街まで買い物に行こうと、電車を待っていた時の事。

まだ到着まで間があったので、誰もいないホームのベンチに座り、
目をつぶっていました。

と、
「気を付けろよ!」と低い、でもはっきりとした声が聞こえ、
横を見ると、いつの間に来たのか、小さいおばあちゃんが座っています。

まんがに出てくるような、典型的なおばあちゃんって風情です。
ちっちゃく丸まって、田舎の農作業のまま出てきたような感じで、
黒っぽいような小豆色の服を着ています。

背が60センチ程しかないように見えて、
思わず2度見しようとしたら、
あら!もうその小さいおばあちゃんはどこにもいません。

不思議・・・

一瞬夢でも見たんでしょうか・・・

ずっとその小さいおばあちゃんのことが頭から離れません。
「気を付けろよ」とは多分私に言った言葉でしょう。

そういえば最近楽しいことや嬉しい事も重なり、
出かけることも多くて、浮足だっていました。
気もそぞろのことも多かったなとも思うし。

そんな私に警告してくれたんでしょうか。
「もっと地に足をつけろよ」と。

もしかしたら、この小さいおばあちゃんって、
いささかイメージが違うけれども、
いわゆる天使とか守護ガイド???

不思議だ。。