●中国株

2008年03月24日

中国石油 Petro China 国内供給不足か?

中国石油1中国石油2中国石油3








職場の近くのGasoline Standです。
給油待ちの状況です。
おそらく入荷時間が決まっていて、その時間を逃すと品切れになるのだと思います。
最近このような光景が目につきます。
大体昼の12時頃こうなります。

大型車が並び、片側車線が完全に封鎖されてしまいます。
本来中国は右側通行なのですが、滅茶苦茶です。
たまたまこの地域だけの現象かもしれませんが、気がかりです。

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2008年02月21日

中国銀行 3988.HK

実は本日、中国銀行 3988.HKを買い増した。
底を打った感があったので。
しかし買い増したのもつかの間、後場で下げてしまった。
中国国有銀行の四天王、いろいろと問題はありそうだが、
まあ気長に持ち続けたいと思います。

@3HKDを切ると、IPO割れしてしまう。
それだけは避けてもらいたい。


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2007年08月15日

上海A株 いつの間にやら5100P突破

上海A株 8/15 終値 5,111.55
いつの間にやら5100P突破!
ここ一ヶ月で1000P上昇しています。

世界株式市場、商品市場が2番底、3番底と元気がない中、
ひとり気を吐く 「中華人民共和国」
中国国内にお金が溢れかえっています。
HSBC.HKが今後、上顧客として迎え入れるのは
SVの最低預かり金額しか預けない日本人か?
それともMannerは悪いが底知れぬ潜在力を持つ中国人か?
答えを考える必要もないでしょう。

世界株式市場との非相関市場。
PORTFOLIOの一部にいかがでしょうか?

上海A株070815

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2007年07月28日

TOUGH FRIDAY IN ASIA

CNBCを見ていたらこんな見出しがでていた。
主に中国株式市場のことを形容していたのだが。

【tough】には下記のような意味がある。

丈夫 頑強 頑丈 不死身(ふじみ)〈の体〉 強い 挫(くじ)けない ⇒がんじょう【頑丈】 ⇒ふじみ【不死身】 ⇒つよい【強い】 

a tough guyなどはよく聞く言葉だ。

ふじみ【不死身】といえば Die Hard(なかなか死なない)
Die Hard 4が出ているようですね。
知りませんでした。

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2007年07月08日

中国株 激上げ(そして、もとに戻す!)

7/6 上海A株 本日+173.75 終値3,968.13 (+4.58%)

原油高が影響していないみたいですね。
NY(WTI) 7/4現在で USD72.35

今年の超上げ相場、そのまま来年彼岸までいってしまうのか?
「節分天井、彼岸底」


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2007年07月05日

中国株 激下げ

上海A株 本日▲210.82 終値3,794.38 (-5.26%)

原油高が影響していますかね?
NY(WTI) 7/3現在で USD71.49

BLOGでも何度も書き込んでいるんですが、
原油価格って正直で、
原油価格↑だと供給国株↑、原油価格↓だと消費国株↑

BRICで例えると解りやすいんだけど、
BR ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)は供給国
IC インド(India)、中国(China)は消費国。
大ざっくりだけど大体傾向はつかめます。

中国も一時の勢いがなく、頭落ち気味。
4500Pまで上がったんですけどね。
ということはそろそろ米国株に陰りがでるかな?
明日は米国の雇用統計の発表があるようです。

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2007年06月24日

おそらく世界株式史の1Pageとなる

私は2005年7月の中国人民元の切り上げ、通貨Basket制への移行を期に海外投資を開始した。
その後、中国株式市場および世界株式市場は劇的に動き始めた。

2005年秋頃から原油、金をはじめとする商品市場が急上昇を始める。
2006年1月には低迷していた中国A株が底を打つ。
2006年5月の株価調整後、世界株式市場は急上昇。
特に中国本土市場は異常なほどの上昇ぶり。
今までの世界株式市場の常識では説明できない、値動きをし始める。

昨年末の大方の予想では米国は利下げを開始し、
経済および株式市場は徐々に下降し始めるという内容が大勢を占めた。
しかし実際は違った。米国経済は以外にしぶとかった。
そして現在も米国経済への過信?による株高、USD高が進行中。
この状況がいつまで続くであろうか。

さて中国株式市場ですが、ここ1年半で3.5倍になった。
中国政府もこの状況が正常な状態ではないことは百も承知。
しかし強権中国政府を以ってしても、自国の株式市場と人民の投資欲を完璧にControlすることが出来ない。
止むを得ずQFIIやQDIIに国内外での取引を条件付で緩和。Gas抜きを開始する。
また今後予定している中国A株市場へのIPO Rush。A株市場抑制爆弾投下。
今後、中国株式市場および世界株式市場がどのように動くかが楽しみである。

おそらく2005〜2010年は世界株式史の1Pageとなるであろう。
皆さんはそんな時代の1Pageの真只中にいるのです。
そしてその時代のうねりに我々個人投資家が飲み込まれるのか、それとも波を乗りこなすのか?
それは自分次第です。

今後起こるであろう中国での株式市場、外国為替市場の激動を現地で体感できる。
ひょっとしたら株価の大暴落に直面する可能性もある。
北京Plympicや上海万博も含め、歴史の1pageに自分が現地にて参加できることは、
Hyper Emerging 国際分散投資家としてはこの上ない喜びです。

