Bon Appetit(ボナペティ) ! な気分で。

「Bon Appetit(ボナペティ)!」は、フランス語で「召し上がれ」という意味です。“「読んでください」という気分で書こう”という意味でつけたタイトルです。 何か、読んでよかったと思う情報付きで書いていこうと思っています。

再開します。

再開します。

実は、幼稚園児の息子が不登校になり、困っていました(息子は もっと困っていましたが)
幼稚園に行かないので、物理的に私の一人の時間もなく、ブログをかけないといい状況でした。

しかし、9月からの新学期から、新しい学校は楽しく通えています。
はじまってから1か月半たちますが、以前とは全く違う、走って学校に行きたがるような通学風景です。

さて、息子は、息子で 楽しく頑張りはじめました。
私は、何をしようかな。

2019年10月くらいまで ブログをお休みします。

時々、見てくれている方へ。
自分で興味があったことを、調べてアウトプットしてという ブログの時間がとれなさそうなので、しばらくお休みさせてください。
とりあえず、頑張ってから、復帰します。

令和と太宰府天満宮

新元号「令和」の典拠となったのが 万葉集の「梅花の歌三十二首の序文」であり、序文が、8世紀前半に「大宰府」で開かれた「梅花の宴」の時に詠まれた歌とのことで、大宰府が注目を浴びているようですね。私が、この話を聞いて、”古くて””新しい”場所にぴったりだと思いました。
それは、この本を読んだことがきっかけです。
すべてのドアは、入り口である。現代アートに親しむための6つのアクセス
「すべてのドアは、入り口である。現代アートに親しむための6つのアクセス」
原田マハ、高橋瑞木


大宰府は、この本の最後に高橋瑞木さんが『天神様とアート』の章で書かれています。
現代アートで勢いのあるアーティスト達(ライアン・ガンダーサイモン・フジワラが「大宰府天満宮アートプログラム(DAP)」でプロジェクトで新作を発表するなど 現代アートでは話題になっているらしいのです。
仕掛人は、第四十代目の権宮司 西高辻 信宏さん
2019年 年始のブラタモリで、39代目であるお父さん 西高辻信良 と一緒に出演されていた方で、1980年生まれですので、私とほぼ同年代の方です。
学問の神と祀られる家の息子が、まさか受験で落ちるわけにはいかないと、日本の受験生の中で一番しんどいプレッシャーを感じながらの受験だったとの笑いになったいました。でも、現役で東大に合格し、美術史を専攻し、その後、國學院大學大学院で神職、ハーバード大学で研究員をしていたり、まさに学問の神様の申し子。
現代アートと長い歴史の大宰府は 背反するように見えます。でも、菅原道真公は もともと 文芸・芸能・芸術に関わりの深い神様といて信仰されており、その時代の芸術家たちにより 御画像や縁起物や絵馬などが描かれているので、”今”という時代に生きるアーティストとプログラムを実施するのは、天満宮にとってみればごく普通とのこと。
このアートプログラムが面白いのは、アーティスト達の奇想天外なアイディアに協力的なことで、
2007年のアートプログラム <小沢剛「ホワイトアウトー大宰府ー」>では、大宰府の観世音寺にて、一日限定で、仏像の前に綿を乗せて、あたかも雲の中から見えるような作品を作ったそうです。本でも書かれていますが、観世音寺の住職に、神職である西高辻氏が 作品協力のお願いをしにいったそうです。現代アートを巡り、神職と住職が会話をするのは おもしろい構図ですね。
2013年のアートプログラム<サイモン・フジワラ「The Problem of the Rock」>では、展覧会の会期中に 毎日置き場を移動するというアートであったため、天満宮の職員が けっこうな重さの岩を毎日運んでいたそうです。
九州国立博物館は、大宰府の敷地にありますが、明治26年に博物館設置の少量を内務省を得つつも、日清戦争でとん挫し、 境内の3分の1を無償で博物館用地として寄付しつつも国立民族博物館(大阪)により中断し、2005年に やっと開館したそうです。何代もに、芸術に熱く携わってきている方々だったようです。なぜ、九州国立博物館は、大宰府にあるのだろうと思っていた謎が解けました。

