品川心療内科「こころの薬箱」ライブドア269

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 安倍晋三政権は強大な権力を握っているように見える。例えば、安倍と親しい関係にある山口敬之元TBSワシントン支局長のケース。

 前後不覚の状態になった知り合いの女性を山口は引きずるようにホテルへ連れ込み、性交渉を持つ。監視カメラやタクシー運転手の証言などで女性の訴えは事実と判断した所轄の高輪署は山口の逮捕状を取り、2015年6月8日に成田空港でアメリカから帰国する山口を逮捕する手はずになっていた。

 デイリー新潮によると、その日、担当の警部補とその上司を含めた複数の警察官が成田空港で被疑者となる人物を逮捕すべく待ち構えていたところ、突如、上層部から「山口逮捕は取りやめ!」と命令される。

 この件に関して取材していた週刊新潮に対し、警視庁刑事部長だった中村格は山口を逮捕する必要なしと「私が判断した」と語ったという。中村は2012年12月から菅義偉内閣官房長官の秘書官を務めた人物だ。

 政権を揺るがすと見られていた森友学園への国有地売却をめぐる背任や決裁文書改竄で安倍首相の力を感じる人もいるだろう。文書の300カ所以上が改竄されていたのだが、責任者の佐川宣寿前国税庁長官ら財務省関係者全員を検察は不起訴にしている。

 しかし、検察に力がないわけではない。その気になれば政治家を失脚させることも彼らは厭わない。かつて東京地検特捜部は事実上の冤罪で小沢一郎衆議院議員を攻撃、鳩山由紀夫を総理大臣のポストから引きずり下ろすために働いている。小沢に「犯罪者」というラベルを貼るため、東京地検特捜部は虚偽の捜査報告書を検察審査会に提出、検察審査会を騙して「起訴すべき」との議決を引き出し、「強制起訴」を実現している。

 2012年4月に東京地裁は小沢に無罪を言い渡したが、その間に小沢や鳩山から力は奪われ、平和を目指そうとする動きが断ち切られた。そして再び戦争へと向かい始めるわけである。その背景にウォルフォウィッツ・ドクトリンがあることは言うまでもない。

 虚偽捜査報告書を作成、検察審査会へ送付した責任を問われた佐久間達哉特捜部長(当時)をはじめとする検事はその年の6月に不起訴となり、同年12月には安倍が5年ぶりに首相へ返り咲いた。

 第2次世界大戦後、日本で最も大きな力を持っていた政治家は田中角栄だと考える人は少なくないだろう。その田中はロッキード事件で葬り去られた。

 田中角栄の逮捕が決まったというアメリカのニューズレターに掲載された記事を見た某ジャーナリストが田中本人にその事実を知らせた際、警察も検察もおさえているので大丈夫だと言われたという。が、実際は逮捕された。田中以上の影響力を検察に対して持っていた勢力が存在するということだ。

 本当のロッキード事件は軍用機に絡むもので、その最重要容疑者は別の政治家だとする見方がある。警察はその政治家の逮捕令状をとっていたのだが、重要証人が急死したので逮捕は見送られたとする話が警視庁の内部から漏れていた。

 日本国内で見る限り、資金調達力にしろ、判断力にしろ、行動力にしろ、演説力にしろ、人気にしろ、田中は安倍を圧倒している。安倍周辺には山口より質の悪い人物が少なくないとする噂も流れている。それでも法的に問題となっていない。

 こうした流れを見れば、安倍の力の源泉が「内閣総理大臣」というポストでないことは明らかである。ある種の人びとが好んで口にする朝鮮半島の国でもない。力の源泉はアメリカに存在する。

 安倍の場合もネオコンと関係が深い。特にハドソン研究所の上級副所長を務めるI・ルイス・リビー、通称スクーター・リビーだ。都知事だった石原慎太郎が尖閣諸島を公的な管理下に置いて自衛隊を常駐させ、軍事予算を大きく増やすと発言したのはこの研究所で行った講演の中でだった。

 リビーはエール大学出身だが、そこでネオコンの中枢グループに属するポール・ウォルフォウィッツの教えを受けている。ソ連消滅後、1992年初めに露見した世界制覇プランは、このウォルフォウィッツが中心になって作成されている。当時、この人物は国防次官だった。

 安倍が尊敬しているという祖父の岸信介がウォール街と親密な関係にあったことは本ブログでも繰り返し書いてきた。いわゆる戦前レジームが反ファシストのニューディール派と対立関係にあったことは事実だろうが、親ファシストのウォール街とはつながっていたのだ。戦前レジームへの回帰とは、ウォール街への従属を意味している。

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 私たちが経験から知っているように,この宇宙で私たちが直接に影響を及ぼすことのできる物体は直接触れているものだけだ。しかし量子力学によると,「量子もつれ」という性質がもたらす遠隔作用が存在し,2つの粒子が何の媒介もなしに同期して振る舞う。この非局所効果は単に直観に反しているだけではない。アインシュタインの特殊相対性理論に深刻な問題を投げかけ,物理学の根底を揺るがす。


 


 量子もつれとなる特性はいろいろある。例えば,それぞれの自転の向きがはっきり決まっていないにもかかわらず,反対向きに自転していることは確実な2個の粒子がありうる。量子もつれは,粒子がどこに存在するかによらず,粒子が何であるかによらず,互いにどんな力を及ぼし合っているかによらずに,2つの粒子を関連づける。原理的には,銀河の両サイドに遠く離れた電子と中性子が量子もつれになっている例も考えられる。


