真のチャイコフスキー五番迫る❗~汐澤安彦&白金フィル~13(月)祝日、東京芸術劇場❗来るとこまで来た小林研一郎の偉大さ~日本フィル 第717回定期~17(金)サントリーホール

2020年01月15日

史上最大のニューイヤーコンサート(笑)~汐澤安彦&白金フィル、完全燃焼❗~13(月)東京芸術劇場

一番完成度の高かったのはイタリア奇想曲。オケで先生のこれを聴くのは初めてだが、こんな緻密で雄大なのは聴いた事ない。スラヴ行進曲はやはりああいうたたみかける時の迫力は、汐澤さんにしかないものだ。ただ冒頭から随分、普通では聴けないパートが聴こえてきた。面白かった。メインのチャイ5だが、流石に2年前のオールスター汐フィルの時と比べると完成度には欠けたが燃焼度では勝った。少なくとも何年か前の白金フィルの幻想の様な、イマイチの感は全くなかった。それだけ本当に命を掛けた演奏会と言えた。それと汐澤先生の歌心に、また自由度が増している。とにかく今回一番象徴的だったのは、数多くのプロや関係者の大称賛に混じって、コバケン大ファンの、ある武蔵野合唱団員が語った、この言葉だった。「このチャイコフスキーは凄いけど爽やか」卓見であろう。ただ、それが本当の音楽ではないのかな。それを出せる人が果たして何人いるのか?。今年も隠居通信が本物を御知らせします❗。アンコールは御存知、花のワルツ。今回の白金フィルは、困難に立ち向かって、部分的に鳴りきらない所があっても、燃える所ではもう有り得ないぐらいの燃え方をした事が、多くの人の共感を生んだ様だ。本当に新年から力を頂いた。ありがとう❗DSC_3430

smj_ohkanda at 20:46│ このエントリーをはてなブックマークに追加
真のチャイコフスキー五番迫る❗~汐澤安彦&白金フィル~13(月)祝日、東京芸術劇場❗来るとこまで来た小林研一郎の偉大さ~日本フィル 第717回定期~17(金)サントリーホール