HT-03AにカスタムROMを入れて快適

最近、コムギドットネットを参考にしてカスタムROMをHT-03Aに入れているユーザーが増えています。なぜなら、驚くほどサクサク快適に動くようになるからです。
実際、私も暫くdwang1.7.1やStupid Fast1.0で運用してましたが、
つい先日からCyanogenModule5.0.8test3でさらに上を目指してみることに。
docomo純正1.6ではHT-03AのCPU周波数は
528Mhz→384Mhzに落とされて販売されていますが、
dwangやStupidFastではフルに528Mhz駆動しています。
これがCyanogenModule5.0.8test3ではOCパッチを充てることで
825Mhzまで上限を上げられます。
iphone3GSでも628Mhz程度ですから、安定稼働は当方のHT-03Aでは652Mhz程度でした。恐ろしいほど快適ですよ!

まあ、次のAndroid携帯が気軽に入手出来るようになるまではこのHT-03Aで十分に遊ばせてもらおうかと。

auからもスマートフォンが登場しますね

auからも『IS01』というAndroid搭載スマートフォンが出ますが、これってDocomo版のLYNX SH-10B　と同じですよね?
2010年の夏モデルではDocomoからかなり多くのスマートフォンが登場していますから、現状ではHT-03AをカスタマイズしてAndroidに慣れておくのが良いかと思われます。
実際、HT-03AではAndroid2.1カスタムROMが安定してきており、マルチタッチ対応にもなるためXperiaよりも柔軟で自由な使い方が可能になるわけで。。。
それでも自宅のインターネットを快適にしたい場合には、

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Android1.6になって変わったこと

HT-03AのOSであるAndroidが1.6にバージョンUPされたことはニュースなどでご存じの方も多いことでしょう!
今回のアップデートでOSのサイズは60MBとなる見通しと近くのショップで言われた。

『空きメモリが10MBジャスト減ったのに動作は軽くなった』

これが今回一番驚いたポイントである。
以前ならばカスタムROMで何とか軽く使用している人も少なからずいたようであるが、この軽さならば日常的な使用でも問題は感じないと思われる。
何よりも自由度の高さがウリな機種だけに、制限されるのはユーザー的にも性に合わないのかもしれない。

今までよくレポートされていた『ひっかかり』が軽減されているので、
FlickWnnを使用したとしても実用レベルである。
実際には携帯テンキー入力か2タッチ入力が主流になるでしょう!