牧師のひとり言

東京都国立市にあるプロテスタント教会の「牧師のひとり言」です。

【オープンチャーチ】
6月18日(土)午後1時30分〜午後3時30分
・聖歌隊による賛美
・子どもたちによる賛美
・ライブトーク 各世代による「教会と私〜不安の時代を共に生きる」
・教会ツアー
・何でも相談コーナー

【礼拝案内】
6月12日(日)主日礼拝
午前10時30分より11時45分ごろまで
説教者 伊能悠貴伝道師
説教題「私たちは新しく造られた者」

【教会学校(子どもたちの礼拝)】
午前9時〜9時30分まで
礼拝後に上級生、下級生(幼稚園生も含む)に分かれます。
教会学校は10時15分で終わります。

どなたでもいらしてください。お待ちしています。
聖書、讃美歌の貸し出しもありますので、初めての方はその旨受付にお申し出ください。

【「たまり場のぞみ」放課後フリースペース】
※春休み中です。4月8日から再開します。
金曜日午後3時〜午後6時まで。出入り自由。無料です。
「おやつとケガは自分もち」を基本に、自由に遊べる場所です。
宿題を持って来て過ごしてもいいし、友達と遊んでもOK。
卓球台、オセロ、ジェンガなどちょっとした遊具があります。
隣は公園なので外で遊ぶこともできます。

【国立のぞみ教会 Address】
牧師 唐澤健太
〒186-0002
東京都国立市東3-15-9
TEL&FAX 042-572-7616
ホームページ http://kunitachinozomi.com/
Facebook https://www.facebook.com/kunitachinozomi
郵便振替 00190-7-48385 国立のぞみ教会

オープンチャーチ2016

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 18日(土)、19日(日)にオープンチャーチを行いました。日曜日の礼拝には新しい方の出席はなく(というか、普段来ている人のお休みも多く)残念でしたが、土曜日には教会学校の保護者や関わりのある小百合幼稚園の親御さんたちが大勢足を運んでくれました。

 今年、一つ新しい企画は「パネル展示」でした。教会の中に入ってこない人にも、何かを伝えたいとおいう思いから、パネル展示をしようということになりました。「教会ってなにやっているの?」普段教会に来ていない人にはやはりわからないものです。 なので「国立のぞみ教会の一年間」、「クリスチャンの一週間」、「キリスト教Q&A」のパネルを作り外とホールに展示しました。

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通りすがりの人に見てもらえるように
 

 「教会とわたし」というテーマで各世代5人が話をしてくれました。母親のお腹の中にいる時から教会にきているAくん、子育て中のIちゃん、40代女性としてNちゃん、バリバリのサラリーマン世代代表 Iさん、シニア代表Tさんがそれぞれに自分の言葉で語ってくれました。

 「証の言葉」にうなずきながら耳を傾けている方が多くいました。小さな種まきになったことを信じます。

 ライブトークの後は、教会見学ツアー(というほど場所はないけど)やお茶の時間。新しい出会いもあり豊かな時となりました。日頃からのつながりを作ることが大事であることを改めて教えられるオープンチャーチでした。


BlogPaint


 今回も3000枚のチラシを配り、ネットでも多少は宣伝しましたが、足を運んでくださった方々は、日頃から何らかの形でつながりのある人たちでした。3年前にはチラシをみて教会に足をはこんでくださったYさんが、その後受洗に導かれるという嬉しい出来事もありました。しかし、チラシを見て、教会に行ってみようというのは、なかなかハードルが高いのも事実でしょう。やはり出会いの中で福音が伝えられていくことを考えると、日頃から多く人と出会うことの大切さを改めて思いました。



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伊能先生来る! 

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 12日(日)にアジア青年交流会の実行委員長である伊能悠貴伝道師がアピールのためにのぞみ教会に来られた。さがみ野からわざわざ来て下さる先生に会のアピールだけというのは失礼と思い、御言葉の説教、またCSの礼拝もお願いしました^^ 

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 CS礼拝で説教する伊能伝道師
 
  子どもたちも、大人たちも久しぶりの再会を喜んでいました。わたしもそうですが、神学生として研修した教会はやはり特別な思い入れを持つ教会となるものです。4年間の神学校生活は様々なことが「問われる」生活。その一年一年に忘れがたい記憶があります。その「苦闘」する時期を研修神学生として過ごした教会生活はまた深い思い入れが残るものなのです。伊能先生がのぞみ教会で過ごした時期は、先生にとっても様々なことがあり、苦闘されていた時でもありました。そのことを御言葉の説教の中でも触れられていました。

 「キリスト者は〈新しい生き物〉なのです」。

 説教で力強く語りかける言葉に、わたしも新しくされる思いがしました。

 
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アジア青年交流会のアピールをする伊能先生

 約1年後に行われるアジア青年交流会! 2006年に行われたアジア青年宣教大会から今年で10年が過ぎてしまいましたが、またアジアの青年たちとであえる時が備えられていることが嬉しい。委員長としての務めは、大変な労力を必要とするけども、かけがえのない宝を神様は与えくださいます。アジ宣でわたしはそのことを身を持って体験したので、自信を持っていえます。わたしも実行委員の一人して、アジ宣の責任者だった者として、全力で伊能委員長を支えながら、素晴らしい会にしたいと思います。

 来年の夏はアジア青年交流会! これ一本ですよ!