著者の高橋瑞木さんが、最後の節 「そもそも神社が神秘的で「わからない場所」」にて下記のように記載し結んでいます。
「コンセプチュアル・アートは、「理屈ばっかりで作品だけでは何が何だかわからない」といわれ、現代アートアレルギーの原因になることが多い。しかし、この大宰府天満宮では、豊かな自然の中に現代アートの作品が当たり前のように存在している。それは神社という場所がすでに理屈では「わからない」ことを前提とした場所だからではないか、という仮説を思いついた(中略) 神社という場所自体が観念に満ちた空間なので、そこにコセプチュアル・アートがあっても「わからなくてケシカラン」と怒りを覚えるのではなく、不思議と「ま、わからないことも世の中にはありますよね」と人は許容できるのではないか。」
「自然と神様、幼稚園と遊園地、屋台に猿回しと博物館が共存する大宰府天満宮は、あれをしてはいけない、これをしてはいけないというルールに縛られた美術館とは逆の、寛容の空間だ。現代アートを鑑賞したり理解するのに、美術館という制度や空間が必ずしもひとつの正解ではない。その土地や風土、日本には日本にあったやり方や空間で、現代アートの入り口となることができるんだよ、と天神様はやさしく教えてくれたのであった」

この記事も面白かったです
PLART STORY 新しい価値と共に、歴史を紡いでいく 【太宰府天満宮 権宮司 西高辻信宏】http://www.plart-story.jp/2017/10/nobuhiro_nishitakatsuji/

以前から、現代アートには、小さな関心のアンテナは立っていたのですが、新しいアートへの接し方は、この大宰府の許容や姿勢から、学ぶものが多かったです。

今回、新元号により、大宰府に注目を浴びますが、おそらく 大宰府自身はブームで舞い上がるのではなく、その関心を力に、新しい時代を色豊かにしてくれる企画をだし、さらなる期待がもてる存在になりそうです。

フォニックス Phonics

ここ数週間は、息子の学校見学をしています。9月から どんな学校に行こうか(行けるか)、調べていると 日本と大きく違う学校制度の違いなどもあり、深いです。面白かった点は、いつか書こうと思います。
さて、日本より少し早く、キンダーガーデン(年長)から 勉強がはじまります。

日本は義務教育は小学校1年生ですので、その前、幼稚園や保育園は、園や家庭の方針によりますかね。
この4歳頃に、本を読み始める前に学ぶのが、”フォニックス Phonics”

ひらがなは、”ま” は、まと読みますので、「これは母音が あ で、ま行、だから ”ま”」と分解しなくても48文字覚えれば、あとは、もう楽です。

でも、英語は、
MA   ⇒ ま
MAKE  ⇒ めいく
と、”MA"でも読み方の違いがあります。
私自身が、学生時代に英語を学び始めた時は、知らない単語を調べる時は、発音記号もメモして残していた事を覚えています。1単語1単語の発音を調べ、ある程度の語彙力ができたら、類似のスペルは推測で読めるようになりました。
ただ、1990年代以降らしいのですが、アメリカやイギリスでは、英語の学び方は、”フォニックス Phonics”が主流となり、公立の学校の学習内容にもなっています。
フォニックありとフォニックなしの教育を 比較検討をした研究報告書が多くだされ、効果があると出ているとの報告が多いようです。

アメリカに住む いとこの息子(現在 は14歳)の、お下がりでもらったDVDは、10年前のものですが、すでにフォニックス Phonicsに沿っています。
30分づつの短いDVDですが、そのシリーズで、フォニックを並ぶ順番がわかります。
Leap Frog: Letter Factory [DVD] [Import]
ABC順に単体での発音を確認します。
The K says /g/...The K says /g/...Every letter makes a sound...The K says /g/♩ Kは /g/、Kは /g/、すべての文字は Kは Kは /g/ ♪
と音楽に乗って楽しく学びます。
<公式サイトのYoutube動画へのリンク>*広告動画のあとに見れます。
 
