May 2008

May 25, 2008

オイルクーラホース修理

えーっと、ホースを買ったのはいつだっけ?

サーキットを走らなければ、そう問題にはならなかったのであるが、そろそろ気温も高くなり油温も上がり気味で、オイルクーラーの稼動率も上がるってことで修理してみた。

まず心配事が1つあったので、事前に工具を準備してみた。
オイルクーララインのフィッティングを外すための大きいサイズのスパナである。
サイズは32mmと36mm。絶対普通は使わないこの工具なので、モンキーで試してみるか、新たに調達するか悩んだのであるが、安かったので下記にて購入した。

TOP トップ 丸形片口スパナ(強力級) RS-36TOP トップ 丸形片口スパナ(強力級) RS-36


正直、造りには期待をしていなかったのであるが、以外としっかりしているので同様の作業をする方にはお勧めできます。結構固着気味になっているところなので、なめても困りますし。

で、反対側のかしめは車載状態で破壊。
(グラインダの操作はちょっと緊張します)
オイルクーラホース修理1





















オイルクーラホース修理


















ステンメッシュの端の処理に時間がかかったものの無事に交換完了。
ちょっとリターン側(写真下側)のホースが短かったかな。
サイズはかなりシビアなので、今度やるときは気をつけよ。(もう無いか)

smagic_na6 at 22:14|PermalinkComments(0)Maintenance2008 

May 08, 2008

ブレーキバランス

何にも考えずに買ったPFC Z-rated。
ストリートでは満点とも思えるパフォーマンスです。
異音はまったく無し、ホイルにつく汚れもすぐ落ちる、高速でも踏めば減速する(<純正でもそうだと思うが・・) パッドが減らない、と。

しかし軽量ロードスタ+Sタイヤ+CCRという減速感に慣れていた体では、今のブレーキではどうも減速感が足りなく感じるのです。
それと、車がしっかりしていないのだと思うのですが、左リアのスリップが必ず大きくなります。<リア先だとABS作動しないんでしょうか?それともABSがおかしい?ワーニングは点灯してないし。

低速であればさほど問題にもならないと思うんですが、高速からのリア先は非常に危険なので、ABSが動く動かないに関わらず何とかしたいところではあります。

Brakepad friction






(PAGIDサイトより拝借、グレー部は私の想像)
よくよく調べてみるとPAGID RS4-2(青)ってすごくμが高いんですね。
ストリート用だと思ってたので、もっと効かないタイプだと思ってました。
それと比べるとフロントのPFC Z-ratedは、具体的な数値が不明ですが、全体的には低め。
これがリア先スリップの原因ではないでしょうか?

フロントの効きを上げる、リアの効きを下げる、2通りの選択が出来るのですが、減速感も出したいと思ってますので、
フロントの効きを上げる方向でPAGID RS4-4にしてみた。
PAGID RS4-4 Front


















*高速移動しかしてないので、効き、バランスは不明ですが、緩踏みでものすごい鳴きがします。




smagic_na6 at 22:18|PermalinkComments(0)Brake 

May 07, 2008

プチ軽量化

連休中で時間もあったので、使わないであろうユニット(+ハーネス)の除去を試みてみた。
不要ユニット



















まずは助手席下からですが、以前ウイング用のユニットを外したのですが、実は写真右上の小さな黒いユニット(911 618 142 00) もウイング用なので要らない。
その隣のシルバーのユニット(911 617 227 00)はクルーズコントロール用。あればあったで使うかもしれないけど、考えてみるとしばらく活用してないので除去。
その下のオレンジのテープが貼ってあるのが、オーディオのアンプ?のようであるが、元々スピーカーへの配線はつながっていないので、不要。

その左隣の小さい黒いユニットは、調査できず。でも要らなそう。
(ハーネスの色からすぐ分かると思ってたけど、見つかりませんでした)

となると助手席下は何もなくなるのであるが、ハーネスの整理は相当面倒くさい感じです。理由はカーペット付車両ですから。今も、そしてこれからも?




smagic_na6 at 22:40|PermalinkComments(0)Maintenance2008 

ここも?

連休中にタペット調整リベンジしたんですが、どうもしっくりきません。
シックネスゲージがボロボロになったので諦めましたが、ブレードの予備を調達したらまたリベンジします。
こればかりは”感覚”がとても重要な気がしますので、これから経験を積みます。
→タペット調整に至るまでの作業はもう完璧に近いです。
ですが、横着してオイル抜かずに下側のタペットカバー外したら、オイルダダ漏れでした。(オイル交換したくないときは、この方がオイルが抜ける量が少なくていいんじゃないかと思ってますが、実際はどうか分かりません)

で、ふと周りに目をやると。
ここも要修理でしょうか・・・
とりあえずパーツクリーナで洗浄して様子見です。


オイル漏れ??

smagic_na6 at 02:03|PermalinkComments(0)Maintenance2008 

May 06, 2008

スピーカーも変えたので

ipod対応デッキ





















購入当時よりオーディオはカセットデッキ(ALPINE 7929JS)であった。しかし今更?というのかカセットテープなんて持っていなかったので、このデッキは車についてきたMISIAのカセット(ダビングしたものでなく)専用となっていた。

