SmartBeans(カッコ良くマメに暮らす)

整理収納・お掃除・防災備蓄など 家の中をキレイにする技や考え方、 安全に暮らす方法について、 執筆・セミナー・サービス・コンサルタントを行っています。 講座やイベントの開催日程のご案内、報告を書いています。 快適に暮らすためのご相談を承ります。

★ 今月のNEWS&EVENTー一般セミナーの開催予定
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★ 「整理収納アドバイザー2級認定講座」対面・オンライン講座開催日程
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★ 「整理収納教育士認定講座」開催日程(対面)
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丸亀市

丸亀市広報1月号
丸亀市広報1月号に登場
2020年新しく建設される『丸亀市市民交流活動センター』についてのコメントが掲載されています。生涯学習センターをたびたび利用させてもらっていることから、新センターのワークショップセミナーのお誘いを受け、2回参加しました。正直なところワークショップセミナーに参加していなければ、これほどまでに興味がわかなかったと思います。

新センターの完成が待ち遠しい
さぁ、ワークショップに参加した市民の皆さんの声がどこまで反映されているのでしょうか?それはもう、期待感でいっぱいです。とにかく!新センターでは、色んなモノが循環して欲しいと思っています。「人」や「物」が行き交うことで、"縁、運、刺激、エネルギー
"がセンター内を充満して、消えては生まれを繰り返し活性化していくのです。

新センターに期待すること
世代や性別、国籍を超え、色んな人が交差することで何が生まれるのでしょうか。そのためには市民・市外を問わず門戸を広げ柔軟に対応していただきたいです。公的機関の施設というなんだか固ーいイメージを取っ払って欲しいと思っています。なにはともあれ、2020年も新センターで講座ができますように!

かるたで防災_学童保育
☆『整理収納・防災・防犯かるた』で防災教育をしに丸亀市の学童保育に行ってきました。

11月、丸亀市の学童保育にお伺いして、小学生1年生から5年生までの児童に、防災クイズを出して災害についていろいろと答えてもらいました。みんなよく知っているけれど、いざ本当に災害が起こったらその通りに行動できるのかな?

人間はあまりにも想定外で起きてほしくないことが現実に起こったら、脳が勝手に否定しようとします。そのため体が硬直してすぐに動かないことがあります。

いつもとは違う何かが起こっても、自分で自分の身を守る行動をとらなければなりません。そのためには繰り返し練習して頭と体に覚えこませることが必要です。

かるた遊びですぐに行動がとれるかどうかゲームをやってみましょう!但し、遊びながら楽しくできる防災ゲームです。このことがきっかけで、災害について知ったり防災に興味を持ってくれたりするといいな。




さぬきっずコムシアター
丸亀市の『NPO法人さぬきっずコムシアター』様にて小学生1年生〜6年生までの子どもたちに、かるたを使った防災セミナー(10分くらい)とかるた取りゲームを行ってきました。

子どもたちは、幼稚園(保育園)からの防災教育のおかげで、災害時の取るべき行動をとてもよく知っています。でももし本当に災害が起こったとしたら、ほんとうに言われた通りの行動がとれるでしょうか…???

これは大人にでも言えることです。ましてや香川県内の多くの人は、大きな災害を経験したことがありません。私自身、災害の恐ろしさはテレビやネット動画でしか見たことがありません。あんな光景が目の前で起こったとしたら、きっと足がすくんで動けなくなるでしょう。頭ではすぐに逃げなきゃ!と思っていても冷静に行動できるのかどうかわかりません。
さぬきっずコムシアター(3)
日ごろから「もし今起こったらどうする?」を意識づけることが大事だと思います。
災害は一つではありません。地震、大雨、雷、火事などいろいろあります。また、状況によっても取るべき行動が変わってきます。

できるだけリスクを少なくするには、どんな行動をとればよいのでしょうか。それを自分で判断できるようになるために、たくさんお話しを聞いたり訓練をして備えていきたいですね。

生活防災普及コミュニティ
11月21日(木)NPO法人さぬきっずコムシアター(丸亀市)にて防災セミナー&かるた遊びを行います。かるたには、整理収納や防災・防犯についての大切な約束事が書かれています。

◎ 災害はいつ起こるか分からない

"もしもの時"に、自分で自分の身を守るためには、どんな行動をとったらいいのか、ちゃんと知っていますか?

