SmartBeans(カッコ良くマメに暮らす)

整理収納・お掃除・防災備蓄など 家の中をキレイにする技や考え方、 安全に暮らす方法について、 執筆・セミナー・サービス・コンサルタントを行っています。 講座やイベントの開催日程のご案内、報告を書いています。 快適に暮らすためのご相談を承ります。

★ 今月のNEWS&EVENTー一般セミナーの開催予定
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★ 「整理収納アドバイザー2級認定講座」対面・オンライン講座開催日程
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★ 「整理収納教育士認定講座」開催日程(対面)
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減災

今からできる収納術
四国新聞3月3日号“Woman's Style・今日から始める収納術”は減災に関する話題です。

3月は、7年前の教訓を忘れずに減災となる整理を行っていきましょう。

『何のために片付けていたんだっけ?』
よく片づけの最中に当初の目的を見失うことがあります。

片づけを始めたその“きっかけを忘れないように注意しましょう。この「何のために?」を決めてから整理を始めると「いるものといらないもの」が具体的に見えてきます。これまで手放せなかったものも案外簡単に手放せられるのかもしれませんよ。「ただ、なんとなく持っている」や「捨てるのが面倒くさい」という理由だけで持ち続けているものってたくさんあるのです。


「あ〜あの時に片づけていれば…」
と後悔のないよう、いつも家の中を片付けておきたいものですね。

3月は引き続き、「減災につながる整理収納」の話題が満載です。どうぞお楽しみ!(^^)!

LIXIL_imeteclub65
LIXIL imeteclub65にて「整理収納のコツ」と題して、整理・収納、そして減災につなげる整理収納術について記事を書いています。

考え方一つで、視点を変えるだけで、これまで手放せなかったモノが手軽に手放せられるようになるかもしれません。

あなたにぴったり合ったモノとの別れ方はあるはずです。整理をする目的は様々ですが、家の中でのリスクを減らすためにも整理収納を行って欲しいものですね。
LIXIL_imeteclub65(1)

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“暮らしの備えフェスタ”として「災害に備える収納術」セミナーを開催します。
今日は「防災の日」。そして9月は防災月間です。
店頭には防災グッズが並び、お住まいの地域では防災に関するイベントも開催されるのではないでしょうか。

また、9月5日までは防災週間であり、防災伝言ダイヤル171の体験利用もできますよ。家族で防災(減災)を考えるにはいいきっかけとなりますね。

そして、9月3日(日)は広島県のPanasonic広島ショールームへ参ります。広島は、水災害が多い地域です。渇水で悩む香川とは災害へ考え方、取り組みも多少違うかもしれません。

『家の中が快適である前に、まず災害時に安全である環境を整えましょう!』これは共通して言えることでしょう。安心できてこそ、快適であるはずです。そんな住環境を手に入れるために!整理収納アドバイザーが考える“減災につながる”収納術をお話します。



fmsun
※ 本日のパーソナリティー井上弥生さんです。

ずいぶんご無沙汰の登場です。以前にお世話になっていた「FMサンWeekdayみっくす」に今日、出演します。これまでは、整理収納やお掃除についてのお話しをしておりましたが、今回は「減災・防災」をテーマにお話します。

 10月19日 FMSUN Weekdayみっくす "防災ひとくちメモ"
12時10分ごろ〜7分間

整理収納で片づけにお伺いすると、不便さ不経済性よりも、危険性が高いのをいつも感じていました。モノが置けるスペースがあるのだから、わざわざ無理をしてまでモノを減らさなくても良いと考えがちです。しかし、

なにも置かない『空間(スペース)』をもつことが大事なのです。

"また使うかもしれないモノ"を手放すのは「もったいない」という気持ちになります。しかし、自分の身を守るための空のスペースだと考え、目には見えない必要なモノ(空間)を持っているのだと考えましょう。

減災の考え方は、まず整理収納から(^^)/ 

今日は、整理収納アドバイザーの視点から考える『減災につながる整理収納』をお話しします。坂出・宇多津エリアのみとなりますので、お聞きいただける方は是非お聴き逃しなく(^^♪


ミサワホームホービス新居浜
ホービス新居浜展示場、ミサワホームでの『減災×整理収納セミナー』は2回目です。(前回は8月でした)9月は防災月間とあって、2回目の開催です。

「ここは地震は来ないから〜」と思うでしょ。地震に限らず、被災された人は皆さん、そう言ってます(*ノωノ) 今日も3時52分、愛媛県の南の方で地震が揺ってましたね。震度1だったようです。

今日のセミナーを聞いたことで、これまでは何も思わなかったのに、地震の情報に敏感になったり、スーパーに置いてる備蓄食品に興味を示したとすれば、その変化こそが、まず第1歩だと思います。

いきなり防災グッズを揃えることを期待しているわけではありません。まずは地震が起こった時に、家の中はどんな風になるのかを想像していただけるといいのです。

ずーっと頭のどこかに防災・減災のことが引っかかっているという状態が、すでに意識をしているということです。防災グッズを使わなくてすむのなら、それに越したことはありません。しかし懸念されている南海トラフ大地震が起こった時に、あとで「やってて良かった」とお思えるといいなと思います。

9月はまだまだ『減災×整理収納セミナー』(減災につながる整理収納セミナー)は行いますよ(^^♪



四国防災_履修の手引き
8月、9月とお休みだった「四国防災・危機管理特別プログラム」が始まりました。毎週2日、通っているときはそうでもなかったけれど、これからまた通うかと思うと…(=_=)

