2006年08月12日
タイ・バンコク旅行記 その５
8/12 第五日目 最終日
タイバンコク最終日。7:30起床。実際は今夜1:45のフライトです。
朝食は1Fへ行く。昨日ナイトマーケットで買ったTシャツとサンダルにて行く。
おかゆと焼きそばを食べたところで1Fレストランでの食事は終了。
タイ航空のリコンフォームをするのを忘れていた。
タイバンコク最終日。7:30起床。実際は今夜1:45のフライトです。
朝食は1Fへ行く。昨日ナイトマーケットで買ったTシャツとサンダルにて行く。
おかゆと焼きそばを食べたところで1Fレストランでの食事は終了。
タイ航空のリコンフォームをするのを忘れていた。
31Fのラウンジでスタッフにリコンフォームをしてもらおうということで
朝食のはしごをする。ヒルトンのデニッシュは美味しいと言うことは前回も書いたが
クロワッサンがまた絶品なのです。サクサクで甘さも絶妙。
イチゴジャムをつけていただきました。本当はカフェオレにつけて食べたい気分でした。
そうこうするうちにリコンフォームが完了したようで、スタッフが資料を持ってきてくれた。
日本語新聞を読み、部屋へ戻る。
今日は今回の旅行で一番良い天気。プール日和だ。
妻はまた市場へ、私はプールへ行く。まずはジャグジー、サウナだ。
一汗流して、体をほぐした後プールへ。
今日は天気が良いと言うことで、客が多い。すでにシートはいっぱい。
妻が戻ってくるまで日陰のシートで横になって音楽を聴いた。
しばらくすると妻が来て、少し日焼けがしたいということで日のあたるシートへ。
今日の一番の収穫は、隣の欧米系の女性がいきなりトップレスになってくれたことです。
バリのビーチでは何度も拝見しましたが、こんな市内のホテルのプールでこのサービス。
ありがとうございました。
●バリ島旅行時のイメージ写真
それにしても欧米系の女性は水着と言えばビキニである。
多少肉付きの良い奥様も関係なくビキニです。
日本をはじめとするアジア系の女性はワンピースが多い。
しかも中国・香港・台湾系は帽子をかぶり、ローレグの水着が多い。
ホテルのプールでは帽子は良いだろうとおもってしまいます。
そろそろおなかが空いてきたので部屋へ戻る。
昼食は市場の麺。バミーナーム。４０THB。テイクアウト。
部屋でひっそりと大汗を流しながら食べる。
妻いわく、スイートに泊まってこの食事を食べている客いるだろうか？？
まあいいではないですか。
食後に妻が今回の旅行中のランドリーサービスが本当に無料どうか確認するため
フロントの日本人スタッフのところへ行った。
また18:00にチェックアウトをするので荷物を取りに来てほしいことも告げるため。
妻がニコニコして帰ってきて、ビックニュースがあるとのことだ。
それは20:00まで部屋にいても良いとのことだった。
当然、ランドリーサービスは無料。
ホテルの日本人スタッフの女性が言うには、ボス(ゼネラルマネジャ）から直接20:00チェックアウトと指示されているとのことだった。
その女性も「うちのボスとお知り合いですか？」と少しびっくりしていた。
我が家には当然そんな偉い方の知り合いはいません。
旅行出発前に、ヒルトンHオーナーズに登録したことと、レイトチェックアウトの確認をホテルに直接しただけだった。
その辺が回りまわってゼネラルマネジャの耳に入ったのだろう。
やはり海外生活の基本は「言った者勝ち」「黙っているものはサービスを受けられない」といことだ。
妻もかなり喜んでいた。
16:00くらいから午後茶でも楽しんできます。
31Fラウンジでまず、20:00にチェックアウトをするから、部屋まで荷物を取りに来てほしいという旨を伝える。
エクゼクティブフロアーのゲストは31Fのラウンジでチェックアウトが可能である。
今日もジンジャエールとコーヒーを注文。本日のケーキとともにいただく。
その時、日本人スタッフの女性がたまたまラウンジに顔を出しに来ていた。
今回の計らいにお礼を言うと、「ボスからの指示ですから。。」とニコリ。
一度ヒルトンホテルのゼネラルマネジャにお会いしたいものである。
１時間ほどゆっくりして妻は荷造り開始。私は再度、ジャグジー、サウナへ行く。
今日は深夜のフライトでシャワーを浴びられるのは明日の帰宅後である。
タイバンコク ヒルトンホテルの最終日を満喫した。
ホテルには昨日あたりから香港人と思われる団体が押し寄せている。
中国系はどうしても集まるとうるさい。これはどうしようもない。
サウナでひと汗流した後、プールサイドで夕方の心地よい風に吹かれ思いにふける。
