牧師のひとり言

東京都国立市にあるプロテスタント教会の「牧師のひとり言」です。

【礼拝案内】
7月31日(日)主日礼拝
午前10時30分より11時45分ごろまで
説教題「浮気をするな」

【教会学校(子どもたちの礼拝)】
午前9時〜9時30分まで
礼拝後に上級生、下級生(幼稚園生も含む)に分かれます。
教会学校は10時15分で終わります。

どなたでもいらしてください。お待ちしています。
聖書、讃美歌の貸し出しもありますので、初めての方はその旨受付にお申し出ください。

【「たまり場のぞみ」放課後フリースペース】
※7/22から夏休みになります。
金曜日午後3時〜午後6時まで。出入り自由。無料です。
「おやつとケガは自分もち」を基本に、自由に遊べる場所です。
宿題を持って来て過ごしてもいいし、友達と遊んでもOK。
卓球台、オセロ、ジェンガなどちょっとした遊具があります。
隣は公園なので外で遊ぶこともできます。

【国立のぞみ教会 Address】
牧師 唐澤健太
〒186-0002
東京都国立市東3-15-9
TEL&FAX 042-572-7616
ホームページ http://kunitachinozomi.com/
Facebook https://www.facebook.com/kunitachinozomi
郵便振替 00190-7-48385 国立のぞみ教会

ワンダフルなわたしたち

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 ブログの更新がどうも滞りがちになってしまう。牧師の動向をお知らせする意味もあるので、あまり更新していないと教会の動きも伝わらないので、もっと頻度を上げて更新しなければと思います。

 夏は教会学校のサマーキャンプが大きなイベントでしょうか。30名近い子どもたち、しかも低学年が中心を連れて一泊二日で武蔵五日市にでかけます。普段教会に来ていない子どもたちや、最近通い始めた子どもいるので、仲良くなれるといいな。

 今年のキャンプのテーマは「ワンダフルなわたしたち」。神様はこの世界を、みんなを「よいもの」として作れたことを自然の中で学びたいと思います。

 とくに相模原で起こった悲しく、痛ましい事件を思うときに、今一度神様の創造の御業を子どもたち一緒に学ばなければと思わされています。能力によってではなく、造られた存在すべてが「見よ、それは極めて良かった」(創世記1:31)との神の宣言を受けていることに思いをむけるキャンプになりますように。

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2/3を超えて今

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 参議院選挙の結果、改憲勢力が2/3を超えた。首相は在任中に改憲を行うことを明言している。私たちはいま憲法について真剣に考えなければならない。

 いま自民党が出している「憲法草案」なるものは、「改憲派」の憲法学者も驚愕した内容だ。自民党のブレインであった小林節氏は「国家の根幹が破壊され、日本は先進国の資格を失う」と警告する。

 どんなに権力者が憲法を変えようとしても、国民が最後は決定するのが憲法だ。高校時代や大学の一般教養で憲法の授業があったが、真剣に勉強などしなかった。若い時は、ケンポーを身近に感じたり、考えたりしたこともそれほどなかった。しかし、今はもうそんなことは言ってはいられない。

 色々な本が出ているが、この一冊は読んで欲しい。


 

 改憲派の重鎮である小林節と護憲派の樋口陽一という憲法学の権威の対談だ。これを読むといかに今の政権が出している「草案」が憲法になっていないかが分かる。

 よく言われることだが、憲法を守る義務は権力者の側にかせられ、国民は権力者に憲法を守らせる側だ。しかし、自民党の議員たちは国民を縛りたがる。それは小林氏に言わせれば、「今回の自民党の改正草案は、我々の憲法学者に言わせれば、憲法とも呼べない代物」なのだ(29頁)。

 自民党が目指すことを224頁に小林氏がまとめているのでそれを記しておく。

 (自民党が)目指すところは、独裁国家、北朝鮮。こういうと冗談のようにしか聞こえませんが、専門家の知見として、そうだとしていいようがない(中略)
 つまり、ー膰⊆圈国民が権力担当者を縛るためにある憲法で、逆に、権力者が国民大衆を縛ろうとする。各人の個性を尊重することこそが人権の本質であるが、それを否定し、国民すべてを無個性な「人」に統一しようとする。3こ闇品爾虜拠を憲法条文の中に新設し、その実施条件を国会の多数決(つまりときの政権の判断)に委ねてしまう。す餞・国家に対する敬譲や家族の互助といった本来、道徳の領域に属する事柄を憲法で規律する。
 まさに、皇帝と貴族が支配する家父長国家です。


 まずは知ること。何を企ているのかをしっかりと学ぶこと。これは主権者として、そして憲法制定権力者としての義務だ。




 

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この世の政治

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カンバーランド長老教会信仰告白
 
この世の政治
6.27
「この世の政治の目的は、神による被造物が正義と秩序の原理のもとで生きることができるようにすることである。この世の政治が神による被造物の安寧を忠実に守るならば、それは神の目的のもとにあるのであり、人々が調和と平和のうちに生活することができるための有用な手段として機能を果たすのである」

