閏年は、暦と太陽の運行とのずれを補正するために挿入されるものです。
現在採用されているグレゴリオ暦では、うるう年は400年の間に何回あるものとされているでしょう? - 目的を持って始める「ゆうゆう生活」 を見ながら、再確認してみました。


夏季オリンピックは4年おきですが、閏年は400年に97回、ほぼ4年に一度です。うるう年は英語で leap year と表現されます。

きっちり365日では、地球は太陽の周囲をきっちり1周しないので、閏年により補正するわけです。1年で約0.24219日ずれるので、春分、秋分、夏至、冬至の日が前後することがあるのですね。


さて、現行の暦であるグレゴリオ暦法では、うるう年を次のように決めています。

西暦年号が4で割り切れる年をうるう年ですが、例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年です。このようにして、400年に97回の閏年が入ります。

例えば、西暦2000年、2400年は、400で割り切れるので、うるう年です。また、西暦2100年、2200年、2300年は、平年です。残りの西暦2004年、2008年、2012年…2396年はうるう年です。


閏年の計算ロジックとしては、次の通りです。
  1. 西暦年号が400で割り切れた場合は閏年である。
  2. 西暦年号が100で割り切れた場合は閏年でない。
  3. 西暦年号が4で割り切れた年は閏年である。
  4. 西暦年号が4で割り切れない年は閏年でない。

うるう年やうるう秒の処理がうまくできずに停止してしまうというバグの元になるので、プログラムのコーディングは慎重に行う必要があります。


さて、地球が太陽の回りをきっちり一回りするのに約365.24219日かかります。グレゴリオ暦では、1年の平均日数がこの日数に近くなるように400年に97回のうるう年を入れています。こうして、グレゴリオ暦法での1年の平均日数は365.2425日になり、実際の1年とは約0.00031日の差で、3千年程度で1日のずれにおさまります。


以下に、2001年以降400年間の閏年一覧を挙げてみました。
2004, 2008, 2012, 2016, 2020, 2024, 2028, 2032, 2036, 2040, 2044, 2048, 2052, 2056, 2060, 2064, 2068, 2072, 2076, 2080, 2084, 2088, 2092, 2096, 

2104, 2108, 2112, 2116, 2120, 2124, 2128, 2132, 2136, 2140, 2144, 2148, 2152, 2156, 2160, 2164, 2168, 2172, 2176, 2180, 2184, 2188, 2192, 2196, 

2204, 2208, 2212, 2216, 2220, 2224, 2228, 2232, 2236, 2240, 2244, 2248, 2252, 2256, 2260, 2264, 2268, 2272, 2276, 2280, 2284, 2288, 2292, 2296, 

2304, 2308, 2312, 2316, 2320, 2324, 2328, 2332, 2336, 2340, 2344, 2348, 2352, 2356, 2360, 2364, 2368, 2372, 2376, 2380, 2384, 2388, 2392, 2396, 2400