楽しいバンコクの旅でした。
妻は10月の中国建国記念日 国慶節の休みにもまた来たいと言い出している。
また来ても良いかもしれない。
パッキング完了したので19:45ごろフロントに電話をし、荷物を取りに来てもらいにベルボーイを呼ぶ。
ついにこの部屋ともお別れだ。
荷物は1Fへ、我々は31Fのエクゼクティブラウンジにてチェックアウト。
エクゼクティブフロアーの客は専用カウンターにてチェックイン、チェックアウトできる。
31Fへいくと「先ずはお飲み物でもどうぞ。何にいたしますか？」
ということで席に案内されコロナビールをいただく。ああ美味しい。
その後清算をし（０円）、空港までの移動方法を聞かれる。
ホテル側は当然ホテルのリムジンタクシーを利用するだろうと既に
1800THBの明細書を打ち出してあった。
しかし、いくらBENZでも1800THBは高すぎる。
今回は一般のメータータクシーで帰りますと告げ断った。
コロナビールを飲み終えラウンジの女性スタッフにお礼を言って1Fのレストランへ降りる。
食事の前にフロントの日本人スタッフの女性に今回の計らいのお礼を言っておいた。
大変親切、丁寧にサービスをしてくれた。
1Fのレストランは各種料理がブッフェスタイルで楽しめます。
値段は一人1100THB＋17％（サ・税）です。
少しお高いですが最後の夜だし、ホテルにお金を落としてないしという事で。
ドリンクは別という事で、チェックイン時にウェルカムドリンクとしていただいたものを注文。
大変美味しかったのでラウンジで何度かお願いしたのですがダメでした。
メニューにはなかったが、快く作ってくれた。
料理も美味しかったが、デザートがまた絶品。
妻は中国蘇州ではこれはもう食べられないという事で満喫していたようだ。
時間もそろそろ22:00。出発の時間となった。
支払いを済ませた後、エントランスのコンシェルジュへタクシーをお願いすると
またしてもホテルのリムジンタクシーはどうだと薦められる。
高いからタクシーで帰るというと「たったの1800THBだよ。安心、安全、豪華だし。。。」
いろいろ言っていたが今日はタクシーで良いんだときっぱり断った。
1800THBと言ったら約7000円。君達一日給料いくら貰っているの？と聞きたくなった。
一般タクシーは少し不安もあったが、一路ドンムアン国際空港へ向かう。
時間にして約1時間。運転手はしっかりメーターを利用してくれている。
しかも意外と安全運転だ。途中暗い道を通り「やばいかな？」とも思ったが
無事空港まで送ってくれた。値段は195THB。安い！
行きのエアポートタクシーは800THB。これは高すぎる。
チップに残った小銭を２０THBほど加えて「Keep the change！」
運転手もニコニコだった。ありがとう！
ビジネスクラス「Royal Silk Class」ということで搭乗手続きも専用カウンターでスムーズに進む。
入国手続きもエコノミーとは別。快適だ。
その後ビジネスラウンジへ向かう。かなり広い。さすが本場のタイ航空。
施設は古いがシャワー施設、PCｘ２０台、仮眠室、各種ドリンク、サンドイッチ、デニッシュ、スナック、フルーツと
充実のラインナップ。食事を既に済ませていたこともありあまりたくさんは食べなかったが
一人旅であったら、夕食はここで済ませていただろう。
定刻より３０分ほど遅れ搭乗。機体は行きのものよりは古いタイプ。
スーパーシートはなかったが、それなりに快適だ。
消灯前にドリンクとサンドイッチサービスがあったようだが、サンドイッチが出る前に疲れて寝てしまった。
３時間ほどたって朝食の準備が開始される。
フルーツ、ヨーグルト、デニッシュ、主菜に魚料理をいただく。
寝起きでこんなに食べられない。妻は大変不機嫌そうでなかなか食事に手をつけない。
そんなこんなで無事上海へ到着。運転手もゲートで待っていてくれた。
その後、愛犬を迎いに行き、蘇州の我が家へ帰る。
今回の4泊6日(機中一泊)のバンコク旅行は超豪華であった。
往復ビジネスクラス、ホテルはエクゼクティブフロアーのスイートルーム。
しかも20:00までのレイトチェックアウトと申し分なかった。
こんな旅行をしてしまって良いのだろうか。
今後、妻が激安ツアーでは同意してくれなくなってしまうのは火を見るより明らかだ。
まあ妻も精神的にまいっていたようだったし、気分転換が出来たであろう！
勿論。私自身もである。
また命の洗濯にバンコクへ行きたい。
