「こころの薬箱」品川心療内科-SMaPG-軽い読み物

精神科・心療内科専門医・臨床心理士グループStress Management Power Group(SMaPG) at 品川心療内科の情報発信

2010年06月

Most Frequently Looked-up Words on NYTimes.com, 2010

1 inchoate 8,172 13 7 409
2 profligacy 6,675 23 5 238
3 sui generis 5,675 7 2 631
4 austerity 5,517 155 12 33
5 profligate 4,776 31 5 133
6 baldenfreude 4,734 0 1 4,734
7 opprobrium 4,627 14 2 289
8 apostates 4,553 5 2 650
9 solipsistic 4,329 7 0 618
10 obduracy 4,288 1 1 2,144
11 Internecine 4,159 7 3 416
12 soporific 3,670 1 1 1,835
13 Kristallnacht 3,389 3 1 847
14 peripatetic 3,118 29 1 104
15 nascent 3,050 99 6 29
16 desultory 3,025 12 2 216
17 redoubtable 2,879 10 2 240
18 hubris 2,867 36 9 64
19 mirabile dictu 2,778 0 1 2,778
20 crèches 2,711 0 1 2,711
21 apoplectic 2,692 7 2 299
22 overhaul 2,687 580 25 4
23 ersatz 2,636 17 1 146
24 obstreperous 2,634 2 1 878
25 jejune 2,564 2 1 855
26 omertà 2,517 8 0 315
27 putative 2,470 11 1 206
28 Manichean 2,467 3 1 617
29 canard 2,359 8 5 181
30 ubiquitous 2,350 158 10 14
31 atavistic 2,267 4 1 453
32 renminbi 2,243 63 5 33
33 sanguine 2,069 23 4 77
34 antediluvian 2,027 3 2 405
35 cynosure 1,912 3 0 637
36 alacrity 1,910 7 3 191
37 epistemic 1,902 1 1 951
38 egregious 1,892 61 16 25
39 incendiary 1,889 67 6 26
40 chimera 1,850 6 0 308
41 laconic 1,840 19 1 92
42 polemicist 1,801 4 1 360
43 comity 1,793 2 4 299
44 provenance 1,763 53 1 33
45 sclerotic 1,719 7 0 246
46 prescient 1,716 45 4 35
47 hegemony 1,669 18 5 73
48 verisimilitude 1,656 14 0 118
49 feckless 1,617 15 9 67
50 démarche 1,596 5 0 319

「忠富士」

「忠富士」(既に殺処分)の感染の一方、
宮崎の優良種牛5頭「異常なし」=国も延命容認
ということは
感染牛とその他の飼料とか接触者とかの違いを
調べれば感染経路が分かるのかもしれない
 
殺処分という言葉がなんともすさまじい
ワイドショーを見ている階層にとっては耐え難い

御供養しましょう

優良5頭の種付け用精液は県内に流通する精液全体の約7割を占める

偶蹄が感染しやすいと書かれているので奇蹄もあるだろうと調べると

ウシ目(偶蹄目)とウマ目(奇蹄目)と出ている。

偶蹄の特徴は反芻類であること。
複胃または反芻胃と呼ばれる複数の胃によって、一度食べた食物を吐き戻し、噛み返す。
反芻(はんすう)を行う。

第1胃には微生物が大量に住み、ここで摂取した食物の分解発酵をしている。
この第1胃での微生物による分解と、反芻によって繰り返し咀嚼することによって、
他の哺乳類が消化吸収できないセルロースなどを栄養として取り込むことができる。
この強力な消化吸収能力が、ウシ目の動物が繁栄した一因とされている。
なるほど。すばらしい。


ウマ類は胃を1つしかもたないが(単胃草食動物)、
同じ目的のために盲腸を発達させ、ここで細菌を繁殖させて消化の助けとしている。

その後次第に衰退していったウマ目に対し、ウシ目は次第に勢力を伸ばしていった。
現在では、カバ、イノシシ、ラクダ、キリン、ヤギ、シカなどの仲間を含む大きなグループに発展し、
有蹄動物全体の約90%を占めている。

豚はシノシシの仲間だから偶蹄。

牛ほどは報道されないが口蹄疫で停止されていた豚出荷再開と報道されている。

ーー
もうそんなにまでして牛も豚も食べたくありませんという感じがしてくる
牛乳も豆乳でいいのだし
鯨やイルカがかわいそうという人は
牛のこの現実をかわいそうと思わないのかな
それが不思議

ーー
うちのおばあちゃんは牛は仲間だから食べないと言って
自分では食べなかった
牛は自分が殺される時のことが分かって
悲しくて涙をながすんだと
寂しそうに言っていた
家族が牛肉を食べるのは気にしなかった

