内面の葛藤を扱うことが良い場面も時期もある
扱わないほうが良い場面も時期もある

しかしその判断が常に正しいという保証がない 

もし内面の葛藤を扱うならこうする、という方法論は発達しているのだが
どの場合と時期にどの方法で扱うかについてはまだまだ難しい

ある治療法の専門家という看板だけがあり
どの治療法がどの場合にいいかという振り分けの専門家はいない
ましてや
どの治療法がどの場合には悪いと言って商売になるはずがない

どのタイプの葛藤にどのタイプの心理療法が適切であるかについては
難しい