牧師のひとり言

東京都国立市にあるプロテスタント教会の「牧師のひとり言」です。

【礼拝案内】
5月29日(日)主日礼拝
午前10時30分より11時45分ごろまで
説教題「分け隔てせず」

【教会学校(子どもたちの礼拝)】
午前9時〜9時30分まで
礼拝後に上級生、下級生(幼稚園生も含む)に分かれます。
教会学校は10時15分で終わります。

どなたでもいらしてください。お待ちしています。
聖書、讃美歌の貸し出しもありますので、初めての方はその旨受付にお申し出ください。

【「たまり場のぞみ」放課後フリースペース】
※春休み中です。4月8日から再開します。
金曜日午後3時〜午後6時まで。出入り自由。無料です。
「おやつとケガは自分もち」を基本に、自由に遊べる場所です。
宿題を持って来て過ごしてもいいし、友達と遊んでもOK。
卓球台、オセロ、ジェンガなどちょっとした遊具があります。
隣は公園なので外で遊ぶこともできます。

【国立のぞみ教会 Address】
牧師 唐澤健太
〒186-0002
東京都国立市東3-15-9
TEL&FAX 042-572-7616
ホームページ http://kunitachinozomi.com/
Facebook https://www.facebook.com/kunitachinozomi
郵便振替 00190-7-48385 国立のぞみ教会

自転車日記 糸魚川へ300kmライド

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 「いつかは糸魚川へ行こう!」。数年前からNCC(Nozomi Cycling Club)のメンバーたちと夢をみてきた。国立から日本海に面する新潟県糸魚川市までは300km以上の距離がある。その行く手には幾つもの山々がそびえ立ち、それらを越えていかなければならない。タフなコース設定の上、忙しいメンバーたちの日程をあわせなければならず実施するのにはハードルの高い企画だ。

 その夢の企画が2016年GWについに実施された。出走は6名の予定だったが、NCC創設時からのメンバーであったNCC2号ことK長老はこの春神の不思議な導きにより九州へ転勤となり出走できなくなり、5名が「糸魚川ライド」に参加した。のぞみ教会から私を含めて3名、私の母教会である希望が丘教会のメンバーが2名である。夜11時に出発し、翌日午後5時到着、最終の北陸新幹線で帰宅するという弾丸企画となった。

 予定のコースは以下の地図のとおり。甲州街道を北上し、甲府、松本、白馬を抜けて日本海に達するコースだ。画面上で見れば日本海もすぐそこに思える。



 
 5月2日午後11時20分。国立組は教会を出発した。夕方から仮眠をとって出発に備える予定だったが、夢企画に興奮しているのか1時間半ほどで目が覚めてしまい、眠ることができなかった。H兄も、S兄も同じように眠ることが出来なかったようだ。

 高尾の峠を越えて、午前1時30分頃、相模湖駅近くのコンビニにで希望ヶ丘組と無事に合流。5人で先頭を交代しながら日本海を目指す。笹子峠を越えて、勝沼を抜けたあたりで夜が明けてきた。幸いなことに南風が背中を押してくれる。自転車は風の影響をまともに受ける。みんなこのライドにむけて鍛錬を積んできたこともあり、追い風にも助けられて巡航スピードが上がる上がる。富士見峠、塩尻峠なども息を切らしながらも快調にクリア。予定よりも早く進んでいった。


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青木湖
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 長野に入ると残雪白馬三山などが美しい! 安曇野辺りは菜の花も綺麗だった! 

 疲れを感じながらも快調に進んでいたがトラベルにはトラブルがつきもの。いやトラブルがあって初めてトラベルになるとも言う。途中M兄の後輪が立て続けにパンク。H兄も小石を強く踏みパンク。新潟に入ると突風が吹き荒れ、時には逆風や横風に煽られて難儀した。それでも予定より1時間ほど遅れたが午後6時に糸魚川に無事に到着!

 
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糸魚川にて日本海をバックに。
「成し遂げた!」みんなで健闘をたたえ合い、充実感にしばしひたった。

 当初はおふろに入り、夕食をとり、最終の新幹線で帰る予定だったが、到着が遅れたことと、突風の影響もあり、お風呂を断念。大急ぎで駅前のお店で刺身定食をかきこみ、午後7時52分の新幹線に飛び乗った。19時間かけて辿り着いた糸魚川に2時間も滞在しないで帰るという「お馬鹿」な旅に思えるが、最高に楽しい旅だった。

 一人で走ったら心が何度も折れたことだろうと思う。しかし友と走ることでたどり着けることがある。それは人生も一緒。誰かが一緒なら困難に思える道も走り抜けることができる。インマヌエル! 「神は我々と共におられる」。なんという恵みだろうか。感謝! 