LeapFrog Talking Word Factory Learn how letters build words次に組み合わせ(ブレンド)を学びます。
F+U+N を合わせてどんな音になるかという事を、文字を取り換えながら学びます。
 公式サイトのYoutube動画へのリンク*広告動画のあとに見れます。
 
WORD CAPERその次に、特殊ルールです。
前述の
MA   ⇒ ま
MAKE  ⇒ めいく
は、最後のEはつくと、サイレントEというルールで、Eは発音せず、Aは、アルファベットよみの”えい”になります。
結果、まけ と読まず、めいく となります。
サイレントEは、中学から英語を学び、読み方はわかっていましたが、明確な法則があったとは知らなかったので驚きました。

と、ここまで書きましたが。
息子は、英語をはじめて学び始めている段階で幼稚園に通い始めて1か月半です。
日本語の時は、ひらがながわかり、一人で本が読めた後は、目がきらきらして没頭していました。
でも、英語の場合には、「STOP」の看板が読めて楽しそうですが、次に絵本を見ても、出てくる単語がわからないので、楽しさはないようです。
小さい子供は、魔法のように英語が話せると聞きましたが、その魔法は すぐにかからず、4歳だとしても、1年~2年はかかってかかるようです。
ここで暮らしていくために、乗り越えていかないと(息子も私も)

Spark joy

Netflixで2019年1月からコンマリこと近藤麻理恵さんの番組が配信され、アメリカの いいともみたいな番組(night show)でもゲストで出てきて話していました。さらにアカデミー賞のレッドカーペットにも招待され歩いていたそうです。本当、有名人になっているようです。
息子のサッカーレッスンを見ながら、イギリス人と話していたら、「彼はSpark Joyしているね」と言われました。私が日本人だからジョークで使った可能性もありますが、SparkJoy =ときめき が日常で使われる単語になっているのか と驚きました。
コンマリさんは英語が話せない訳ではないのですが、ネイティブで完璧ではないため、あえて通訳を介しているそうです。その言語への理解や 通訳を介した方が良いと思う さじ加減も素晴らしいです。
通訳を介して話しつつも、アメリカの番組で、堂々と話している姿、かっこいいです。
新しいアメリカでの活躍の仕方ですね。
下記が、登場した番組のyoutubeです。通訳があるので、英語の勉強にもなります(^^)







メートルとインチ/グラムとオンス・ポンド

アメリカに住んでいて困っているのは、メートルではなくインチを使う事、グラムではなくオンス・ポンドを使う事です。

手元の本とWebと広辞苑で確認しました。
小学生の研究発表みたいになり、こんな事も知らなかったのかと言われそうで恥ずかしいですが(^^;)、メモがてら残します

【メートル】地球基準&光速基準:語源はギリシャ語の「測る」
誕生して200年ぐらい。西欧を中心に工業が盛んになり、長さの基準を世界規模で統一する必要が生じて、17世紀にヨーロッパで起こり、1世紀以上の議論を重ね、1791年になってフランスがメートルという単位を提唱、1799年 子午線の1/4000万と定めた。現代(1983年)では国際1メートル原器の長さと光の速度を比べた基準にしている。

【インチ】人体基準:語源はラテンで1/12を意味する「uncia」
手の親指の幅。ローマ人はこれを12倍にするとフート(foot)相当するとして、ラテン語の1/12が語源になりました。ちなみに、フート(foot,feet)は足のかかとからつま先までの長さを元に誕生。古くは古代オリエントから使われていて、ギリシヤ・ローマを経て、イギリスに入ったと言われている。

国際単位としては、1960年の国際度量衡総会(CGPM)にて、m(メートル)がSI単位(基本単位)として用いられるとなった。
略称の「SI」はフランス語のLe Systeme International d'Unites(国際単位系)