6.28
人々は、与えられている機会を用いて、この世の政治に参加し、特に選挙権を行使する義務がある。資格がある時には、公務につき、正義と、平和と、公共の福祉のために働くのは、キリスト者の務めである。

*******************
 今度の日曜日は選挙です。投票率が上がらないという報道があります(それもなにかの操作に思えてしまう)。約5000万人にも届こうかという人たちが投票権を無駄にしています。ぜひその一票を無駄にしないでください。
 
 私は「被造物が正義と秩序の原理のもとで生きることができるように」社会を作っていく志のある者に一票を託します。まだ誰にいれるのか、悩んでいるところですが、少なくても武力や原子力を推進する者に私は一票はいれません。それらが「被造物の安寧」を守るものとは私は思わないからです。信仰告白の行為として、一票を私は祈りをこめて投じます。

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新旧卓球クラブ対決

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 金曜日は午後3時から「たまり場のぞみ」として子どもたちのために教会を開放している。今日は珍しくその時に所用で東小金井の香月先生のお連れ合いであるK姉が教会にこられた。

 Kさんはたまり場のために出してある卓球台を見ると何やら表情が変わった。話を聞けば国立三小時代から卓球クラブに所属(そうそう、Kさんは国立のぞみ教会のご出身。神学生としてのぞみ教会に研修に来ていた香月先生と恋仲になったというわけ)、中高時代も卓球部に所属していたというではないか! 初めてきいた! というかKさんが運動系部活に所属していたとは全く想像できなかった。

 それならばとお手合わせを願った。

 血が騒ぐとはこういうことをいうのだろう。Kさんを知っている方は、あのKさんが鋭いスマッシュを放った後「よし」とドヤ顔でガッツポーズを決める姿を想像できるだろうか? 卓球台を間にしながら、気迫に押された。あの福原愛ちゃんが「サァー」と反射的に声を出すように、Kさんも一球ごとに「ラッキー」とか「よし」とか反射的に声が出る。私が野球をやる時に自然と染み付いた声が出るのと同じ空気を感じた。試合は11:8で私が勝ったが鋭いスマッシュを何本か決められた。毎週通われたらたちまち勝てなくなりそう、、、。

 
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高校時代まで卓球部だったK姉!


 現在小学校の卓球クラブに所属しているRくんがちょうど来たので、新旧卓球クラブ対決も行われた。

BlogPaint


 サーブを受ける構えがすごいでしょ! ちゃんと腰を落として球筋を見極める! 見事、Kさんが現役小学生に勝利! 楽しいたまり場の一番面でした。

 今日も初めての子どもが来てくれた。また家庭の複雑な事情を語ってくれた子どももいた。子どもたちの草むらのような場所に「たまり場」がなってくれればうれしいな。


  

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オープンチャーチ2016

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 18日(土)、19日(日)にオープンチャーチを行いました。日曜日の礼拝には新しい方の出席はなく(というか、普段来ている人のお休みも多く)残念でしたが、土曜日には教会学校の保護者や関わりのある小百合幼稚園の親御さんたちが大勢足を運んでくれました。

 今年、一つ新しい企画は「パネル展示」でした。教会の中に入ってこない人にも、何かを伝えたいとおいう思いから、パネル展示をしようということになりました。「教会ってなにやっているの?」普段教会に来ていない人にはやはりわからないものです。 なので「国立のぞみ教会の一年間」、「クリスチャンの一週間」、「キリスト教Q&A」のパネルを作り外とホールに展示しました。

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通りすがりの人に見てもらえるように
 

 「教会とわたし」というテーマで各世代5人が話をしてくれました。母親のお腹の中にいる時から教会にきているAくん、子育て中のIちゃん、40代女性としてNちゃん、バリバリのサラリーマン世代代表 Iさん、シニア代表Tさんがそれぞれに自分の言葉で語ってくれました。

 「証の言葉」にうなずきながら耳を傾けている方が多くいました。小さな種まきになったことを信じます。

 ライブトークの後は、教会見学ツアー(というほど場所はないけど)やお茶の時間。新しい出会いもあり豊かな時となりました。日頃からのつながりを作ることが大事であることを改めて教えられるオープンチャーチでした。


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 今回も3000枚のチラシを配り、ネットでも多少は宣伝しましたが、足を運んでくださった方々は、日頃から何らかの形でつながりのある人たちでした。3年前にはチラシをみて教会に足をはこんでくださったYさんが、その後受洗に導かれるという嬉しい出来事もありました。しかし、チラシを見て、教会に行ってみようというのは、なかなかハードルが高いのも事実でしょう。やはり出会いの中で福音が伝えられていくことを考えると、日頃から多く人と出会うことの大切さを改めて思いました。



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