(問題)もし、寝ているときに地震が起こったらどうする?
1.あわてて起きて部屋から飛び出す
2.お布団にくるまって頭を守る
3.上半身だけ起き上がりじっとしている

幼稚園や学校ではなんて言ってたっけ?
教えてくれたけど…覚えていない。。。では困りますよね。

では、外に遊びに行っているときに地震が起ったらどうする?
災害はいつ起こるのか分かりません。また災害は地震だけではありません。そのとき、その時でちゃんと自分で自分の身を守る方法を知って、覚えて、行動に移せるようにしておかないといけませんね。

そんなお話しのあとには(^^♪
楽しいかるた遊びが待っています。
1枚でも多くとるためには!かるたに書かれている約束事を覚えるといいですよ(^^)v
かるた遊び

かるたで防災_学童保育
◎ 丸亀市の学童保育にて"かるたで防災セミナー"を行っています。
「整理収納・防災・防犯かるた」を使った防災のお話し&かるた遊びを行っています。"かるた遊び"はみんな大好き。「やりたい?」と聞くと、ワクワク・ソワソワ。みんなでやれるのが楽しいんですね。

◎ かるたの絵を見ながら防災セミナー
でも、その前に防災や防犯についてのお話しを20分くらいします。みんな本当によく知っていてスゴイ!幼稚園・保育園からやっている避難訓練や防犯訓練の賜物ですね。なのでちょっと意地悪な質問もしてみます。

◎「もし○○○だったらどうする?」
回答は一つとは限りません。その時に先生や親がいなかったら?まわりに助けてくれる大人がいなかったらどうする?大事なのことは、状況に応じて自分で自分の身が守れるかどうか。危険から身を守る方法をたくさん覚えてもらいたいですね。

◎ 「整理収納・防災・防犯かるた」で遊ぼう!
かるた遊び_学童保育
かるたの遊び方は20種類くらいありますが、最初はひらがなを見て取る定番の"かるた取り"からスタート。次はひらがなを隠して読み札だけで絵札をとれるかどうか?そしてその次はクイズ形式でかるた取り。…どんどん難易度を上げていきます。最終的にかるたの絵と意味をちゃんと理解し、記憶させるのが狙いです。

◎ とっさの時にどんな行動をとればいいのか?
実際に災害が起こったら…慌てたり、泣き出したり、茫然となったり、状況を理解するには時間がかかります。一瞬一刻を争うときにすぐに身を守る行動がとれるようになることが目的です。読み手の声を耳で聞き、目で見て探し、手を出してかるたを取る。それだけのことですが、かなりの集中力。いろいろな機能を働かせます。災害は特別なことではありません。日常から防災に親しみ、日ごろから意識できるようにしていきたいです。

Woman'sStyle_プラごみを出す工夫
四国新聞“きょうからできる!収納術”に整理収納や防災、お掃除にまつわるコラムを隔週にて書いています。6月1日掲載の記事は、「プラごみを出す工夫」ー"スーパの回収ボックス活用を"です。

前回プラスチックごみを海外へ輸出し処理していることについて触れましたが、リサイクルできないごみまで輸出し返送されたというニュースがありました。持って行き場のないプラスチックごみはどうなるのでしょうか。元は私たち一人ひとりが出したごみ。処理しきれないほど出ているごみをどうすればよいのか考える時機なのかもしれません。

私の住む丸亀市はプラスチックごみを分別せずに「サーマルリサイクル」(熱エネルギーによる回収)を行っています。サーマルリサイクルとは、廃プラスチックを含むごみを焼却するときに出る熱を温水プールや健康施設の浴場、暖房などに利用したり、発電したりします。なにかに再生したり再利用する以外にも活用の仕方があることを知りました。

といってもごみはゴミ。 発電などでエネルギーは回収されているといっても、 プラスチックの原料は石油なわけで、石油には限りがありますし、自治体によっては焼却できる大きな施設を持たないところもあるのでゴミは減らすに越したことがありませんね。

GWに中掃除のすすめ
四国新聞Woman'sStyle“きょうからできる!収納術”に整理収納や防災、お掃除にまつわるコラムを隔週にて書いています。4月30日掲載の記事は、「GWに中掃除のすすめ」ー"水洗いも今の季節に"です。

連休中の中掃除のすすめ
連休も折り返し、ようやくお天気回復ですね。窓を開けてお掃除するのも気持ちいいのでは。これからは窓を開けて網戸にする機会も増えることでしょう。新緑の色や香りを楽しむためにも窓回りのお掃除をおすすめします。


連休中のお掃除で思い出づくり
家族みんなでするお掃除も、旅行やレジャーで思い出をつくったり会話を楽しんだりするのと同じくらい達成感や充実感を味わえます。みんなで住む家をみんなできれいにすることで、これから家を「大切にしよう」とか「きれいに使おう」という気持ちが芽生えることでしょう。