歴史があるのはインチ、国際基準になっているのはメートルという事ですね。
とはいえ、アメリカでメートル表示はメインではないです。
IMG_3393メジャーを買おうとしたら 店舗(Home Depo)にあるメジャーはすべてインチ表示のみでした。Amazonで なんとか購入したところです。ミシンのSIngerのメジャーです。表がインチ、裏がメートルになっています。探すのに苦労しましたが、デザインがシンプルで気に入っています。
ただ、手芸用のためで短い長さしか測る目的がないためか インチのみでフート(foot,feet)表示はありませんでした。 建築用のメジャーは12インチごとに フィート表示がありました。
息子の図鑑をみると 小さい動物はインチ、大きい動物はフィート(1foot=12インチの 長い単位)で表示され、それぞれ、( )内にメートル表示も併記されていました。
主はやはり、インチなんですよね・・・

次に、重さ
【グラム】語源はラテン語 書かれた物、わずかな重量 gramma
ちょうど去年 グラムの基準が130年ぶりに変わったとニュースになっていましたね。NHKの「チコちゃんに叱られる!」でもトピックになったようです。
番組の答えは「フランスにある金属の塊の1/1000」
もう少し調べると、1799年に4℃の水1Lであったが、温度や密度で変化するため、1875年に白金90%、イリジウム10%で国際キログラム原器が作られた
国際単位としては、1889年の第1回国際度量衡総会(CGPM)定義され、用いられるようになりました。
水は100gと100mlはだいたい同じという感覚があったのですが、水を基準にしているので、だいたい同じが当たり前だったのですね。
こちらは、去年 2018年11年に、電気素量(陽子、陽電子1個分の電荷) による基準になると発表され、今年2019年5月から変更されすよるです。こちらは難しいのと、5月にニュースで話題になると思うので、ここでは割愛します(^^;)

【ポンド】語源はラテン語で重さを表す pondus
古代ローマには使われ、大人一人が1日に食べるパンを作るのに必要な大麦の粒数
だいたい5000グレーン(大麦1粒)であったが、1日の食べる量が増えて乖離してい事もあり(?)、エリザベス1世の時代、1584年に法律で1ポンド = 7000グレーンと定められ、1ポンドの重さは変わった
【オンス】語源はラテンでインチと同じく、1/12を意味する「uncia」。ただし・・・後述
古代ローマ時代から使われており、13世紀のヘンリー3世の時代には1ポンド = 5400グレーン = 12オンスとされていた。しかし、エリザベス1世の時代(1584年)に1ポンド = 7000グレーン = 16オンスとなった。
1/12であったのに、ポンドの重さが変わって、語源の1/12ではなくなったようです。

また、オンスの重さは、微妙に異なるものが多数あるようです。
さらに、重さのオンスと 体積のオンスも ありますし。

長さと同じく、重さも歴史があるのはオンス・ポンド、国際基準になっているのはキログラムという事ですね。
とはいえ、アメリカでは、オンス・ポンドがメインです。スーパーの価格表示も、お肉の量り売りもオンス・ポンドです。ただ、箱などには だいたいグラムも併記されています。
IMG_3392お気に入りで使っている OXOのキッチンスケールは、台座を回転させると オンス表示とグラム表示に切り替えられます。デジタル表示のキッチンスケールだとボタンで切り替えられるようです。

