2017年10月10日

2017年 低調につき・・・

5新緑

新緑まばゆい晴天の日、気持ちいい空気を胸一杯吸いこむと、心も体も日常生活から解き放たれていきます。

5道

この道の先には、渓魚の泳ぐ清らかな流れが待っています。さあ、存分に楽しみましょう!飛び交う虫を見ながら、パイロットフライはどうしようかな~などと考える時間もまたこの釣りの楽しみのひとつ。

5水面

陽光を受けてキラキラときらめく水面。どこまでもクリアな水。見ているだけで癒されます。

6初夏

とある初夏に訪れた渓。木々たちも今が盛りと、もりもりと葉を茂らせています。そして、渓は谷間を縫ってさらさらと流れていきます。そこでは、透き通る水に抱かれて、水生昆虫や美しい渓魚たちの命の営みが行われているでしょう。

9itoshiro

初秋の山深い渓。C&R区間のこの渓、たくさんの渓魚を養い、自然繁殖によりその命をつないでいます。

・・・・と、今シーズンも少ないながらいろいろな渓を訪れましたが、はっきり言って釣果はほぼゼロ。まあかわいいサイズの来年か再来年釣れたらいいかな、という渓魚には出会えたものの、これは!と言えるサイズに出会えたのはゴールデンウィークでの釣行のみ。

その釣行以外は、ほんとうにさっぱりダメ。これほど釣れないシーズンもあまり記憶にないほどです。渓の流れは見る限り、いつもと同じ流れで、どこも変わらないように見えるのですが、僕の流すフライにはさっぱり無反応・・・

さすがに、これだけ釣れないとへこんじゃいます。めちゃくちゃ、フラストレーション溜まったままオフシーズンに入ることになりましたヨ。

何がどういけなかったのか、その反省材料すらない中で、来シーズンまでのこの半年余りをどう過ごせばよいのか、正直よく分からないので、しばらくは現実逃避をして今シーズンの情けない釣果のことは忘れようと思っています。


smilesmiledays at 20:26|PermalinkComments(0)clip!FLYFISHING 

2017年07月17日

北海道フライズ

170717フライズ1

今週予定している北海道旅行に乗じて、わずかな時間でもともくろんでいるフライフィッシング。そのために北海道用のビッグドライフライを巻いたりしています。

170717フライズ4

巻いてはみたものの、普段中々結ばれることなくフライボックスに埋まっているこんなフライも使ってみたいですね。

170717フライズ3

北海道用に巻いたビッグマシュマロパターン。とは言っても、フックサイズ#11なので、北海道的には全然ビッグではないんでしょうね・・・

170717フライズ2

さあ、こんなフライ達でどんな釣りができるのか?!あまり大きな期待をせず、挑戦してこようと思います。
いざ、フライフィッシングの聖地、北海道へ出発!


smilesmiledays at 08:43|PermalinkComments(0)clip!FLY TYING 

2017年05月06日

渓魚と戯れる日々

170430_GW釣行

今年初めて訪れた岐阜県高山市の我がカーティス・クリーク。3日ほど前と前日に降った雨が恐らく渇水気味の状況を良い方向に変えてくれるハズ!という勝手な思い込みを抱えて、早朝の高速道路を北上します。

今回は毎年恒例の先輩S氏との1泊2日釣行です。さあ、丸っと2日間の楽しい楽しいフライフィッシングのひと時の始まりです。心躍らない訳がありませんよね。

170430_空

1日目は雲ひとつない快晴。水量は前日の一時的ではあれ激しかった雨の影響もなく平水程度。天気予報では最高気温20度以上との予報に、期待が膨らみます。

とは言え、標高の高いこの辺り、水温はかなり冷たく10時半過ぎまでは水生昆虫のハッチもほとんどなく、渓魚の活性も上がって来ません。

170430_アマゴ

10時半を過ぎたあたりから、ポツポツとハッチが増えてきて辺りを見回すとあっちもこっちもワンワンと虫たちが飛んでいます。

そのタイミングに合わせるかのように渓魚の反応も上がってきて、ここぞというポイントでは必ずフライへの反応が出るようになりました。

そんな状況の中、ムアヘンパラシュートに出た7寸ほどのアマゴ。朱点の鮮やかな綺麗な魚体に見とれつつ、まずは今シーズンの初アマゴということでほっと一息。

170430_渓

同行のS氏もプールでのライズ狙い。きれいな軌跡を描く舟形ループが的確にポイントを捉えます。そして・・・

170430_イワナ

良型のイワナをキャッチ。ヒレピンのネイティブと思われる美形イワナでした。

170430_ヤマメ

その後も続くハッチに、渓魚たちの活性もしばらく続き、8寸程の綺麗なヤマメもキャッチ。

この高活性の状況がイブニングまで続き、結局太陽が稜線を超えて薄暗くなるまで続きました。

170501_イワナ

迎えた翌日は、前日入渓した箇所の上流を狙ってみましたが、朝から雨が降り昨日とはうって変って厳しい状況に。それでも要所要所では渓魚たちの反応があり、それなりに楽しませてもらいました。




smilesmiledays at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!FLYFISHING 