でも魚はカレイなんかをよく食べていた
カレイはかわいそうじゃないのかな
そこは割り切っていたようだ
聞けば多分、だっておいしいもん、とか言いそうだ

実際そんな程度だし
なにより自分は自分、他人は他人と考える人だった

弘法大使が好きでよく念仏をしていたが
意味はわかっていないようだった
神棚とまぜこぜのこともあったように思う

ーー
先輩の中にも
鶏の首を切るか締めるかした場面を見てしまったとかで
以後食べられないでいる人がいる 

私は病気なんですか、何病なんですか

私は病気なんですか、何病なんですか
という話は 
もちろんまず診断は何かという話なので
当然なのだけれど
急ぐものではない

たとえば
生理前に頭痛が起こりやすいとか
ヘルペスが神経節に住み込んでいて
体調によっては水泡ができるとか
いってみれば頭痛持ちとかヘルペス持ちは病気というべきなのだろうか 

ヘルペスの水泡が出ているときはたしかに単純ヘルペスだけれど 
そうでないときは病気というような話でもない

適応障害の話も
背の高い人と低い人とは身長何センチと言えるだけで
それ自体を適応とか不適応とか言えるわけではない

棚のものを取るとして
高いところの棚ならば
背の高い人が適応的だし
低いところの棚ならば
背の低い人が適応である 

それだけのことなんだけれど
ストレスに押しつぶされそうな人は
やはりある程度視野が狭くなり
早急に結論を求めたがる

たとえば先天性の酵素欠損とかそんなものは典型的な病気と言えるし
交通事故で怪我をしたなら怪我だと言える

ストレスが増大したときに
人によっては頭痛、
別の人は下痢、
他の人では死にたくなったり、
また、集中できなくなったり、他人の目が気になったり。
ストレス脆弱性モデルで考えると
病気というレッテルは特に必要ないように思えてくる。
 

臭い上昇

臭いは下に下がるのではなく
上に上がるような気がする 
そんなことはないかな? 

ゴミとかイヌとか地面とか
自分より下にあるものが臭うからそう思うのかも

鼻は下を向いているから
下のほうの臭い情報が大切なのだろう

臭い情報の性質を考えると
むしろ遠くの臭いを後ろから感じることが有利なような気がするがどうだろう

ーー
口に入れるものの性質を検分しているわけだ

吐き気がしたりして拒む 

嫌われることの必要性

誰でも人に好かれたいのかと思うが
そうでもないようだ

好かれると踏み込まれるのである

パーソナルスペースを維持できない
心理的な意味でも

すると嫌われることに利点があることが分かる

原始的な発想でも
大きな栗の木の下にとっても嫌なやつがいたら
またはとっても臭い奴がいたら
近づくことはためらうだろう

フレンドリーなやつだったら
ちょっと頂戴くらいは言うかもしれない

それを繰り返すと身ぐるみ剥がれる

ーー
だから臭いこと・嫌われることには利点があるのだ

だからこそ鼻がついているのである

ーー
他人に踏み込まれるのと反対に
自分から漏洩していくことを恐怖する人達もいる 

この場合も
臭いが漏れると恐れるのが代表としてあげられている
普段は臭いなんて別段重視しないのだが

好かれて近付かれると漏れて出る

それくらいなら嫌われていた方が安心できるようだ

ーー 
嫌われてもでかい顔をして平気でいる鈍感さ
これができる人だけ生きているのだ 

生きているからにはそうに違いないのだ 

いじめはなくならない法則

先輩から聞いた話

いじめはなくならないという法則について

いじめは一面を捉えると
既得権益者が徒党を組んでそれ以外を排除して
排除することによって
主に心理的な満足を得る過程である

勝ち組はAであると名乗り
Aでない人たちを〜Aとしてレッテルを貼って区別する
そのことによって
自分たちの子分になることを強要する

子分になることを拒む分子があってBとする
子分になりたくてもなれない分子をCとする

権力闘争がAとBの間で起こるが
どちらが勝っても結果は同じ
Cは権力闘争とは関係がない

そんなケンカが嫌になって
ケンカ好き集団と
ケンカ嫌い集団を
作ったとすると
ケンカ嫌い集団の中でやはり権力闘争が起こる

躁病でいう、精力性(sthenic)成分が関係していると思うが
いまのところやさしく日本語に変換できない

 いじめはそのようなものなので
Aと〜Aとで分離されたとしても
Aの内部でさらに分離抗争が生じ
〜Aの内部でさらに分離抗争が生じる 
これは無限の過程であり
躁病成分が枯れ果てるまで続く
つまり人類が存在する限り続く

人間とはおおむね争うものなのだと思う 

いじめる人といじめられる人がいるので
いじめる人はみんなひとクラスにして
いじめられる人はみんなまとめてこれもひとクラスにすると
それぞれの内部で
いじめる人といじめられる人とが発生するらしい

