お正月の2日の明け方、
寝室のふすまをドンドンと叩く音がして目が覚めました。

誰?
と聞こうとするのですが声が出ません。

手術後、まだ麻酔が残っていて声が上手く出せない時のようです。

お腹から振り絞るように、
だれ~?だれ~?だれ~?
と3回言ったところで、
ふすまが少し開いて、白い手が出てきました。

でも不思議と怖いとか、不気味という感覚はありません。

むしろ、よく来たね、って感じで・・・



お正月ですし、あまり人に言う話題でもないし、
と家族にも友人にも話していませんでしたが、
あれはどういう意味だったのか、とずっと頭を離れません。。

で、最近になってやっと思いだしました!!

2日って、父の命日だったのでした。


2月に合唱のコンサートがあり、
マネージメントの一切を引き受けていたので、
この年末年始、その事しか全く頭になく、父の命日も何もすっかり忘れていたのでした。。

父も、そんな気もそぞろな娘の様子を見て、
「おい!地に足をつけて毎日を送れよ!」
と警告してきたのか、と思います。