 


 一方で,量子もつれは「非局所性」という非常に気味悪く徹底的に直観に反する現象を引き起こす。対象に触れず,そこまでつながったどんな実体の連鎖にも触れることなく,物理的影響が及ぶ可能性が生じるのだ。


 


 非局所性の最大の問題は,その圧倒的な奇妙さを別とすると,特殊相対性理論に重大な脅威をもたらすという点だ。ここ数年で,この昔からの問題がついに物理学の真剣な議論の対象となった。議論の行方によって,物理学の基盤は最終的には崩れるか,歪められるか,再創造されるか,確固たるものになるか,あるいは腐敗のタネがまかれることになるだろう。


 


 アインシュタインは量子力学にかなり多くの疑問を感じていた。「神はサイコロ遊びをしない」という彼の言葉とともによく知られている量子力学の“気まぐれさ”に対する懸念は,その一例にすぎない。彼が公式に明瞭に異議を唱え,わざわざ論文まで書いた唯一の反論は,量子もつれの奇妙さに関するものだった。


 


 3人の著者,アインシュタインとその共同研究者であるポドルスキー(Boris Podolsky),ローゼン(Nathan Rosen)の名をとって「EPR論文」といわれるものがそれ。「物理的実在の量子力学的記述は完全と考えられるか?」と題された1935年のこの論文で,彼らは自分たちが提起した問いに,確固たる論考をもって「ノー」と答えた。


 


 これに対して物理学者ボーア(Niels Bohr)が反論したことはよく知られている。その後,非局所性に関する議論は長らく物理学研究の表舞台にのぼらなかったが,アイルランド人物理学者ベル(John S. Bell)による1960年代の理論研究や,フランスの実験物理学者アスペ(Alain Aspect)らによる1980年代以降の実験などによって,物理世界の非局所性が確証された。


 


 特殊相対論は局所性を少なくとも前提にしている。量子力学に現れる非局所性は「絶対的な同時性」を要求するようで,特殊相対論にまさしく不気味な脅威をもたらす。特殊相対論が世に出てちょうど100年余りたったいま,その状況は突如として疑問だらけとなった。これは量子力学に対するアインシュタインの長く忘れられていた未完成議論を物理学者と哲学者がついに完遂したことから生じた。皮肉ではあるが,アインシュタインの天才ぶりを示すもうひとつの証拠だ。

米国内の数千kmも離れた場所で生活し,いままで1度も会ったことのない2人の中年男性には,ある共通点があった。鉄分を非常によく吸収する体質だという点だ。これは一見よいことのように思えるが,実際には健康上のトラブルを招く。ときには多臓器障害につながり,死に至ることもある。「遺伝性ヘモクロマトーシス」と呼ばれるこの病気にかかっている人は,父親と母親の両方から同じタイプの突然変異遺伝子を受け継いでいることが多い。その突然変異の起源はひとりのヨーロッパ人にさかのぼることができる。

 

 大昔,その人のある遺伝子に変異が起こった。その突然変異は長い時を経て,ヨーロッパのさまざまな国の子孫へと広がっていった。現在では約2200万人の米国人が,その遺伝子を少なくとも1つはもっているとされている。冒頭で紹介した2人の男性もそうで,自分たちが遠い親戚関係にあると知ったら,彼らはきっと驚くだろう。この遺伝子の起源となった大昔の先祖のことをこの子孫集団の「創始者」といい,創始者で生じた遺伝子の突然変異を「創始者変異」と呼ぶ。

 

 ヒトで疾患を引き起こす突然変異は何千個も見つかっているが,創始者変異はその中でも特殊だ。遺伝性疾患の患者の多くは自身が子どもをつくる前に亡くなるため,突然変異遺伝子はあとの世代に伝わりにくい。しかし創始者変異の場合,保因者は生き延びることが多く,創始者から子孫へと広がっていく。創始者変異に起因する病気には,前述の遺伝性ヘモクロマトーシスのほかにも,鎌状赤血球貧血症や嚢胞性線維症など,比較的患者数の多い病気も含まれる。いかにも有害なこのような突然変異を,なぜ進化は排除せずに,保存してきたのだろうか?その自然の論理についてはあとで説明する。

 

 こうした病気のリスクをかかえる患者を簡単に見つけ出そうと,疾患突然変異の研究が進められている。新しい予防法や治療法が見つかる可能性もある。しかし,こうした突然変異をめぐる研究から驚くべき副産物も生まれている。創始者変異はヒトが時の流れの中に残してきた足跡をたどるための強力な武器となることがわかったのだ。これを人類学の研究に利用することで,ヒト集団の歴史と移動のようすを調べることができる。

トランプ、GW明けに。対中国制裁の発言
そこから株価変動
さらにたとえば
2019/5/22/11:00からのキャノン株の急落
あかんなア
しかしまあ、急激に動くから、チャンスもある
逆に人によってはそれがリスクでもある
困ったもんだ


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この中では武田は嫌い。ホンダは興味がない。
あとはいいかな。キャノン入れたいな。

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うつで品川心療内科に通って3ヶ月までの本_305336.pdf

経済成長の数字は、奴隷の数に比例する

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