2017年04月13日

蒲田川の試練・・・

170402渓相

上の写真、正面に見える八ヶ岳。4月に入ったばかりですが、山頂にはまだまだたっぷりの雪を抱え、季節は冬のままで止まっているかのよう。

そして、このすっきりと晴れ渡ったのは2日目であり、1日目は下の写真のように時折雪がちらほらする曇天。景色はすっかり雪景色の冬真っ只中!すなわち、蒲田日和!のはず。

170401雪道

岐阜県は清見のせせらぎ街道の峠の頂上、太平洋と日本海との分水嶺でもあるこの西ウレ峠辺りは、雪に覆われまだまだ雪景色。

170401渓相

蒲田川に到着しても、その状況は変わらず、と言うか更に冬が進んだ感じで気温は0℃に近く、指先はその寒さ故にかじかんで、フライ交換もままならない感じです。

170401渓相2

この日入渓した、深山荘裏の流れは温泉が大量に湧いており、水温も15℃近く、0℃近い外気温と比べると、暖かくてまるで温泉のよう。
故に、藻の繁殖がすさまじく、都市を流れる川のような印象です。

170401イワナ

そんな中で同行したS氏が釣り上げた8寸ほどのイワナ。ぷっくりとして、この寒さの中でもコンディションは抜群。蒲田の底力を垣間見たような気がします。

しかし、肝心の僕の流すフライにはまったく反応がなく、寒さも加わって、次第に戦意喪失状態に・・・結局1日目は釣果なく終了してしまいました、残念。2日目に期待をするしかありませんね。

170402渓相2

宿に向かい、温泉に入り、おいしい食事をいただき、適度にお酒をたしなみ、早々に床に就いて迎えた2日目。前日とは打って変わって晴天、すなわち蒲田では厳しい釣りが待っている???

170401コカゲロウ

170401フタバコカゲロウ

しかし、カゲロウを中心としたハッチは、明らかに全日より多く、そこら中で羽化したダンや川辺の石に留まっているダンが見られます。

170402ヤマメ

なんですが、ここぞと思われるポイントにフライを流しても、水面は静かなまま。中々、渓魚たちの活性は上がってきません。そうこうしている内に、下流からの風がどんどん強くなってゆき、キャスティングもままならなくなってきました。

そんな状況の中で、水面から飛び出した石の際のたるんだ流れにフライを落とすと、水面下でなにやら白っぽいものが動いたように見えました。流心の横で、フライをそのポイントに留めておく時間が短いのが幸いして、フライには触らなかったので、再度挑戦!

相変わらず下流から吹き付ける風に四苦八苦しながら、なんとか同じポイントにフライを落とし、漂うこと2秒ほどでしょうか。やっぱり、いました!フライめがけて白い影が近づいたと思ったら、素早い動きでフライにアタック!何とか合わせてフッキング!

小さめではありますが、蒲田川の初フィッシュであり、今シーズンの初フィッシュとなりました。

その後も芳しくない状況は続き、同行S氏も同じような感じ。午後2時頃には納竿して帰途に付きました。思いっきりのピーカンで、フリースを着ていると暑いくらいの天気に恵まれた2日目でしたが、やはり晴れの蒲田は甘くはありませんでした・・・


smilesmiledays at 12:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!FLYFISHING 

2017年03月12日

フライを巻けば春遠からじ

170312_フライ1

花粉の多さに春の到来を感じながらも、来るべき釣行に備えてぼちぼちとフライを巻きつつある今日この頃です。

普段は巻きやすさと見やすさから、#14前後でフライを巻くことが多いのですが、今回は#17、18縛りを自分に課して、始まりかけた老眼と戦いながら巻いています。

170312_スペントフライ1

CDCをウィングに使ったスペントパターン。う〜ん、左右のCDCの量の違いがちょっと気になりますが・・・

170312_スペントフライ2

上は、ジーロンをウィングに使ったパターン。ポストのジンジャー系のCDCがちょっと長いのが気になりますが・・・

170312_クリップル

上はクリップル。ポストのCDCの先端が揃っていないのが気になると言えば気になる・・・


170312_クロカワゲラ

上は早春の渓でよく見かけるクロカワゲラ。実際の体長は4、5mm程度といったところでしょうが、TMC112Yの#17に巻いたので、実物よりもやや大き目。ハックルがちょっと、とっ散らかっているのが気になりますが・・・

ここのところ、タイイングをさぼっていたせいか、#17縛りのせいか、はたまた迫りくる老眼のせいか、中々思うように巻けないのが歯がゆいですね・・・


smilesmiledays at 08:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!FLY TYING