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伊能悠貴伝道師をむかえて

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 今度の日曜日はこの春に伝道師になられた伊能悠貴先生を説教者としてお迎えします。伊能先生は2014年4月から一年間研修神学生としてのぞみ教会で教会生活を過ごしました。クリスマスには、タイムスクープハンターで主役を熱演するなど、教会学校をはじめ豊かな賜物を存分に発揮して新しい風を吹き込んでくれた先生です。子どもたちも先生との再会を楽しみにしています。

 ぜひ今度の日曜日、礼拝にいらしてください。主日礼拝は午前10時30分からです。教会学校は午前9時から礼拝、その後分級を持ち、10時15分に終わります。

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「命どぅ宝、沖縄の祈り、沖縄のたたかい」

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2016-05-30-19-02-26

 30日、練馬で行われた平良修牧師の講演会に参加してきた。肌寒い日であったが、会場は1000人の会場がほぼ満員で熱気にあふれていた。(沖縄はとても暑く、先生は半袖でやって来たが東京は肌寒く、友人のジャケットを急遽借りて講演にのぞんだそうだ)

 講演は「命どぅ宝 沖縄の祈り 沖縄のたたかい」と題して行われた。予定された90分を少し超える時間、平良牧師は沖縄と「日本」との歴史を語りながら、沖縄と日本の間にある構造的な差別の問題を訴えられた。

 「あなたは自分のことを日本人だと思いますか」

 講演の冒頭で平良牧師はこの質問を会場にいる私たちに問われた。東京の人はこのような質問をされたら何か違和感を感じる。奇妙な質問にさえ感じる。しかし、この質問が通るのが沖縄だと平良牧師は話を始められた。

 琉球大学の林泉忠准教授の調査結果(2007年)によれば、沖縄でこの質問をされた答えは次のとおりだそうだ。

 沖縄人 42% 日本人26% 沖縄人で日本人30%

 なぜこういう答えでるのか。「私にとって沖縄の心とは日本人になりたくてなりきれない心」(西銘順治元沖縄県知事)。ここには沖縄が経験してきた歴史があるのだ。

 平良牧師は沖縄人には、沖縄という場所が作った沖縄人のDNAがあること、そして沖縄はおよそ1000年にかけて培われた琉球の独特の歴史、文化、言語を持っていることが、「沖縄人」というアイデンティティにつながっていると言われた。

 さらに、大きな理由として指摘されたのが「琉球処分」に端を発した沖縄に対する日本国内植民地扱いの問題がある。それは「第一次琉球処分」(1879年)から始まり、捨て石とされた沖縄戦、戦後の沖縄切り捨て、沖縄の要求を無視した日本「復帰」、そして、日米安保体制によって「構造的差別」状況を強いられる現在まで繰り返し起こっている沖縄に対する「差別」の問題が、沖縄人の日本(ヤマト)に対する違和感、不信感、反発となっているのだ。

 平良牧師は「処分」という言葉の不条理について怒りを込めて語られた。「処分とは価値のないもの、または罰を受けるようなことをしたものに使う言葉。しかし琉球は価値のないものでもなければ、日本に対して罰を受けるようなことをしたわけでもない。それを〈処分〉という言葉で言うのはどういうことか。これをどう考えますか」と言われた。

 平良牧師は講演を通してしばしば「これをどう考えますか」と訴えられた。「琉球処分の問題」からいま沖縄の置かれているあまりに不平等な基地負担の問題へ。0.6%の国土の中に74%の基地が押し付けられている。「これをどう考えますか」と先生は問われる。
 
 印象深く語られた一つに「男はつらいよ」の寅さんの話があった。映画の寅さんシリーズで寅さんが沖縄にやって来る場面である。寅さんが、那覇から沖縄北部へ向かってバスに乗っている時に、バスの窓の外には延々と米軍基地のフェンスが映しだされている。その時、スクリーンに映しだされている寅さんは寝ているのだ。監督の山田洋次さんは「なぜあそこで寅さんは寝ているのか」と聞かれた時に「寅は馬鹿だからね」と答えたそうだが、その答えを受けて、平良先生は「みなさんに馬鹿になってほしくない」と訴えられた。

 その上で「寅さんは処世術に長けた人だから、あの場面で寝たのかもしれない。沖縄の現実を見たら苦しくなるから、見て見ぬふりをしたのかもしれない」とも語られた。「沖縄のことを考えたら苦しくなりますよ。苦しくないのは沖縄をちゃんと見ていないからです。みなさんはどうですか」。これも今日大きく問われた言葉の一つだった。
 
 辺野古の問題がいまある。これは負けてはいけない戦いだが、「辺野古は一つの発火点に過ぎない。火山脈としての日米安保の破棄を国全体の運動にしていけるかどうか。それを展開する気があるか」。このことを最後に平良先生は繰り返し語られた。

 沖縄は不本意ながら押し付けられている「太平洋の軍事的要石」からすべての国との平和の橋渡しとして「万国津梁」の歩みをしたい。そのことを語られて講演を閉じられた。

 歴史を紐解きながら、静かに語りかけながらも言葉の節々に沖縄からの怒りの訴えがあった講演会だった。「沖縄に寄り添うというが、どこが寄り添っているのか。言葉の乱用だ」とも言われた。いまの政権には、沖縄に寄り添うという発想などない。ただ沖縄を利用するだけの姿勢。このような政権を次の選挙でどう判断するのか。これは私たち一人一人に問われることであるし、しっかりと一票を通して意思を表したいと思う。

 平良先生は今日来られて、明日には沖縄に戻られるそうだ。次お会いできる機会があるのかわからないが、こうして今日先生を通して聞いたことをまた心に刻み、できることをしていこうと思う。


 

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オープンチャーチ2016

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 数年前から行っているのぞみ教会のオープンチャーチに向けての準備が今年もすすめられています。6月18日、19日がオープンチャーチになります。教会は基本的にいつでも「オープン」なのですが、「教会は敷居が高い」、「行ってみたいけど緊張する」という声もよく聞きます。この機会にぜひ教会に足をお運びください。今年は、外にも「パネル展示」なども予定しています。気軽に遊びにきてください。

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