特に動作不具合もなく、FMが聴ければそう不満もなかったのであるが、半分衝動買いで交換してしまいました。
これにした理由は安価&ipod対応、これだけです。

でもipodを外部から操作するのって、面倒。。。
(きちんとマニュアル読めば、いいサーチ方法があるのかもしれません)


smagic_na6 at 20:39|PermalinkComments(0)Maintenance2008 

May 05, 2008

オイルエレメント交換

前にタペット調整した時にオイル交換したのであるが、
オイルエレメントは工具が無く、人力でも回すことが出来なかったので、交換していなかった。
(ドライバ刺して回すことも考えましたが、もし回らなかったときに不動車になる可能性もあったので、止めておきました)

工具はプライヤーのようなものをとりあえず購入してみたのですが、ちょっと使いにくいです。やっぱりカップ型のもののほうが便利かもしれません。


オイルは抜かずにエレメントだけ交換してみたのですが、大量のオイルが流出すると思いきや、ほとんど漏れませんでした。
なんかエレメントにオイルが回ってるのか疑いたくなるような状態でしたので、それが、タペット調整したときに抜けたオイルのせいなのか、それとも丸一日エンジン止めていたからなのか、それともトラブルなのか、・・・次回は要チェックです。


走行距離:77770kmくらい

smagic_na6 at 23:06|PermalinkComments(0)Maintenance2008 

ドアストップ交換、のついでになんちゃってRS化

私の車の内装色は、好んで買ったわけではないがベージュである。
が、さすがにこの年数を経過すると汚くなるわけで、元々黒なら分からないような汚れも目立ってしまいます。

ドアポケットがあっても使わないし、ベージュにこだわるわけでもないですし、何より軽量化できるメリットもあり、汚れも目立たなくなる、とメリットしかないようななんちゃってRSドア内装にしてみた。

購入先は海外でしたので、品質がどうも心配でしたが、穴位置なども適切で何ら問題なく装着。
nearly RS




















本家RSには無いパワーウインドのスイッチとか、スピーカーとかの穴もあらかじめ開けてあり(表面のビニールは開無し)思ったよりも綺麗になったぞ。
写真がこれしかなかったのですが、実際はもうちょっとかっこいい(はず)です。

ドアの開け方も慣れればむしろ純正より簡単ですし、室内も広くなるし、軽くなって速くなる可能性が高くなるはずだし、と良かったことが多いのですが、実は使っていないと思っていたドアのポケット部分が無くなったのがちょっと面倒です。
(ドア内側に財布とか、飲み物とか入れておいていたので)



*ちなみに18年も耐えた?純正の内装(助手席側)は大分水分を吸収していたようで、ボロボロに朽ちてカビてました。。。


smagic_na6 at 22:20|PermalinkComments(0)Interior 

May 04, 2008

ドアストップ交換、のついでのスピーカー交換

せっかくドア内装を外すならこいつも交換!
Porsche Genuine Speaker





















リアスピーカーを外したときから、全然音が出ないので予想はしていたけどこんなにひどいとは。。。(左右とも同じようなレベルでした)

で、交換するスピーカーをどれにするか悩んだのであるが、
・音質にはこだわらない
・低価格
・汎用性が高い
の3点からこれにしました。(ヤフオクで中古を探していたら、新品にも関わらず安くて、名の知れたメーカーの物だっただけです)

取り付けについては、まったくサポートされてませんし、(年式で取り付け方法が大きく違うみたいですし)、私独自の取り付け方法なので参考にならないと思いますが、何とかボルトオン。

ビビリ音も無く現状はいいですが、問題は取り付けの耐久性でしょうか。

New Speaker

smagic_na6 at 22:16|PermalinkComments(0)Interior 

May 03, 2008

ドアストップの交換

購入時より、運転席側のドアは途中で止まることもなく全開(70度くらい?)で開く。
助手席は途中でまあまあの抵抗ではあるが、同じようなものでした。

なので、駐車場に止めるときは常に左側に車のいないところに停めていた。
マンションの駐車場は左側に車がいなかったので常に全開で乗り降り出来ていたが、つい最近になって左隣に車が来てしまった。。

・・・と不便なことも多いので、連休を利用してドアストップの交換を。
(ついでに関連したところもいろいろしたかったので)


Door Stop























まずは、内装を外すのに苦労したが、1度外せば大したこと無い構造です。
(雑誌とかマニュアル本とか参照)
で、ドアストップを外すのは結構面倒で、車体側のピンをハンマーで叩くのですが、うまく力をかけれない&車体を叩きそうになる、なのでコツコツと時間をかけてやれば外れます。
で、ドア側のボルトは工具を選びそうなスペースの狭さなので、小さめの10mmソケット&ラチェットがあれば簡単です。

新旧比較すると、こんなに削れるんか?というくらい差がありますが、18年落ちのマシンなので仕方ないでしょう。
交換後はしばらく渋い動きですが、何度か開閉を繰り返すと、途中で適度なフリクションを持ったいい動きになります。




smagic_na6 at 22:54|PermalinkComments(0)Body