SmartBeans(カッコ良くマメに暮らす)

整理収納・お掃除・防災備蓄など 家の中をキレイにする技や考え方、 安全に暮らす方法について、 執筆・セミナー・サービス・コンサルタントを行っています。 講座やイベントの開催日程のご案内、報告を書いています。 快適に暮らすためのご相談を承ります。

★ 今月のNEWS&EVENTー一般セミナーの開催予定
https://www.smart-beans.net/
★ 「整理収納アドバイザー2級認定講座」対面・オンライン講座開催日程
https://www.smart-beans.net/seminar
★ 「整理収納教育士認定講座」開催日程(対面)
https://www.smart-beans.net/seirisyuno-kyouikushi
★ 片づけ・お掃除に関するお悩みについてご相談ください。
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防災

整理収納・防災・防犯かるた
「整理収納・防災・防犯かるた」を絶賛販売中です。この梅雨時期にこそ!大活躍してくれることでしょう。雨が続き外に遊びに行けない日は、親子やお友達同士で、片づけや非常時のお約束ごとを話し合って欲しいですね。

では!ご購入者が「整理収納・防災・防犯かるた」が届いたその日に、さっそく遊んでみた感想を報告してくれたのでご紹介します。

愛知県在住のKiyoraさんのブログ>>遊びながら学べる教材
とても気に入ってくれたようですね♡ 子どもは親と一緒に遊べるのなら嬉しいもの。親は大切なことなのでしっかりと伝えなきゃ!という気持ちで関わるのでお互いがよい効果もたらすのでしょうね。

「整理収納かるた」の【か】『かたづけは もののおうちに もどすこと』
整理収納かるた「か」
「整理収納かるた」は、片づけ苦手なママも気づかされることがいっぱいです。「かたづけなさい!!」と口うるさく言う、大人たちの方ができていない…な〜んてことないですか?子どもだけでなく、家族みんなで取り組んでもらいたいお約束ごとです。家族一緒に遊んで、みんなでルールを作り、それを家族全員で守るようにしてくださいね。

「防災かるた」の【は】『はなれても あつまるところをきめておこう』

防犯かるた「は」
「防災かるた」は遊んだあとに、家族で緊急避難場所を話し合い決めるとよいでしょう。

「防犯かるた」の【み】 「みておこう いきかえりのみち じぶんのあしで」
防犯かるた「み」
「防犯かるた」は、子どもだけで登下校するようになる小学校入学前にしっかりと教える必要があると思います。是非「防犯かるた」をご活用ください。




子どもと暮らすQ&A4

子どもと暮らすQ&A、第4回目は、発災直後のとるべき行動についてです。南海トラフ地震では香川県の地震予測は最大震度6強〜7とあります。

これがどのくらい揺れるのか?

有難いことに体験したことはありません。しかし、東日本大震災や熊本地震の揺れ方を映像で見る限りではモノはあっけなく倒れるものなんだということがわかります。

そんな揺れの中、小さな子どもがいる家庭では、何よりもまず親が無事であることが大切です。小さな子ども一人ではどうしていいのか分からず、避難さえもできないかもしれません。

子どもの命が大切であるなら、親はまず、自分自身の命を守る行動、情報、準備、対策を万全しなければならないと考えてくださいね。

4回目は場所別の注意点について書いてありますので読んでみてくださいね。

こどもと暮らすQ&A_癸
3月15日付け四国新聞オアシスに掲載の「こどもと暮らすQ&A」第3回目では、“家やお部屋が片づいているのと、いないのでは大きな違いがあるの?についてコメントしています。

その違いとは、“片づいている方がちょっとはいいだろう”という程度ではありません。物が片づいていないと、命をも脅かすほど危険なのです。つまり、揺れた瞬間に命を落とすかもしれないし、その時には助かったとしても、避難できない状況となるかもしれないのです。

近年発生した大きな地震の負傷原因を分析すると、30%〜50%の人が家具類の転倒・落下により負傷しています。それほど必要でもないのに、ただ持っている物によってケガをしたとなれば、「あの時に片づけていれば良かった」ときっと後悔するでしょう。

安全で安心して暮らせるように、地震時に危険となる恐れのある物を取り除く。この整理のあとに、生き延びていくために必要な物を備える「収納」があります。懐中電灯やラジオがどこにあるのかを、いちいち聞かないと分からないようでは困ります。誰もが分かるような定位置づくりが必要です。

整理収納ができていると、使ったあとはちゃんと定位置に片づけられます。また災害時に必要な物は、みんなが分かるところに収められている。いつ災害が起こっても、対処できるくらしを日常から行っておきたいですね。

こどもと暮らすQ&A
3月9日付けの四国新聞オアシス「子どもと暮らすQ&A」−【片づけから考える防災】では、物だけではなく、情報も整理して頭の中に収納しておくことで災害時に役に立つことが書かれています。

人は五感から仕入れた情報を長く記憶しておこうと思ってもすぐに忘れてしまいます。たくさんの情報を聞いていたとしても、肝心な時に使うことが出来なければ役にたちません。

必要な時にすぐに使えるように整理しておくのはモノも情報も同じです。頭の中の引き出しに必要な情報が整理収納されていて、状況に応じて対処法がすぐに引き出せれば安心です。しかし、忘れないように記憶しておくにはちょっとした工夫が必要です。また、整理収納のスキルを身につけるには訓練も必要です。

目に見えない情報や時間、気持ちや心の整理は難しい。まだ形があり、目に見えるモノは分かりやすいはずです。だからこそ、子どもの早いうちから物を理収納、片づけを習慣化させることが必要だと考えます。

