3)SNSではじめよう

 どんな簡単な感想でも誰かの目の触れるようにするのは大切です。それをやっている実感というかリアクションが少しでも、継続する励みになるからです。だから、誰にも公開しないで自分でノートをつくっていけば、それはそれでいいのですが、私はそんな状態ではやり続ける自信を持てませんでした。

 だからといって、いきなりブログにしていくには抵抗がありました。ブロブにする限りはある程度、続いていかないと陳腐になります。ただ、私はかなり三日坊主的なところがあるのでブログからはじめたくなかったのです。それと、本の感想を書いていくのは、自分の考えや思いを人に公開するのですから、ちょっと怖いという思いもありました。

本の感想を公にする怖さ

 私の場合は仕事で講師をしていたり、広義で速読になるフォトリーディングという本の読み方を教える立場でもありました。そういう立場である私が自分の読んだ本の感想を、たとえ簡単であったとしても、人目にさらしくことは怖かったです。「そんな感想しかな持てないのか!」とか、「理解が浅いんじゃないか!」なんて思われたらどうしようと考えしまいました。こういう不安が出てくると思い切ってはじめるのが難しくなってしまいます。ブログなどは炎上する話も時々聞いていましたら余計に気持ちが動かなかったのです。いきなりブログは抵抗があるけど、そうじゃない何かではじめられないかと考えはじめました。

SNSなら気軽にはじめられる!

 SNSならばもっと気軽にできると気づきました。まず、読む人を限定できます。私がつながっている仲間だけしけ読めなくする設定にすれば気軽です。それにSNSは過去のコメントをずっと整理していくにはあまり向いていません。その時々のコメントが読まれますが、過去に遡って読む人もそうそういないと思えました。それは、私が人のコメントを過去までさかのぼることはほとんどないのできっとそうじゃないかと考えました。

 そうであるなら、毎日、私が本の感想を書いても、そのときたまたま誰かが読むかもしれないけれど、どんどんと書いていくものを気にする人はあまりなさそうでした。そう思うと途端に気持ちが楽になって、投稿できると考えたのです。私が使ったSNSは、フェースブックでした。そこにコメントするのが出発点でした。

ある程度たまったらブログにしてみる

 毎日書きながら2週間ぐらいたったときに、100冊紹介できるまで続いたらその時点でブログを立ち上げることにしました。そして、100冊書いた日から、ブログを作成して少しずつそのコメントをブログにアップしてきました。だから「自宅で立ち読み」のブログは、いきなり100冊の本を紹介するウェブサイトとなって登場しました。

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ポイント:SNSからはじめてみると気軽にできる

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