23日(日)の午後高座教会において平和講演会が行われました。今年は平日は弁護士として活動され、週末は落語家八法亭みややっことして「憲法噺」をされている飯田美弥子さんを講師にお招きしました。私の父親が落語が大好きなので、その影響でしょうか神学生になってからよく落語を聞くようになりました。古今亭志ん朝の噺が声色やリズムなど一番好きです。

 「憲法噺」ってどんな風に話されるのかとても楽しみにしていましたが、本当に面白かったです。条文の説明などどうしても眠くなりがちな話を、くすぶり、笑いを取り入れながら聴衆を引きつけ、1時間30分くらいだったでしょうか語りつけてくださいました。

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高座教会の講壇が「高座」に早変わり

 「憲法とは」というそもそも論から、自民党改憲草案の問題点をしっかりとわかりやすく伝える噺はまさに「芸」といえるものでした。みややっこさんの博学に驚きました。

 この秋には三選を決めた首相が改憲を具体的に進めてきます。国家権力を縛るはずの憲法が、国民を縛るものへと変えられようとしています。こんなめちゃくちゃなことがお金や組織の持っている者たちが有利な形で進められています。貴乃花問題など大した問題ではありません。安倍晋三のこそ大問題です。9条だけの問題ではありません。一人一人よりも無形な「国」というものが第一とするのが、自民党が変えようとしている憲法案です(そもそもそれを憲法と呼べるのかどうかという問題がありますが、、、)。


 少し前のものですが、みややっこさんの「噺」がYouTubeにあったので貼っておきます。ぜひご覧くだい。



 


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