私の本に対する体験、思い入れ、実際に取り組んでいることを
お伝えします。

◎ 読書の原体験

小学校5年生の時にある本に出会ったことが
私が読書を好きになったきっかけです。

その本と出合うまで子供のころの私はほとんど読書をしていません。
偶然、学校の図書室で見つけ、タイトルに惹かれました。
その1冊が、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』です。

同じ年頃の少年の話しでもあり、ワクワクするような冒険の話しでもあり、
なにか面白そうだなと思ってこの本を手に取りました。

読み始めてみると、その世界に夢中になり、本の面白さに魅せられ、
虜になっていきました。それ以降、読むことが好きになりました。

まさにこの1冊が読書の原体験でした。

大人になった今でも「十五少年漂流記」はたまに読み返すことがあります。
読み返すたび、あの図書室での偶然この本に巡り合った時の感覚を思い出します。


◎ 座右の書
 
私は毎年12月になると、これまでに読んだ本を
振り返り、自分の中のベスト30を作る事を1年の締めくくりとしています。
ここ数年のベスト3は不動です。
参考までにベスト3は、以下の通りです。

『愛するということ』 / エーリッヒ・フロム
『十五少年漂流記』  / ジュール・ヴェルヌ
『生と死の境界線―「最後の自由」を生きる』 / 岩井寛、松岡正剛


『愛するということ』/ エーリッヒ・フロム

大学生の時に始めて読んだのですが、
軽い恋愛本のつもりで読み始めたのがきっかけです。
ところが読み始めてみると、
「愛は技術である、だから学ぶべきものである。」と説いていて
まるで人生の生き方に通じていて、厳しい内容の本でした。
その後、人生の節目ごとに読み返すようにしています。
何度も読む事によってわからなかった事が理解できるようになっていますが
毎回怒られているような感じが残り、成長しなくてはと考えさせられます。


『十五少年漂流記』 / ジュール・ヴェルヌ
 
私が本を好きになるきっかけとなった本です。
この本を読む度に心が純粋な気持ちになります。
友情、勇気、正直がテーマになっているので、
生きる上での気持ちを掻き立ててくれたり
人を信じる大切さを再確認できたりします。
気持ちが落ち込んでいる時に
原体験に戻ってまた頑張ろうと思わせてくれる
清々しい気持ちになる1冊です。


『生と死の境界線―「最後の自由」を生きる』/ 岩井寛、松岡正剛

余命数カ月を宣告された末期がんの著者、岩井寛の口述を
松岡正剛が書き取ってできた本です。
生きることの意味、凛として生きることの強さを考えさせられます。
フォトリーダーの私でも、この本を読む時は
じっくりと噛み締めるように読みます。

私は読んだ本の中で、特に気になる本について、
ブログで情報発信をしていますのでぜひ見に来てください。
http://blog.livedoor.jp/smilingtommy/

◎ 本の読み方

私は本は買います。主に紙の本を買います。
電子書籍も買いますが、やっぱり紙の本が好きです。

私の本の読み方は、気になる箇所に線を引きます。
ページの余白に赤や青のペンで直接メモを書き込みます。
ページの端を折りますし、付箋も貼ります。

図書館で借りてくる本だとこんなことはできません。
だから本は買います。

本は読むだけではなく、読み終わった後も
何度も読み返したり、調べ直したり、再確認する時にも使います。
だから、自分で本を買って手元に置いておきたいのです。

自宅の蔵書数は正確には把握していませんが、
5000冊を超えていると思います。

家の中のあらゆる壁には本棚を置いています。
我が家に遊びに来た友達は必ず、
「まるで図書館のようだ」と驚きます。

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