった記憶があります。
それから多くの仲間がパズドラを始めて、そしてやめていきました。
今でもパズドラを続けている皆さんやボクはなんだかんだパズドラがすきなんでしょう。
同じものを好きなものどうし、来年はなかよくパズドラで遊んで行きたいなと思っております。
途中モチベの低下から気の抜けた記事を書いたりしましたが、やはりパズドラは面白いコンテンツだと思います。
もうしばらく皆さんと一緒にパズドラで遊べたらいいなと思います。
今年一年大変お世話になりました。
これからもどうかよろしくお願い致します。
今年最後の記事(の予定)を上げたいと思います。
去年、2015年の初めごろに実装された曲芸士からパズドラのインフレが急激に進みだし2016年には曲芸士が完全に霞んでしまうような強力なモンスターたちが数多く登場しました。
1月に最初に発表されたのがマシンゼウスでした。
協力プレイなのかマルチプレイなのか表記を統一しろと思いつつ。
2016年は協力プレイに力を入れていった年になったのかなと思いました。
グラブルが問題を起こしたのもたしか今年の正月ガチャだっけ。
2月にはパズドラは4周年を迎えました。
サンデーコラボ第2弾やFFコラボでライトニングさんが新規追加されました。
またブリーチコラボが最初に開催されたのもこのころ。
個人的にパズドラ最大の不祥事である、石田雨竜のリーダースキル名。
コラ画像のセリフを入れてしまうという大失態。
チェックもおろそかで、パズドラ側が原作もまともに読んでいないということが露見した事件でした。
さらにパズドラレーダーが追加されたのもこのころ。
レーダーは正直ほとんど活かすことができませんでしたね。
15分に1度、しかも半径1キロとかいうバカな設定のせいでしょう。
スキル継承もこのころで、まだ1年たってないんですね。
さらに4キャラ4ヶ月連続究極進化!とかいってて実際にまともに使われたのは12体中ゼウスディオスの1体だけでした。
4月。
カーニバル限定キャラの織田信長なんかが追加されたころです。
もう6倍の列リーダーとかが出てきている時期ですね。
織田信長はさらにこの数ヵ月後に強化されまます。
闘技場が常設されることになりました。
そして、このころ実装されたのがオルファリオン
レーダーで入手できるパーツを集めよう、みたいな感じで。
登場当時は、最大9倍の光PTで、化物のステータスに、使いやすいスキル、強力な覚醒でつくれたらパズドラ最強リーダーになる、なんて思われていました。
しかし、入手難易度が高すぎて、結局持っている人がかなり少ないままだったような気がします。
ダンジョンの周回でも手に入るようですが、ダンジョンをまわしていないせいでボクは未だに1体もオルファリオンをつくる事ができていません・・・。
もう今となってはそこまで突出したリーダーというわけでもなくなっちゃいました。
そして5月。
月末にはファン感謝祭が行われました。
一時代をつくったのが覚醒劉備
最大8倍の属性強化リーダー。
ディオスとの相性も良く、すさまじい火力、というかこれまでに比べると異次元の火力でインフレを強烈に感じさせてくれました。
他に、十字軍が誕生したのもこのころです。
回復十字という最強の盾に、二体同時攻撃3つと最大8倍という最強の矛を兼ね備えたスーパーリーダーのカエデが誕生しました。
こちらも異次元の火力を出せるうえに、なんと75%ダメージカットしつつ戦えるという強烈なものになりました。
防御面もインフレが進んでいきます。
他にも降臨最強リーダーのミル
山本Pの持ち歩く一軒家こと、1000万を軽く超える腕時計の名前の元となったミル。
降臨産でありながら最大7倍、さらに十字半減をもつうえ、バインドも効かないという強力なリーダーが登場しました。
ボクもしばらくはミルを使い続けていました。
すさまじい安定感でした。
6月。
現在強化が決まっているグレモリーが登場したのがこのころ。
登場して半年が経過したんですね。
十分強いキャラではあるんですが、ミルというかなりお手軽なリーダーがいたりすることもあり、なかなか日の目を見てきませんでした。
7月。
一度きりチャレンジなるものが始まったのがこのころ。
あとはレーダーダンジョンボスとか登場しました。
8月。
こちらもしばらく時代をつくったキンニクマンが登場。
落ちコンしない、とか、ドロップが〇個以下で消せない、とかそういうデメリットの代わりに強力な効果を得るリーダースキルが流行った頃です。
全ステータス2倍な上に最大10倍、さらに二体同時攻撃もあるというぶっ壊れ能力。
バインドとコンボ吸収が苦手ですが、スキルも強力で隙がほとんどないリーダーでした。
今でも一線級の力を持っています。
レーダーで297ゼウスとかヘラとか出たのもたしかこの夏ごろだったと思います。
もう297をつくるのにプラマラをしない時代になってきました。
9月。
クリシュナなどインド神シリーズが覚醒。
キンニクマンには劣るものの、手に入りやすいキャラにしては破格の能力になりました。
経験値が上昇するリーダースキルが初登場。
ランク上げを急ぎたい人には必須のガネーシャが登場しました。
そのほか、表記では最大級の16倍のリーダーも登場。
るろうにコラボのキャラは十字消し1つごとに3倍追加していくのでこれ以上の火力は出ますが、やはり16倍とかいう数字が載っているのはインパクトがありました。
もう火力は100倍以上、300倍、下手すると1000倍などが登場し出します。
火力だけでは突破できず、ギミックに対応できる力と火力の両立が必要になってきています。
10月よりはけっこう新しいので覚えている方も多くいらっしゃると思います。
FFコラボが復活し、ノクティスなどが登場。
茶番劇によってFFコラボが終わってからノクティスが強化されたりしました。
こうしてみるといろいろあったんだなあと思いました。
正直、全盛期と比べるとパズドラ人口は3分の1以下に減ってきているのは間違いないと思います。
来年はもっと減っていくでしょうが、それでもソシャゲの中ではまだまだトップクラスのユーザー数を持っているアプリです。
10年続けて行けるコンテンツにするといってすでに半分の5年が経過しようとしておりますが、途中道を踏み外した感じはしましたが、最近はまた丁寧にパズドラを育てている感じがしますし、まだまだ大丈夫なのではないでしょうか。
2017年はソシャゲ業界にも何らかの規制が強まる時期ではないかと予想しています。
パズドラもたまに、確率がめちゃくちゃ、レアなキャラといいつつしょぼいキャラをだして「普通に強いですよ」なんていうことをしますが、そういうこともやめていかないといけなくなるんじゃないかな。
ボクはパズドラを始めてちょうど4年くらいになります。
4年前のこの年末にパズドラを始めました(あのころは年末休みがあったんだなあ・・・)
初めて1週間ですでに課金をしまくった記憶があります。
それから多くの仲間がパズドラを始めて、そしてやめていきました。
今でもパズドラを続けている皆さんやボクはなんだかんだパズドラがすきなんでしょう。
同じものを好きなものどうし、来年はなかよくパズドラで遊んで行きたいなと思っております。
途中モチベの低下から気の抜けた記事を書いたりしましたが、やはりパズドラは面白いコンテンツだと思います。
もうしばらく皆さんと一緒にパズドラで遊べたらいいなと思います。
今年一年大変お世話になりました。
これからもどうかよろしくお願い致します。