参考文献:
計量標準総合センター WEB:長さ
計量標準総合センター WEB:質量
キーエンスのWEB少しかしこくなれる単位の話
「広辞苑」

画像検索とAI

IMG_3089昨日の記事は、乗った地下鉄の画像が綺麗で、検索した事がきっかけでした。でも、「design subway newyork」などキーワードを入れてもヒットせず、代わりに出てきたのが宇田川さんの記事で脱線していきました。 その後、きっかけであった 地下鉄の絵は、画像検索により記事を見つけました。 検索で出てきた記事
Googleの画像検索は、試しにPCでは使った事があるのですが、実際に写真が保存しているiphoneからからは利用できないと思っていたのですが、使える方法がわかりました。
IMG_3159google 画像検索を開いて https://www.google.co.jp/imghp □から↑が出ているボタンを押し、出てきた画面をスクロールして、「デスクトップ用サイトを表示」を押す。これで、PCで使えていた事が使える状態になります。
IMG_3160検索ボックスにあるカメラボタンをおし、「画像のアップロード」「ファイルを選択」を選び、フォトライブラリから自分のスマホに保存されている写真を選び、アップロードして検索します。
どんなキーワードでも うまく検索で出てこなかった記事が、画像検索で すぐに出てきたので、ちょっと驚きました。
1年前ですが、職場のみんなとAIを学びました。直接、仕事で使うレベルではなく、どんなものかを本を読んだり、オンライン学習で学んだり、最後は、自分でプログラムするというところまでしました。
その時にわかったのは、AIの一部である機械学習は、”特徴”をつかみ”法則化”するものですが、 この”特徴”をつかむというところは、写真などの画像は  「量が多い=学ぶ材料が多い」事から、利用しやすい領域であることでした。実際、入門レベルでも 集めた写真で 商品を特定させられました
IMG_3162今回の検索でも、Googleの検索結果には「Railroad car (鉄道車両)」とも表示されていました。分析手法が どんどん高度になっている事を肌で実感した日でした。
医療のAI画像診断が実用レベルまで到達していると言われる訳です。
画像認識技術は人間能力は軽々と超えていく中、また、一方で 若者は写真中心のInstagramが主なSNSになっている記事(記事へのリンク)と合わせて、今後、私は、どう接していくのだろうと考えさせられました。
まぁ、とりあえず、google画像検索を使って 小さく進化を享受しています(^^;)

地下鉄のデザイン

IMG_3126
前回、slectedバスに乗る時の機械の話を書きましたが、これは地下鉄の券売機も同じデザインです。
このデザインなんと、日本人のデザインでした
宇田川信学(うたがわまさみち)さんという1964年生まれの方が1999年に発表されたデザインです。
一日700万人が使う地下鉄の券売機は、いかにシンプルにするか、また、当時は公衆電話が壊れていて使えないだと公共物に対する信用が薄いため、先にお金を入れるのではなく、対面式販売のように最後にお金を払う順番にしたそうです。
「自動券売機になじみのない人にいかに使ってもらうか、その観点ですべてをデザインしました。デザインはものをつくるというよりも、使う人の思い、要望を形にすることだと思っています」と話しています
その後、車両や 掲示板のデザインもされているそうです。

ここから下は、宇田川さんが関わってはいなそうですが、Eラインに乗った際に びっくりする車内だったため、撮った写真を載せます。
調べたとこら 、席数を減らして 乗る人を増やすための対策のようです
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ニューヨーク バスにて、あやうく罰金

トラブルは、だいたい気が緩んだ頃にあうものですよね。
ニューヨークにきて1か月半。地下鉄だけではなく、バスも乗りこなせるようになりました。
ある日、息子を幼稚園に送ったあと、幼稚園での旧正月イベントに着させる服を買いにチャイナタウンに向かいました。Google Mapに出てきたルートで、いつもは使わないバス停でバスを乗りました。
後からわかったのですが、それは、”Select Bus Service”という バス停を飛ばして進むバスでした。

乗車して メトロカード(磁気カード)を入れようとしたら、蓋がしてあり、
「(なんだ、壊れているのか、そのままなんて、アメリカらしいな。まぁ、期間乗り放題(unlimted)だから、通さなくてもいいか)」 と思い、運転手も、特に気にしていないようすだったので、そのまま乗車しました。

