Merry Chrismas! 「光は暗闇の中で輝いている」ヨハネ1:5
昨晩は多くの教会で礼拝がささげられたことと思います。コロナのためにライブ中継のみで行ったり、録画したものを用いたり様々な工夫が求められる年となりました。
のぞみ教会では毎年、燭火礼拝は聖書朗読と聖歌隊の合唱を中心に構成していますが、今年は聖歌隊の活動を休止しているので、プログラムを見直す必要がありました。時間も例年1時間30分ほどでしたが、1時間程度に収めるために聖書朗読の箇所などを変更しました。
会堂に集った人は、いつもより半分くらいでした。それでも国立を離れて生活している友人たち、体調を崩して家から出られない友人たちはライブ中継で礼拝に参加できたようで、これもまた2020年を象徴する燭火礼拝だなと思います。
聖歌隊が合唱できなかったかわりに、ミュージックベルクワイアが「さやかに星はきらめき」を演奏してくださいました。このクワイアはこのブログでも紹介していた「ワークショップ」活動で行われた「ミュージックベル教室」に参加した方々で結成されています。みなさん初めてミュージックベルをする方々のでどうなるかドキドキしましたが、お世辞抜きにこれまでで一番素晴らしい演奏でした。
「光などどこにあるのか」と嘆き、悲しみに打ちひしがれる時が私たちに確かにあります。絶望の淵、死の陰の谷があります。それでも、主イエスがおられる。確かにおられる。クリスマスは神様からその希望が私たちに与えられた日です。だから私たちは「せん方尽くれど望みを失わず」生きることができるのです。
クリスマスの恵みと祝福がお一人お一人の上に、何より希望を見出すことが困難な中にある友人たちの上に豊かにありますようにと心からお祈りします。
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会堂に集った人は、いつもより半分くらいでした。それでも国立を離れて生活している友人たち、体調を崩して家から出られない友人たちはライブ中継で礼拝に参加できたようで、これもまた2020年を象徴する燭火礼拝だなと思います。
聖歌隊が合唱できなかったかわりに、ミュージックベルクワイアが「さやかに星はきらめき」を演奏してくださいました。このクワイアはこのブログでも紹介していた「ワークショップ」活動で行われた「ミュージックベル教室」に参加した方々で結成されています。みなさん初めてミュージックベルをする方々のでどうなるかドキドキしましたが、お世辞抜きにこれまでで一番素晴らしい演奏でした。
「光などどこにあるのか」と嘆き、悲しみに打ちひしがれる時が私たちに確かにあります。絶望の淵、死の陰の谷があります。それでも、主イエスがおられる。確かにおられる。クリスマスは神様からその希望が私たちに与えられた日です。だから私たちは「せん方尽くれど望みを失わず」生きることができるのです。
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