朝食のはしごをする。ヒルトンのデニッシュは美味しいと言うことは前回も書いたが
クロワッサンがまた絶品なのです。サクサクで甘さも絶妙。
イチゴジャムをつけていただきました。本当はカフェオレにつけて食べたい気分でした。
そうこうするうちにリコンフォームが完了したようで、スタッフが資料を持ってきてくれた。
日本語新聞を読み、部屋へ戻る。
今日は今回の旅行で一番良い天気。プール日和だ。
妻はまた市場へ、私はプールへ行く。まずはジャグジー、サウナだ。
一汗流して、体をほぐした後プールへ。
今日は天気が良いと言うことで、客が多い。すでにシートはいっぱい。
妻が戻ってくるまで日陰のシートで横になって音楽を聴いた。
しばらくすると妻が来て、少し日焼けがしたいということで日のあたるシートへ。
今日の一番の収穫は、隣の欧米系の女性がいきなりトップレスになってくれたことです。
バリのビーチでは何度も拝見しましたが、こんな市内のホテルのプールでこのサービス。
ありがとうございました。
●バリ島旅行時のイメージ写真
それにしても欧米系の女性は水着と言えばビキニである。
多少肉付きの良い奥様も関係なくビキニです。
日本をはじめとするアジア系の女性はワンピースが多い。
しかも中国・香港・台湾系は帽子をかぶり、ローレグの水着が多い。
ホテルのプールでは帽子は良いだろうとおもってしまいます。
そろそろおなかが空いてきたので部屋へ戻る。
昼食は市場の麺。バミーナーム。４０THB。テイクアウト。
部屋でひっそりと大汗を流しながら食べる。
妻いわく、スイートに泊まってこの食事を食べている客いるだろうか？？
まあいいではないですか。
食後に妻が今回の旅行中のランドリーサービスが本当に無料どうか確認するため
フロントの日本人スタッフのところへ行った。
また18:00にチェックアウトをするので荷物を取りに来てほしいことも告げるため。
妻がニコニコして帰ってきて、ビックニュースがあるとのことだ。
それは20:00まで部屋にいても良いとのことだった。
当然、ランドリーサービスは無料。
ホテルの日本人スタッフの女性が言うには、ボス(ゼネラルマネジャ）から直接20:00チェックアウトと指示されているとのことだった。
その女性も「うちのボスとお知り合いですか？」と少しびっくりしていた。
我が家には当然そんな偉い方の知り合いはいません。
旅行出発前に、ヒルトンHオーナーズに登録したことと、レイトチェックアウトの確認をホテルに直接しただけだった。
その辺が回りまわってゼネラルマネジャの耳に入ったのだろう。
やはり海外生活の基本は「言った者勝ち」「黙っているものはサービスを受けられない」といことだ。
妻もかなり喜んでいた。
16:00くらいから午後茶でも楽しんできます。
31Fラウンジでまず、20:00にチェックアウトをするから、部屋まで荷物を取りに来てほしいという旨を伝える。
エクゼクティブフロアーのゲストは31Fのラウンジでチェックアウトが可能である。
今日もジンジャエールとコーヒーを注文。本日のケーキとともにいただく。
その時、日本人スタッフの女性がたまたまラウンジに顔を出しに来ていた。
今回の計らいにお礼を言うと、「ボスからの指示ですから。。」とニコリ。
一度ヒルトンホテルのゼネラルマネジャにお会いしたいものである。
１時間ほどゆっくりして妻は荷造り開始。私は再度、ジャグジー、サウナへ行く。
今日は深夜のフライトでシャワーを浴びられるのは明日の帰宅後である。
タイバンコク ヒルトンホテルの最終日を満喫した。
ホテルには昨日あたりから香港人と思われる団体が押し寄せている。
中国系はどうしても集まるとうるさい。これはどうしようもない。
サウナでひと汗流した後、プールサイドで夕方の心地よい風に吹かれ思いにふける。
楽しいバンコクの旅でした。
妻は10月の中国建国記念日 国慶節の休みにもまた来たいと言い出している。
また来ても良いかもしれない。
パッキング完了したので19:45ごろフロントに電話をし、荷物を取りに来てもらいにベルボーイを呼ぶ。
ついにこの部屋ともお別れだ。
荷物は1Fへ、我々は31Fのエクゼクティブラウンジにてチェックアウト。
エクゼクティブフロアーの客は専用カウンターにてチェックイン、チェックアウトできる。
31Fへいくと「先ずはお飲み物でもどうぞ。何にいたしますか？」
ということで席に案内されコロナビールをいただく。ああ美味しい。
その後清算をし（０円）、空港までの移動方法を聞かれる。
ホテル側は当然ホテルのリムジンタクシーを利用するだろうと既に