3月24日(土)【整理収納教育士プレセミナー】が開催されます。整理収納教育士は、子どもの片づけ教育に関する活動を行っております。「子どもの片づけ教育」とは?についてご紹介します。どうぞお越しください!
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LIXIL_imeteclub65
LIXIL imeteclub65にて「整理収納のコツ」と題して、整理・収納、そして減災につなげる整理収納術について記事を書いています。

考え方一つで、視点を変えるだけで、これまで手放せなかったモノが手軽に手放せられるようになるかもしれません。

あなたにぴったり合ったモノとの別れ方はあるはずです。整理をする目的は様々ですが、家の中でのリスクを減らすためにも整理収納を行って欲しいものですね。
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積水ハウス×四国電力_すまい安心防災セミナー
(10月19日四国新聞のテレビ欄下部掲載)
★ 積水ハウス×四国電力「すまい安心防災セミナー」が開催されます!

【日時】10月22日(日)10時〜16時
【場所】四国電力高松支店( 香川県高松市室新町973−1 )
住まいに関するセミナーと親子で学べるイベントが盛りだくさん!!

◎ 収納セミナー「整理収納でモノ・コトを循環させる方法」(13:00〜14:00)
モノを溜めずに循環させる仕組みを考えてみました。溜めないためには、使わないといけません。
収納とは、「必要なモノを、使うときのことを考えて、使いやすいようにする」ことです。溜まりやすいモノは、こんな風に収納すればモノは流れていくのではないかな?そんな収納のコツをご紹介します。



徳島_「整理収納と防災セミナー」
整理収納は、何も快適さばかりを追求するものではありません。室内は“快適さ以前に安全”でなければなりません。安全であることから安心が得られ快適だと感じるものです。

しかし防災(減災)にばかりに目をむけて、日常生活が窮屈になるようでは本末転倒です。何事もバランスが大事ですね。

整理収納は、収納しきれずにあふれ出たモノを一度全部出して、一つ一つ見直していく作業から始めます。これが状況を把握するということなのですが、これはモノに限らず問題も一緒です。

災害時に起こる問題はあれも、これもとあふれだすことでしょう。それを予測してどう対処すればいいのかを考えていくわけですね。一度にたくさんのモノを処理することは難しいものです。だから区別して考えいきます。これが整理して考えるということです。

県や市の危機管理担当者や防災士・消防士、自主防災士さんがお話する防災セミナーとはちょっと違った整理収納アドバイザーらしい減災につながる内容となっています。是非ご参加をお待ちしております。


★ 9月17日(日)13時~15時
【会場】リアラス 徳島県徳島市川内町竹須賀161
【受講料】4,000円
【お問い合わせ】尾崎雅子 090-3782-5578


H29年度丸亀市民学級
H29年度丸亀市民学級(2)
今年も始まります。丸亀市民学級講座は4年目ですね。『整理収納』の考え方を基本にして、お掃除、防災に応用していきましょう!(^^)!

これまでは、1ヵ月に1回、計3回のコースで行っていましたが、今年度は、週に1回、3回のコースの予定で行います。

整理収納&お掃除は、“忘れないうちにやる!”を目標に、そして防災は、3回を終了した時点で、減災となる取り組みを“何か1つでもいいからやった!”を目標にしましょう!(^^)!

整理収納も、お掃除も、防災も、突発的にやるものではありません。これをすることが習慣となり、「無意識にやっていた」となるように意識を改善していきたいですね。

3回の講座がそのきっかけとなれば大変嬉しく思います♡

牟礼町_大町コミュニティセンター
昨年より牟礼町の大町コミュニティセンターさんには大変お世話になっております。昨年は、整理収納とお掃除の講座をさせていただきました。そして今回は防災セミナーです。

大町コミュニティさんは、防災活動に大変積極的です。これまでにも防災活動や防災セミナーを何度も開催していますが、今回は整理収納アドバイザーの立場で防災につながる整理収納術をお話ししたいと思います。

小さな子どもを持つママたちは、自分の身を守らなければならないのはもちろんですが、子どもの身も守らなければなりません。いつも家の中でひっついているわけではないので、どこに居ても安全でなければなりません。

やがては一人で留守番をするようにもなるでしょう。一人で身を守る方法も伝えなければならないと思います。
子どもへの防災教育は、整理収納教育士としてお話しができればと思っています。

※ 上記の講座は「出張ひろば・ぽかぽか共済事業」となっております。受講条件がありますのでご了承ください。


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整理収納やお掃除でいつもお世話になっている『サンサン館みき』さんで、今回は“かるた”を使った片づけや防災・防犯のワークショップを行います。

怒られないと片づけない(。-`ω-) 

そうなるのも、ならないのも、片づけの促し方次第なのかもしれませんね。とくにまだ小さな子どもであれば、片づけを面倒くさいものとは思っていないはず。(いつから面倒くさいものと思ってしまったのでしょうね。)

要はいかに整理収納することが“楽しいこと”と刷り込ませられるか!にあるのかもしれません。

そもそも、整理収納とはいったいどういうことなのか?を「かるた」を使って覚えてもらいましょう。

整理収納をすることが生活習慣になれば、いろいろな面でも効果がでてきます。いつもの生活が困難となる災害時にはどういったところで役に立つのでしょう。それを防災・防犯の視点で考えてみます。

子どもにしてみれば“ただ楽しいかるた遊び”なのかもしれませんが、災害時にとるべき行動を楽しみながら是非覚えてもらいたいものです。

そんな目的をもってこの度『整理収納・防災・防犯かるた』を制作しました。幼稚園・小学校低学年のお子さんをお持ちのお母さん・お父さん、どうぞご参加くださいませ。



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