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金井先生をお迎えして 東京三教会合同退修会「辺野古から問う〜ヤマトのキリスト者が当事者として関わる意味」

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 29日(金)、沖縄にある日本キリスト教団佐敷教会牧師である金井創先生をお招きして東京三教会合同退修会をもった。今年はのぞみ、めぐみ、東小金井の三教会にかぎらず、オープンな集いとして呼びかけた。日本中会の諸教会、他教派の方々など、三教会以外からも多くの方が参加してくださった。

 
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 金井先生は抗議船「不屈」の船長として辺野古の海に出続ける中で見聞きし、感じていることを私たちに伝えてくださった。講演1時間40分、質疑応答1時間30分とたっぷり先生の話を聴くことができた。

 辺野古の自然豊かな海を埋め立て、新基地を建設することは「命の生き埋めである。命を生き埋めて、人を殺す破壊の道具、施設が作られようとしている。これは命の問題。牧師として関わるのは、命の問題だからだ」と先生は語られた。信仰者として見て見ぬふりのできる問題ではない。またましてこの新基地建設は「沖縄の問題ではなく、日本の、私たちの国の問題」という認識を改めて問いかけられた。

 講演の中に沖縄のガンジーとも言われた平和運動の指導者阿波根昌鴻さんのことが紹介された。彼の言葉に「平和の武器は学習」、「平和の最大の敵は無関心」がある。今回の退修会が大切な学習となり、私たちの無関心を打ち砕くときとなったことを願う。

 「声を挙げなければ無言の賛成」という言葉も聞いた。私たちのだれもが沖縄への駆けつけることができるわけではない。しかし、人権や平和のために置かれているところで精一杯関わることが「辺野古への連帯になる」ということに励まされた。こうやってブログで拙いながらも報告することも、小さな連帯になると願う。

 牧師有志や神学社会委員会を中心に「不屈」の乗船する平和スタディーツアーを企画できたらと思う。今回の先生との出会いが、また新しい出会いのはじまりとなることを祈りたい。
 

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【お知らせ】沖縄より金井創牧師を迎えて 東京三教会合同退修会

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4月29日までこのページがトップになります。
通常の記事はこのエントリーの下からになります。

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CPCA議長を迎えて

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 カンバーランド長老教会(CPC)とアメリカカンバーランド長老教会(CPCA)との間で進められている「合同」について学ぶ時をもった。アメリカよりCPCAの議長であるレオン・コール長老が来てくださった。


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 合同についての学びでは黒人教会の歴史、合同に向けてのこれまでの取り組みと挫折、いま向かおうとしていることなどを通訳を入れて約2時間、レオン長老が語ってくださった。アメリカにおける白人と黒人の歴史的な問題をどうやって乗り越えていこうとしているのか、和解に至るプロセスの課題があると思う。

 去年、黒人神学者ジェイムズ・コーンの著書『十字架とリンチの木』(日本基督教団出版局)を読み衝撃を受けた。アメリカにおいて黒人に対するリンチが日常的に行われていた様子が生々しく描かれていた。今でも、黒人の青年が殺されるなど、根深い問題がある。その中で白人教会であるCPCと黒人教会であるCPCAが合同する意味は重たいものがあるし、合同には意味がある。しかし、その合同が単なる組織的な弱点を補うためという、実利的なものとして進むならば、この合同は有名無実なものとなるのではないかと思う。

 レオン議長はくり返し「草の根」の活動の重要性を語っておられた。それは裏を返せば、やはり白人と黒人の間にギャップがあるという意味だと理解した。少しでも意味ある合同に向けての準備が進むことを願うし、今回このような機会が与えられたことも「草の根」の出会いになることを信じる。

 月曜日は、荒瀬牧師と中野主事とで議長を東京観光にお連れした。今回はスカイツリー〜浅草散策〜東京クルーズでお台場〜新宿というタフなコース。歩けないアメリカ人だと電車でコースを回るのは不可能だが、レオン議長は健脚! とても元気で楽しんでおられた。


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 この一日も「草の根」の活動になったことを信じるし、またお互いの信頼関係を築く一歩になったことを信じたい。


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アンデレ会のお便り

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 高校の修学旅行で訪れた熊本城が無残な姿でテレビに映し出されていた。いま、助けを必要としている人に必要な助けがすみやかに行き渡りますように。突然、大切な人を失い、悲しみの中にある人たちに、明日の不安で心がいっぱいの方々の上に主の慰めがありますようにと心から祈ります。
 
 「余震」と呼ぶにはあまりも規模の大きな地震な続発する中で、より不安を大きくしているのが日本で唯一稼働している川内原発の存在です。今回の地震の震源地は、熊本、阿蘇、大分と分散していますが、そのすべてが「活断層・中央構造線」上にあると言われています。この線上に先には川内原発があります。
 
 余震が続く中、人々の安全のために、博多で行われる予定だったプロ野球も中止になりました。安全のために鉄道各社も慎重な運行を余儀なくされています。「想定外」の地震活動が起こっている中で、原発だけが政府から「問題なし」とお墨付きをもらって稼働を続けています。揺れを感じたら火の元を先ず止めると子どもの頃から聞かされてきたはずなのに、異常に思えてなりません。
 
 「安全」神話が破綻したことを私たちは知っています。私たちは、「同じ過ち」を色々なところで繰り返そうとしているのではないでしょうか。主よ、憐れんでください。



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