1800THBの明細書を打ち出してあった。
しかし、いくらBENZでも1800THBは高すぎる。
今回は一般のメータータクシーで帰りますと告げ断った。
コロナビールを飲み終えラウンジの女性スタッフにお礼を言って1Fのレストランへ降りる。
食事の前にフロントの日本人スタッフの女性に今回の計らいのお礼を言っておいた。
大変親切、丁寧にサービスをしてくれた。
1Fのレストランは各種料理がブッフェスタイルで楽しめます。
値段は一人1100THB＋17％（サ・税）です。
少しお高いですが最後の夜だし、ホテルにお金を落としてないしという事で。
ドリンクは別という事で、チェックイン時にウェルカムドリンクとしていただいたものを注文。
大変美味しかったのでラウンジで何度かお願いしたのですがダメでした。
メニューにはなかったが、快く作ってくれた。
料理も美味しかったが、デザートがまた絶品。
妻は中国蘇州ではこれはもう食べられないという事で満喫していたようだ。
時間もそろそろ22:00。出発の時間となった。
支払いを済ませた後、エントランスのコンシェルジュへタクシーをお願いすると
またしてもホテルのリムジンタクシーはどうだと薦められる。
高いからタクシーで帰るというと「たったの1800THBだよ。安心、安全、豪華だし。。。」
いろいろ言っていたが今日はタクシーで良いんだときっぱり断った。
1800THBと言ったら約7000円。君達一日給料いくら貰っているの？と聞きたくなった。
一般タクシーは少し不安もあったが、一路ドンムアン国際空港へ向かう。
時間にして約1時間。運転手はしっかりメーターを利用してくれている。
しかも意外と安全運転だ。途中暗い道を通り「やばいかな？」とも思ったが
無事空港まで送ってくれた。値段は195THB。安い！
行きのエアポートタクシーは800THB。これは高すぎる。
チップに残った小銭を２０THBほど加えて「Keep the change！」
運転手もニコニコだった。ありがとう！
ビジネスクラス「Royal Silk Class」ということで搭乗手続きも専用カウンターでスムーズに進む。
入国手続きもエコノミーとは別。快適だ。
その後ビジネスラウンジへ向かう。かなり広い。さすが本場のタイ航空。
施設は古いがシャワー施設、PCｘ２０台、仮眠室、各種ドリンク、サンドイッチ、デニッシュ、スナック、フルーツと
充実のラインナップ。食事を既に済ませていたこともありあまりたくさんは食べなかったが
一人旅であったら、夕食はここで済ませていただろう。
定刻より３０分ほど遅れ搭乗。機体は行きのものよりは古いタイプ。
スーパーシートはなかったが、それなりに快適だ。
消灯前にドリンクとサンドイッチサービスがあったようだが、サンドイッチが出る前に疲れて寝てしまった。
３時間ほどたって朝食の準備が開始される。
フルーツ、ヨーグルト、デニッシュ、主菜に魚料理をいただく。
寝起きでこんなに食べられない。妻は大変不機嫌そうでなかなか食事に手をつけない。
そんなこんなで無事上海へ到着。運転手もゲートで待っていてくれた。
その後、愛犬を迎いに行き、蘇州の我が家へ帰る。
今回の4泊6日(機中一泊)のバンコク旅行は超豪華であった。
往復ビジネスクラス、ホテルはエクゼクティブフロアーのスイートルーム。
しかも20:00までのレイトチェックアウトと申し分なかった。
こんな旅行をしてしまって良いのだろうか。
今後、妻が激安ツアーでは同意してくれなくなってしまうのは火を見るより明らかだ。
まあ妻も精神的にまいっていたようだったし、気分転換が出来たであろう！
勿論。私自身もである。
また命の洗濯にバンコクへ行きたい。
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この記事へのコメント
1. Posted by えのもと 2006年08月13日 22:55
お帰りなさいまし。
羨ましいです！一度でいいからそういう旅行を出来る身分になりたい！
気分は豪華旅行でした。
羨ましいです！一度でいいからそういう旅行を出来る身分になりたい！
気分は豪華旅行でした。
2. Posted by スマイリー 2006年08月14日 10:49
えのもとさん。どうも！
無事バンコクから戻ってきました。
本当に値段はそれほどでもないのです。
年に１度くらいは優雅に生活したいものです。
無事バンコクから戻ってきました。
本当に値段はそれほどでもないのです。
年に１度くらいは優雅に生活したいものです。