今日は16時20〜17時50分まで、18時30分〜20時までの2コマ受講してきました。毎週2回の講義が知らず知らずのうちに、防災・減災の感覚を高めていたのに、この夏季休暇でちょっと意識が鈍ったかも。早く意識を取り戻していかなければ!(^^)!
BlogPaint
私たち社会人の受講生にも成績表はいただけるのね。そう言えば、夏季休暇に入る前にレポートを書いたなぁ。(*_*;規定枚数にするために絞りだしたという記憶があるけど、あまりにも大変だったのか、あの頃の記憶を消し去っているみたい(*´з`)

もらってすぐには見ることができなくて・・・家に帰ってみました。まーなんとか、いいんじゃないの(*^-^*)






食料備蓄
『防災士が教える、「日々の整理整頓が、防災になる」ワケ』

この夏は集中豪雨や火山噴火など災害が続きました。それは今に始まったわけではなく、これまでにも日本列島は常に天災に見舞われてきたのです。

しかし、そうであっても「まさか自分に起こる」なんて思わないわけです。

本当は「、防災だから・減災だから」とあえて意識をすることなく、結果、防災や減災につながっているような行動がとれていればいいのでしょうけど…(/ω\)

『整理ができるということは、これからの人生にとって大きな利益となる』とは、整理収納アドバイザー2級テキスト"整理のきほん"の中にでてくる文章です。

もし地震が起こったときに「モノが落ちてきたり」、「倒れてきたりしない」ことは、安全な空間であり、安心して暮らせるだろうと思います。まさに、これこそ!大きな利益ではないでしょうか。

防災・減災になるためにも、まずは整理の必要性から訴えていきたいと思っています。


丸亀市民学級セミナー  

❝安心・安全な暮らしのための「モノの整理と防災用品の管理」❞ が始まりました。

防災の日
9月1日は『防災の日』!(昨日でしたが…(^^ゞ)

防災週間は8月30日から9月5日までの1週間です。この期間いろんな防災イベントがあるようですね。昨日は三木町でお掃除の研修セミナーでしたが、三木町役場でも防災訓練が行われていたようです。

南海トラフ地震(震度6弱)の発生により、交通機関が壊滅的な打撃を受けたと想定して、職員が歩いての登庁でした。職員の9割以上がマイカー通勤のなか、1時間以内に到着できた職員は131名(何割の職員なのかわかりませんが)だったそうです。

南海トラフ大地震に限らず、いつ起こってもおかしくない災害!日頃から歩いていないと"まさか"の時には歩けないかも( ゚Д゚)ですね。近場のスーパへの買い物に、歩いて行ってみることにします(^^)v

さて、9月・10月のセミナーのご紹介です。整理収納と防災・減災をかけたセミナーを開催します。『減災につながる整理収納とは?』一言でいえば、そんなセミナーですね。『整理収納』は目的が大事です。"すっきりするため"の整理、"快適であるため"の整理など…どんな暮らしがしたいかという目的によって整理の仕方は違ってきます。

では、いつ起こってもおかしくない「南海トラフ大地震でも大丈夫!」と言えるための整理ってどんな整理なのでしょうか?また、ライフラインが壊滅状態となり食料や水、物資が不足しても困らない整理って!?

そんな風に考えると、必要なものと不必要なものって具体的になるでしょう(*^-^*)さらには、その「いつか」のために日頃からどのようにモノを管理していけばいいのでしょうか?

そんな『整理収納×減災』セミナーをお楽しみください。
☆ 丸亀市民学級「防災と減災のための整理収納セミナー」
☆ 観音寺法人会女性部 「整理収納が役に立つ!まさかの時に備える暮らし」

※ 募集は終了しました。<m(__)m>

地震













【地震情報をよく目にするようになりました】
防災士を取得してから地震情報に敏感になりました。「アッ、また地震揺ったんダー」とか「今日もまた新聞に防災や減災についての記事が載っている」など、意識すると地震関連の情報がとても多いことに気が付きます。

【興味や関心を意識にまで高める】
きっと、これまでもあったのだろうけれど、気が付かなかっただけなのかもしれません。関心や興味をもつことで、これまで見えていなかったものが見えるようになるのだから不思議なものです。

【災害後のまちづくり計画を考える】
昨日の授業では、「災害後のまちづくり計画」を考えてみました。6〜7人のグループになって、巨大災害が起こることを想定した時に、例えば防潮堤は必要なのか?とか高台移転はどうする?といった被害予測を踏まえてどのように対処すればよいのかを考えるのです。

【若い人たちの考え方に触れて】
大学院生の中に一人だけ私。まるっきり考え方が違っていたらどうしよう とても不安でしたが、意見がかけ離れることなく安心しました。ただ20歳過ぎの学生さんだと、技術や知識を使って災害に強いまちづくりを計画するのかと思っていましたが、自然を残して、自然のもつ力で減災を考えるという意見が出たことにちょっと驚き、そして嬉しく思いました。震災に合う危険性は若い人たちの方が断然に高く、そういった人たちが自然環境を残しつつ災害対策を考えていることに希望が持てます。斬新で画期的なアイディアが生まれるのを期待したいですね

fuzoku_youchien












香川大学附属幼稚園にて
『整理収納アドバイザーが考える家庭内できる減災』
についてお話しをしてきました。

もし大災害が起こったとしても香川の被害はおそらく、四国の他の県に比べれば被害は少ないと思います。

…ということは、支援の手もあまり期待できないということ
もっと大きな被害がでている県へ先に援助はいくでしょう

そうなれば、なんとか落ち着くまでは「自分でなんとかしなきゃ」なのです。待っていてもね、もっと大変な人の方が多いもの。役所も、消防も救急も、みんな被災者なのだから

天災が少ない県だからこそ、自分でなんとかしなきゃいけない県なのかもしれない。
地震は起きては欲しくはないけれど、起きた時のことを、日頃から意識できるレベルにまで
もっていきたいですね

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