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2007年06月21日

中国株式市場と現状 その3

中国株式市場と現状 その1
中国株式市場と現状 その2

以前、蘇州工業園区のMansion事情をお話しましたが、
蘇州園区 マンション情報 2007年03月20日
標準的3LDK Mansionで大体100万人民元(1,600万円)ですから、
大卒初任給が2,000元(32,000円)ということを考えても、一般人民がMansionを購入することは投資の観念からは常軌を逸しています。
上海のMansionでは標準的3LDKで倍の200万人民元(3,200万円)はします。
しかし上海では日本で言うところのCompact Masionが主流となりつつあるので
所有面積は半分で大体100万人民元というところでしょうか。それにしても高すぎます。
この状況でBubble崩壊など言う自体が起きたらどうなるのでしょう?
想像するするだけで恐ろしい。
しかし中国政府は現状がBubble状態だと認識した上で、軟着陸を試みているのです。

外国人M園区一か通続きを読む

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2007年06月20日

中国株式市場と現状 その2

中国株式市場と現状 その1

その1では中国株式市場のsystemを簡単に説明いたしましたが、
昨年の夏場から上昇し始めた中国A株市場での中国国内一般人民の関心度について
中国に駐在している立場で感想を率直にお話します。

中国A株は実際には昨年2006年1月末に1300P前後で底を打っています。
確かきっかけは中国政府高官のAB株統合を匂わせるLip serviceから始まったと記憶しています。
そして2007年5月半ばには4500Pまで上昇。
一年半で株価指数が約3.5倍になっています。これは異常な状況です。

TC1TC2工事仮囲い続きを読む

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2007年06月19日

中国株式市場と現状 その1

今回は「中国株式市場と現状」と言う観点で、現地駐在員の率直な感想として書き込みしたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、先ず最初にご中国株式市場のsystemから簡単に説明いたします。

中国A株Xinhua A50 China Tracker人民元






iShares FTSE/Xinhua A50 China Tracker ©Copyright 2007 Morningstar Asia Ltd.続きを読む

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2006年10月28日

PHILLIP証券香港 上海・資産運用セミナー 行ってきました。

セミナー2セミナー1






こんにちは。スマイリー@上海です。
上海のホテルでこのコメント書いています。
フィリップ証券のS氏とO氏とは簡単に挨拶をしましたが、
夜の食事は社内での打ち合わせ兼、戸松氏への接待のようで
部外者は参加できませんでした。残念。
その為にホテル取ったのになあ。

PHILLIP証券香港 上海・資産運用セミナーのご案内 10月28日(土)
さてセミナー内容は下記の通り。
○香港相場 下半期の見通し推奨銘柄
○ベトナム株ファンドの紹介
○PHILLIP証券香港の紹介
続きを読む

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2006年05月24日

中国銀行 IPO購入しました。

皆さん、ご無沙汰しています。
業務多忙でしばらくブログアップできませんでした。
いやー、世界同時株安、調整の嵐が吹き荒れてますね。
特にBRICS、Emerging系の下落幅が激しくとほほです。
まあ、今年に入ってからはまだまだプラスですので
さほど心配はしていません。(苦笑)

さて暗い話ばかりでは何ですので、景気の良い話を。
皆さんご存知の通り、6/1に香港で中国銀行が新規上場します。
いわずと知れた中国国有銀行の4天王の一角です。
説明は不要ですね。

TISCO証券香港でIPO購入申請していたのですが
希望通り4000株@3.0HKDで受理されました。
(ウソです。実際は1000株しか割り当てられませんでした。)
中国建設銀行が2.35HKDで上場し、現在3.375ですので
たぶん初公開株価の3.0HKDを下回ることはないでしょう。
楽しみです。

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2006年02月06日

中国株 復活か?

中国情報局ファイナンス

旧正月前からAB株統合情報により
B株が爆上げ中です。つられてA株も上昇中。
グラフだけを見ると完全に底を打った模様。
中国駐在中の私としてはさてどうしましょうかね。

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2005年12月22日

中国人民元(RMB) その2

現在、中国に駐在している関係で現地給として人民元(RMB)をもらっています。
この現地給は日本円の給料から天引きとなります。
この天引きですがレートは前の月の月末レートが採用され手数料なしです。
銀行で両替すると現金で3.5%かかりますので大変お得です。

人民元の切り上げを期待して、人民元を確保しておこうと計画しています。
人によっては中国政府管理下で人民元を外国人が保有するのは
危険だという指摘もありますが、それは中国国外在住者の場合です。
中国駐在の場合はいろいろ現地裏技も有り対応可能だと考えます。
人のしないことを先ん出てするのが投資の基本。
しかしただ普通預金で遊ばせておくのはもったいないので
人民元のまま何かに投資しようといろいろ考えています。

”當麺其癲’利0.72%(源泉徴収20%)

定期預金
  3ヶ月 1.71%(源泉徴収20%)
  6ヶ月 2.07%
 12ヶ月 2.25%
 24ヶ月 2.70%
 36ヶ月 3.24%
 60ヶ月 3.60%
HSBC CHINAのホームページ参照

3放式基金(オープンファンド)
中国国内ファンドランキング
ファンド販売会社と商品
香港で購入できるファンドに比べるとどれもパッとしません。
まあ中国国内の株式市場が元気がないので仕方がないのですが。
(インカムゲイン源泉徴収10%)

ど堝飴
借金をしてまで投資する気にはなれません。

コ式B株 上海USD、深せんHKD)
 人民元のうまみがなくなる。

Τ式A株(超裏技)
  信頼できる中国人の銀行口座、証券会社口座の名義を借りる。
  違法です。また本当に信頼できる中国人は存在しないのでトラブルの元。
  しかしA株市場は今底値だと思っているんですよね。
  優良銀行株買っておきたいのですが。

その他、どなたか人民元資産の運用方法ご存知の方
ご教授ください。

smiley_shanghai at 19:35|PermalinkComments(3)TrackBack(0)