しばらく乗っていたら、突然、男性数名が乗り込んできて「レシートを見せて」というので、メトロカードを 見せて 「unlimitedです」と言ったが、男性は「だめだ。レシートだ。とりあえず、降りてくれ」と怖い顔をして言うので、降りました。私以外に もう1人女性も降ろされました。
私が、戸惑っていたら、「もしかして、最近、ニューヨークに来た?」と聞かれ、「1か月前です」というと、「ちょっとメトロカード貸して。Select busに乗る時は、このマシーンがあるから、事前に、現金で支払うか、Unlimitedならカードを入れ、このボタンを押してレシートを手に入れてから乗ってくれ。」と操作方法を教えてくれました。
IMG_2944こんなマシーンとレシートでした。

私は「じゃ、今日は、もういいよ。次のバスに乗って」と放免されましたのですが、もう一人いた人は、罰金の手続きが必要と言われていました。
後で、調べてみると、罰金は100ドル(約1万)だそうです。高い
さらにインターネットで調べてみると、旅行者、かつ、私と同じように期間乗り放題の人も罰金を払って、「わかりにくい仕組みがいけないんだ!!」と怒っている記事がありました。
私が 見逃してもらったのは、本当、ラッキーだったようです。

ちなみに、罰金は 英語で「Fine」でした。
「Fine Thank you」のように形容詞や副詞では ”すばらしい”というような意味ですが、名詞では ”罰金”でした。
中高校時代に習ったのかもしれないけれども、まったく、記憶にない・・・ そんな意味があったのか。
英語は仕事で使ってはいましたが、ニュースも聞き取れないし、ドキュメンタリー番組も全く聞き取れないです。これは、知っている単語がかなり偏っている事に起因するようです。
今回も Fineが罰金なんて知らなかったですし・・・。知らない人生だったのは、トラブルがなかったということで、良かったという事を思いつつ。
うっかりで、罰金とられないように気をつけます。

とはいえ、なぜ Selected Bus(たぶん、止まる停留所が絞られているから、こんな名前)は、通常と同じく、バス内で支払いや 定期のチェックをではないのか、まだ 解せないです。

アート入門@ニューヨーク

息子が幼稚園に行きはじめ、一人で過ごせる時間ができました。
ニューヨークに住んでいるといっても、スーパーで買い物したり、家事をしたり、本を読んだりと、実は世界どこでも 変わらない日常だったりします。

そんな中、ニューヨークで意識しようと思っているのが、ミュージアムを満喫する事。
私のアートに関する アンテナを立ててくれたのは、「原田マハさん」と 2015年の「光と色のドラマ 新印象派展」(以前書いた記事

原田マハさんの小説「本日は、お日柄もよく」が面白くて、関連している小説を読みました。アートを題材にした作品が多くて、それも そのはず 森美術館の設立準備室にいて、また、ニューヨーク近代美術館(MoMA)でも人材交流で働いていたそうです。
いくつかの小説に出てくる 作品は、ニューヨークにある作品が多く、少し聞きかじると とたんに 「私 知ってる!」と 知ったような気分にさせてもらいました。
暗幕のゲルニカ (新潮文庫) [ 原田 マハ ]
暗幕のゲルニカ (新潮文庫) [ 原田 マハ ]
この小説では、ゲルニカを描いていた当時のパリと現代のニューヨークを行き来します。
ゲルニカは、1937年にパリで開催されたパリ万博のパビリオンに出品され、その後に、第二次世界大戦中は、ニューヨークの近代美術館、MoMAに疎開していたそうです。
この事を小説で知り、MoMAも一方的に身近に感じました(^^;)

今日は、3回目のMoMA訪問をしました。今回は一人だったので、気ままに見ましたが、アプリで解説が聞けました。こども向けの解説のほうが わかりやすく、こども向けから聞きながら見ました。


ちなみに、2回目の時は、4歳の息子と一緒に行ったのですが、この本で先に見ていたので
「僕のと同じ!」と嬉しそうでした。
ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる (小学館あーとぶっく) [ 結城昌子 ]
ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる (小学館あーとぶっく) [ 結城昌子 ]
アートの難しい事はわからないので、40代も4歳も、「わたし これ 知ってる」から楽しもうと思います。
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