今年の中掃除は網戸の張り替えに挑戦!
網戸のたるみや傷みが気になっていたので、今年は網戸を張り替えることにしました。地元の工務店さんが『網戸張り替えイベント』を開催しているのを知り張り替えることにしました。道具や場所を提供して頂き、さらに教えてもらいながら格安で張ることができました。丸亀市の空間建築株式会社さんにお世話になりました。
網戸の貼り替え
網戸の張り替えと一緒に、窓、サッシ、カーテンのお掃除をしておくと窓を開けることが増えそうですね。梅雨に入る前に!窓回りのお掃除やっておくといいですよ。

絵合わせかるた
「整理収納・防災・防犯かるた」を使って、整理収納と防災、防犯を楽しく学んでもらう”という活動をしています。

遊びながら整理収納や防災、防犯の約束事を覚えてもらうことが狙いです。

丸亀市の学童保育“青い鳥”と“こども食堂へ伺いました。覚えてもらうためには何度も繰り返し行うことが大切です。学童保育は4回目の訪問となりました。子どもは正直で、楽しくないとやってくれません。「面白かった?」と聞いても「面白くない」という答えも返って来ます。(´Д⊂グスン 飽きさせない話術?も必要です。

一般的な“かるた取り”では、ひらがなだけで取れてしまいます。これでは内容の理解には結びつきません。かるたに書かれていること理解し、その上でかるたを取る遊びをいくつか考えました。その一つが「絵合わせゲーム」。読み札と絵札をセットにしていく遊びです。“よ〜いドン”でスタート!誰が一番早く合わせられるかを競うゲームです。ちょっとむずかしいかな?と思う遊びの方が盛り上がるようです。

自分の身を自分で守れるようになることが目的です。

半端ない集中力で3勝負もすると覚えてくるものです。次回はまた難易度を上げたゲームに挑戦してもらおうと思っています。頭に記憶された大切なことが、必要な時(災害時)にアウトプットされ自分の身を守れるようになってもらいたいです。

丸亀市秋寅館
「整理収納・防災・防犯かるた」を持って丸亀市のこども食堂「秋寅にじいろ食堂」にお邪魔します。こちらは月に1回開設されるこども食堂です。

下見を兼ねて一度お邪魔すると…まぁにぎやか!修学旅行か合宿所なみに子どもたちがいっぱい集まっていましたよ。しかし学校給食のような雰囲気ではなく、ワイワイガヤガヤと、とっても楽しそう♪でした。

食事後にちょっと時間をもらってかるた遊びをさせて頂きます。通常の「読み札を読んでかるたを取る」遊びよりも、ちょっとひねった遊びが面白いとの評価なので、こちらでも試してみようかと思っています。さぁ、ここではどんな反応をするのか楽しみです。
丸亀市民学級講座
※上記の写真は別イベント際に撮影されたものです。

整理収納防災防犯かるた
※ 上記の写真は別イベントにて撮影したものです。

3月より丸亀市の学童保育に「整理収納・防災・防犯かるた」を持ってお邪魔しています。整理収納のきほんや、防災・防犯の守ってもらいたい約束ごとを覚えてもらうには、継続して使ってもらわないといけません。

遊びながら片づけや防災防犯の教育はできるのか!?

検証すべく週に1回通っています。毎回全員が同じメンバーとはいきませんが、複数回参加している子どもは数名います。週に1回、60分間のかるた遊びで、かるたの内容を覚えられるのか?興味深いでしょっ!(^^)!

1、2年生にはちょっとむずかしいかな?と思っていた遊びも問題なく楽しめています。また年齢差があっても勝負には問題ないようです。しかし、これは“ただ楽しく遊ぶ”ことが目的ではなく、学んで覚えてもらうことが目的です。そのため、通常のかるた取り以外の遊び方を数種類考えています。

90分間に3種類の遊びをします。回を追うごとに難しくするのですが、覚えている子どもは取るのが早いですね。記憶力と予測する力が問われますね。こうなると差がでてくるので、最後は“競わないかるた遊び”で終わります。取ったかるたが正解だと皆で拍手し、分からない子どもには、誰かがヒントを出します。子ども同士が工夫して楽しく遊ぶ姿が見られました。

読み札を暗記する子どもがそのうちでてくるのでは?

低学年に負けて悔しがったり勝って喜だりしつつ、かるたに書かれた内容を覚えてもらえることを期待しています。

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