お久しぶりです。
麻縄ジローでございます。
一眼レフを片手に駆けずり回る日々でございます。
こだわり始めるとなかなかどうして
歯止めが効かぬものでもはや何がメインなのか分からなくなっております。
終わりを見えぬものを追いかけていると
時々何が何やらわからなくなるもので
こういう感覚はSMにも近しいものを感じます。
十人十色とは上手く言ったもので
人それぞれの快楽の形を知り興味を持ち
自分が実践したらそれはまた違う色になる。
同じ物を作るのは不可能なのだと悩み、考え
結局は自分の形に落ちつく。
ふむ…
物書きではないので上手く言葉には出来ませぬが
人の真似をしたところで
その人ではないので同じ空気は作れないって事なんですよね
よくこんなのSMではないとか
SMだからなんでも出来るだろとか
そんな言葉を耳にしますが
何を持ってSMではないと言えるのかを教えてもらいたいものですね
あと何でもするのがSMと言うのは何か違うのではないかと思いますね
あくまで自論ではありますがその何でもを背負う覚悟があってそう言ってるのであれば大した物だなと思いますが…
閉鎖された世界で
更に視野を狭めてしまっては
目の前の大事な人も見えなくなってしまうのではないですかね?
なかなか難しいですね
では