篩法で1,000,000までの素数を探してみる

これまでに 100000までの素数をリストアップしました。また、素朴な素数判定の効率 で、効率アップを検討してみました。これらの成果をもとに、さらに次の桁数へチャレンジしてみます。篩法を使って 1,000,000 までの素数をリストアップする試みです。

 

篩法で100000までの素数を探してみる

これまでに、エラトステネスの篩で10000までの素数を探してみる で、 10000までの素数をリストアップしました。また、素朴な素数判定の効率 で、効率アップを検討してみました。

これら2つの成果をもとに、次の桁数へチャレンジしてみます。篩法を使って 100000 までの素数をリストアップする試みです。
 

スペース区切りデータをエクセルにインポートする

自分自身で作ったデータをエクセルに取り込みたいのですが、作ったデータはスペース区切りです。これを改行区切りデータに変換して、エクセルにインポートしてみました。
 

素朴な素数判定の効率

素数とは、1とその数以外には約数をもたない正の整数です。

10までには、2, 3, 5, 7 の4つの素数があります。
 

エラトステネスの篩で10000までの素数を探してみる

エラトステネスの篩で100までの素数を探してみる : R for Radio では、100までの素数を探索しました。今回は、その成果を使ってさらに探索範囲を広げ、10000までの素数探索をしてみます。

 

エラトステネスの篩で1000までの素数を探してみる

エラトステネスの篩で100までの素数を探してみる : R for Radio では、100までの素数を探索しました。今回は、その成果を使ってさらに探索範囲を広げ、1000までの素数探索をしてみます。

エラトステネスの篩で100までの素数を探してみる

エラトステネス(*1)の篩は、ある整数以下の全ての素数を発見するためのアルゴリズムです。英語では、Sieve of Eratosthenes と表記します。



 

swift：素因数分解

素因数分解とは、正の整数を素数の積で表すことです。