ーー
注目したいのは
レッテルを貼ることで心理的満足を得るということだ

現実の利益とは別のものである

だからこそ無くならない

共産主義的分配をしたとしても
それは現実の利益の分配である

ここでは心理的満足が問題になっているのだから 
みんなが満足することはない 

みんなが程々に傷ついて中止になることがない

戦争ならば命がなくなり武器がなくなり中止に至るのだが
中止のメカニズムがない 

思いの屈する日 シナリオを書き換える

思いの屈する日は多い

しかしまた
支えてくれる人もいる

自分は支えられているという感覚は
人生の原初の感覚の一つだろうと思う

そこに人生シナリオの最初の一ページがある

人生は舞台で
それぞれの年代で
それぞれ別の人を相手に
ほぼ同じシナリオを繰り返す
 
シナリオを書き換えることは
一人では難しいが 
誰かと協力して
できないこともない 

悪いシナリオならば書き換えよう
人間が最初のシナリオを自分で選べないのが不合理なのだ

自分にとって幸せなシナリオを
自分で書いていい

ーー
ここでいうシナリオはたとえば
よく知らない人に出会うと過剰に期待してしまい
とても幸せな時期が訪れる
そのあとでその人に関して幻滅を感じる時期が来て
最後には決定的に


ーー
シナリオを書き換える自分と
書かれる自分が同じなので
ここに大きな問題がある

書き換えようとしたその瞬間に
古いシナリオが出動してしまう

多くの人が挫折しているのはその点だと思う 

ーー 
最近の例で言えば
ハードディスクの書き換えをやろうとしても
書き換えを命令するその部分は残ってしまうという難点がある 

そのため、書き換えを命令するとか、丸ごと全部コピーするとかといった
命令部分はCDROMに作っておいて実行することがある

そのような状態に似ていると言える 

自分で自分を書き換えようとしても
書き換えを命令している部分は残ってしまう 
そこの部分を解決しようというのが精神療法である

自分が書き換えられる部分については
読書でも
先輩の話でも
自分の日記でも
何とかなると思う 
 
日記が特に効果的だと思う
書いて、折に触れて読み直すこと 

また、先輩の話は現実の人間の口から語られるので強烈だが
反発を含むこともある
その点では
同じ意味内容を読書で伝えられるのがソフトで効果的だと思う

読書ではその意見を聞くも聞かないも
取り入れるも取り入れないも自分の自由であり
容易になかったことにできる 
自分に決定の主体が残る点が大きい 

入院患者は173万人に 30年ピーク

入院患者は173万人に 30年ピーク、政投銀推計
2010年6月1日   提供:共同通信社
全国の入院患者数は増加を続け、ピークを迎える2030年には1日あたり173万1千人と05年に比べて33・6%増になる見通しであることが31日、日本政策投資銀行の推計で分かった。都市部を中心に急速に高齢化が進むとみられるためで、地域によっては医療施設や人材が不足する可能性がある。
厚生労働省の「患者調査」と国立社会保障・人口問題研究所の「日本の都道府県別将来推計人口」を基に5年ごとの患者数を推計。政投銀が病院関係者向けにまとめている「病院業界事情ハンドブック2010」に盛り込んだ。
都道府県別でみると、05年から30年までの入院患者の増加率が最も大きいのは、埼玉県の64・1%増。神奈川県の61・0%増、沖縄県の58・2%増が続いた。全国の入院患者は35年には30年比1・3%減と減少に転じるが、東京都や神奈川、愛知、滋賀、沖縄の各県では35年まで入院患者が増え続けると予測している。
一方、秋田県は15年がピークになり、山形、島根の各県は30年までほぼ横ばいで推移している。
政投銀によると、都道府県ごとにみた病院のベッド数は08年現在で、厚労省の定めた基準に比べ北海道や大阪府で過剰となる半面、岐阜県や千葉県では不足している。
政投銀企業金融第4部の青山竜文(あおやま・たつふみ)氏は「ここ20年程度で医療をめぐる環境は激変する。地域にあったサービスを提供することと、医師、看護師の確保が重要になってくる」と指摘している。

どんなときに、どんな場合に、どんな人に向かって、

自由で発展的な思考は
ある場合にはそう状態と定義されるので
それ自体の判定は難しいのだが
どんなときに、どんな場合に、どんな人に向かって、
と限定をつけていけば
そんなに判定は難しくはない

はしゃいでいるのが問題なのではなく
場にそぐわないはしゃぎ方だと自覚できないのが問題なのだ

ーー
教育と洗脳はどう違うのかという話も
結局時代と状況からの結論でしかない
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